ゴーストダンサー(アリス・リローデッド)

作品名:アリス・リローデッド
使用者:ハバハリ族の猛闘士(ウォー・チーフ)

アリス・リローデッドに登場する能力。
銃弾に対する加護を受ける




能力についての詳細

対銃弾

  • 銃弾に対する加護を得る踊り
    • 装備しているものにも加護がかかる。
 三人は駆ける。森にさしかかろうとしたとき、ホウホウホウと奇声を発するモザード族の
猛闘士が森から躍り出てきて、血まみれの槍をふりかざしながら襲いかかってくる。
 ロッキーがショットガンで撃つが、左手の盾で銃弾を受け流す。

欠点

  • 羽根飾りを取られると加護を失う
    • しかも羽根飾りは常に淡いピカリを発している。
 猛闘士を凝視する。頭上の羽根飾りが淡い光を放っている。


元ネタ

ゴーストダンス(英:Ghost Danc
アメリカ先住民の終末的信仰の踊り。
19世紀末、パイユート族 (Paiute) のウォヴォカ (Wovoka) によって「これを踊ることで、白人を追い出し自由な世界とバッファローが戻ってくる」という終末的信仰がインディアン達の中で広まり流行した。
この教義に「これを信じるものに与えられる『ゴースト・シャツ』を着れば、白人の銃弾を受けても弾が通らず平気になる」という教義がマト・ワナタケ(キッキング・ベア)によって加えられた。
白人側は、この教えによってインディアンたちが反抗的になるとして、徹底的に弾圧した。
最終的にはウンデッド・ニーの大虐殺に繋がる要因となる。


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最終更新:2019年10月22日 01:14