ウスクゥー
作品名:
アリス・リローデッド
使用者:《毒されし骨》アズール、《侵食せし闇》ゾォード、《冥府あまねく統べる闇の骨》
術技についての詳細
憑依
「《紛いなる骨》なる禁呪で、我ら秘魔女にのみ伝わっておる。骨に憑依し、生きているよう
に操る術よの」
使用者との関連性
ゾォードの場合
- 《冥府あまねく統べる闇の骨》(ミクトランテクートリ)になる
- 死後も存在し続け数多の世界を渡って《神》と呼べるほどの力を得た。
元ネタ
ミクトランテクートリ(Mictlantecuhtli)
アステカ神話に登場する神。
名前は「冥府の主」を意味し、冥府ミクトランを統べる死神。
神話において人類を復活させるためにケツァルコアトルとショロトルはミクトランに忍び込み人間の骨を盗んだ。
しかしミクトランテクートリの差し向けた追手から逃げる時に人間の骨を砕いてしまい、それ以来人間は身長などの個性を得たという。
関連項目
《紛いなる骨》の術技分類。
関連タグ
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最終更新:2019年10月26日 02:19