詳細
精霊魔術
「いいや、当たりだ。ここがオロゴだ。自然界には精霊の集まるパワースポットと、そうでな
い土地の二種類がある」
(中略)
「オロゴでのみチャームは使える」
「そーゆー土地っていっぱいあるの?」
「都会でなく、荒野ならな。この場所も小オロゴといって、チャームはできるが大きなクラフ
トが行えない土地だ」
反動
「チャームは無限の力ではない。いまのおまえが二度目のチャームをすれば、オンゴロナに支
配されかねん」
元ネタ
ミタクエ・オヤシン
インディアンのスー族が行う儀式において度々使用される語。
意味は「わたしと繋がるすべての人よ」。
インディアンの宗教において二足の人も四足の獣も同じ偉大なる精霊から生まれており、皆家族でかつ平等である思想のもと、このような呪文を唱える。
シュンカマニトゥ・タンカ(Sungmanitutonka)
インディアンの言葉で「偉大なる精霊の犬」を意味し、狼を指す語。
関連項目
チャームを使う魔銃。
チャームを封じこめた魔弾。
関連タグ
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最終更新:2019年10月16日 02:07