武器についての詳細
焼夷弾+榴弾
- 着弾時に爆発する弾丸
- 焼夷弾の炎で内蔵した爆薬を着火する。
- 威力が高すぎて人間への使用は国際法で禁止されている。
焼夷炸裂弾とは、軍用に開発された多目的弾頭の一種だ。対象物に着弾後、内蔵した爆薬が
炸裂して周囲に大きな被害を与える。狙撃用ライフルによって射出することも可能だが、あま
りにも強力すぎることから、人間に対しての使用は国際法で禁止されているはずだった。
元ネタ
HEIAP(High Explosive Incendiary/Armor Piercing Ammunition)
弾頭の一種。別名Semi-armor piercing high explosive incendiary(SAPHEI)とも呼ばれる。
焼夷弾、榴弾、徹甲弾を内蔵した弾頭であり、主に装甲の破壊を目的として使用される。
対物ライフル用のRaufoss Mk 211から30ミリ機関砲用までさまざまなサイズがある。
直撃したときにのみ以下の順で各弾頭が機能する。
- 先端部が焼夷剤に火をつけ、爆薬の起爆を誘発させる。
- 爆薬の炎で第2の焼夷弾薬であるジルコニウム粉にも火をつける。
- 砲弾内部のタングステン弾芯が標的の装甲を貫通する
- タングステン弾に内蔵されている炸薬に点火し被害を拡大させる
関連項目
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最終更新:2019年12月10日 00:08