作品名:Fateシリーズ
用語分類:種族分類
奈須きのこ作品の
Fateシリーズに登場する用語。
蒼輝銀河において50億年前に原始宇宙が更新されて誕生した新人類。
詳細
蒼輝銀河における人類
- サーヴァントになった人類
- どんな人間も霊基を持っている。
- 人間に限らず神ですらサーヴァント化している。
サーヴァント・ユニヴァースは
すべての人類がサーヴァントである宇宙。
神ですらサーヴァントという存在構造をしています。
- 宇宙の更新によって生まれた新人類
- 魂の器を肉体から霊基に変え、自らの能力を自在に変えられるようになった。
それまで『肉体』で生存していたニンゲンは、
ある日を境に肉体を捨て魂の器───
『霊基』に、自らのあり方を変えた。
限られた寿命、限られた能力からの解放だ。
この銀河系から『人間』はいなくなり、
みな『サーヴァント』になったのだよ。
- 明確な『死』が存在しない
- 器を破壊されて消滅しても時間をかけて宇宙のどこかに転生(リポップ)する。
サーヴァント・ユニヴァースでは明確な死は存在しない。
消滅したサーヴァントは時間をかけて、
宇宙のどこかにランダムで『転生』する。
それが『魂の物質化』というものだからだ。
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最終更新:2019年12月22日 14:13