Judgement Tear / ジャッジメント・ティアー
作品名:シルヴァリオ・ヴェンデッタ
使用者:サヤ・キリガクレ、アヤ・キリガクレ(界奏)
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詠唱 |
創生せよ、天に描いた星辰を──我らは煌く流れ星
女神の手にした右手の剣
冷たく鋭い鋼の刃よ、おまえは心を持ちえない
揺らぐ秤の導くままに、穢れと罪を裁断しよう
物は言わず
主張も要らず
主命を以て闇を穿つ
なぜなら、それこそ剣の本懐──正義へ捧ぐ愛ゆえに
いざ、鉄の時代を切り拓かん
超新星──降り注げ、火の落涙。正義の滅びた大地へと
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能力についての詳細
ステータス
基準値 |
C |
■■■■■■■ |
発動値 |
B |
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集束性 |
A |
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拡散性 |
D |
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操縦性 |
A |
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付属性 |
E |
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維持性 |
B |
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干渉性 |
D |
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爆熱火球生成能力
こちらの回避能力を見越してか、直撃狙いから切り替わった。脇を
通過したはずの電磁球が中空で爆発し、最も近づいた瞬間に前触れ
なく秘めた炎を開放する。
欠点
- 出力に制限がある
- 小型だと最大で3つ、大型だと1つしか出せない。
- 球を細分化させると増やせる類のものではない。
ゼファーは知らないことだが、サヤが爆熱光球を生み出せるのは
同時に三つという制限があり、大型のものに至っては一つずつしか
撃てないという厳然とした縛りがある。
元ネタ
アストライアー(ギリシャ語:Ἀστραία、ラテン語:Astraea)
ギリシア神話に登場する神性。季節女神三柱の一柱。ローマ神話のユースティティアと同一視される。
名前は「星のごとく輝くもの」「星の乙女」を意味する。ラテン語系ではアストレアと発音する。
正義と星の女神。父にゼウスと母にテミスを持つ。
神話において黄金時代、白銀時代、青銅時代、鉄の時代と時代が進むにつれて人類は欲深くなり悪行が蔓延った。
その中で最後まで人々に正義を訴えていたが最終的に血に染まった地上を去ったとされている。
アストライアーが持っていた天秤がてんびん座、本人はおとめ座となった。
関連項目
降り注げ、火の落涙。正義の滅びた大地へとの能力分類。
関連タグ
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最終更新:2020年06月29日 23:11