死滅都市の徘徊者 - ファンタジー能力 @ ウィキ

ネクロポリス・ストライダー
作品名：ブラック・ブレット
使用者：ハミングバード（＝ 久留米 リカ）

ブラック・ブレットに登場する武器。
ブレイン・マシン・インターフェイスの一つ。
思考駆動型インターフェイスのタイヤ

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武器についての詳細

思考駆動型インターフェイス

• 念じるだけで動くタイヤ
  • 使用者の脳に埋め込まれたインプラントチップから命令を受けて実行する。
    • 受けた破壊対象を自動で見つけて破壊する。
  • コンパクト化された動力機関が動作し動き出す。

　一見してそれはタイヤだった。円盤道具ほどのサイズだが、勿論ただのタイヤではない。
　リカの脳内にはインプラントチップが埋め込まれており、念じるだけでリンクした物体を動
かす能力──ブレイン・マシン・インターフェイスがある。
　そしてこのタイヤこそが、久留米リカの思考駆動型インターフェイス──

攻撃形態

• 内側から刃物が生えてくる
  • 軌道上のものを砕く凶器と化す。

　ブチリと音がして、タイヤ全体のいたるところを突き破って大ぶりの刃物が生えてくる。
　一瞬にして二つのタイヤがトゲだらけの凶器に変じ、床面を砕きながらもなおリカの周囲を
旋回。

• 命じられたものを破壊する
  • 猛スピードで走りだし回転ノコギリのように切断する。

　その言葉を合図に、『徘徊者』たちに搭載された衝撃波エンジンが唸りを上げて猛スピード
で飛び出す。鋼鉄の屋上扉にぶち当たると、『茨』部分が回転ノコギリよろしく扉の隙間のウ
ィークポイントを切断しにかかる。

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関連項目

• ブレイン・マシン・インターフェイス

死滅都市の徘徊者の武器分類。

関連タグ

ブラック・ブレット 武器 無人兵器 自動攻撃 車輪

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