ブレイン・マシン・インターフェイス(ブラック・ブレット)

作品名:ブラック・ブレット
用語分類:武器分類、道具分類
別呼称:思考駆動型インターフェース
略称:BMI

ブラック・ブレットに登場する用語。
脳に埋め込まれたインプラントチップから発せられた信号で動く機械




詳細

思考駆動型インターフェイス

  • 脳が念じた通りに動く機械
    • 脳にニューロチップを埋め込み遠隔で機器を動かす。
「そうだ。BMIは実は特段目新しい研究ではない。手足が麻痺したりして不自由になった患
者の脳に電極を取り付けてパソコンのカーソルを念じるだけで動かすことが、もう二十年以上
も前から可能だったんだ。(以下略)」)

欠点

  • 脳に埋め込んだチップが脳を焼き使用者を殺す
    • 作中現代ではこの問題が解決されて実用化された。
「言った通りの意味さ。これは失敗作なんだ。脳に埋め込んだニューロチップが強い熱を発し
て被験者の脳を焼いてしまうんだ。映像の男も結局死亡している。エインめ、まさか『シェン
フィールド』を完成させているとはな」


元ネタ

ブレイン・マシン・インターフェース
脳波から機械を動かす、あるいは機械の得た情報を脳に刺激という形で伝えるシステムの一つ。


関連項目

作中に登場したBMI。

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最終更新:2020年07月21日 20:33