詳細
評価
主な危険度 |
低 |
■■■■■ |
遭遇頻度 |
激高 |
■■■■■ |
多様性 |
高 |
■■■■■ |
大自然の具現
- 自然現象一つ一つが実体を得たもの
- 季節に影響される妖精は季節で強さが変わる。
- 自然現象あるところに現れるが騒がしいところを好む。
- 生物と違って死がないためバラバラになろうと治る
- このため無鉄砲な行動や後先考えない悪戯を好む。
- 知能が低いため一つのことにしか集中できず死にやすい。
- 食事なども必要ないが人間を真似て食べる。
妖精は、実は食事を取る必要がない
が、人間が美味しそうに食事をするの
を真似て、人間と同じ物を食べる。
形容
姿は様々であるが、人間の姿に蝶や
トンボといった虫の様な羽根を持った
者が多い。体長は一様に小さく、手の
ひらに載る程度の者から、大きくとも
十に満たない人間の幼子程度しかない
者が殆どだ。
人類に対するスタンス
- 悪戯を仕掛ける
- 悪戯好きなので注意散漫な人間に悪戯を仕掛ける。
- 時に火をつけるなどの行きすぎた悪戯もあるので注意が必要。
- 注意深い人間には近寄ってこない。
- 危険地帯では凶暴
- 数が多く、凶暴で騒いでいる場合、近にとてつもなく強力な妖怪が潜んでいる可能性がある。
- こういう時は悪戯ではなく警戒の攻撃を仕掛けてくる。
妖精の量と凶暴さは、付近の危険度を表している。
元ネタ
妖精、フェアリー(英:fairy、仏:fée)
神話や伝説に登場する超自然的な存在、人間と神の中間的な存在の総称。
フェアリーの語源はラテン語で「運命」を意味するfataとされている。
人とも神とも違う存在で狭義的にはイギリス地方の神話・伝承に登場する存在を指し、広義では他国の存在も含む。
人に対する姿勢は様々で好意的、悪意的、悪戯好きや伴侶だったりする。
関連項目
精霊・妖精を使う魔法。使用者曰く「妖精は奴隷」
関連タグ
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最終更新:2023年09月30日 01:42