作品名:スチパンシリーズ全般
用語分類:能力分類
別呼称:妖精眼
用語について
皇帝血族の特徴
- 初代トートをはじめとした北央帝国の皇族が持つ特徴
- 北央帝国皇室や碩学協会が管理・監視し、必要とあれば保護する。
- 右眼のみの黄金瞳はガクトゥーンの統治会メンバーのように模造した者。
- 左眼のみの黄金瞳はメアリやアティなど突然発現したもの。
- 双眸黄金瞳は先天的に持っていた者が多く、《真実暴露》や大機関級の碩学機械の起動計算が可能。
- 例外は《黄金王》クリスチャン・ブロッケン・ローゼンクロイツへ捧げられた黄金瞳の力を集めた巨大黄金瞳。1つ1つが電気騎士の通常サイズを上回る
北央帝国の皇帝血族に多く見受けられる特徴である。碩学協会及び北央帝国・皇帝家はこの瞳の所有者をきわめて
重要視し、時に監視し、時に保護しているという。
多くの場合は遺伝として発現するが、何らかの条件によって突如として発現させてしまうも者もいる。協会も帝国も、特
に後者のものを重視する。
超情報処理能力
- 所有者には大計算機にも匹敵する計算能力を有する
- 碩学機械をはじめとした大機関に接続されることで本来ならば軌道幾百年かかるそれを起動させられる。
この瞳は幾多の伝説を有している。
すべてを見抜くであるとか、すべての想いを受け止めるであるとか。
事実としてのみ述べるのであれば、この瞳を有した者の多くは、大型の機関に接続された大計算機にも匹敵する超人
的な情報処理能力を得る。過去にも数度、黄金瞳の持ち主が大機関級の機関機械に接続し、膨大な数式を瞬時に解
き、起動に幾百年を有するとされた超大な碩学機械を起動させることに成功している。
《真実暴露》
双眸黄金瞳の本質的な機能は強力だ。
たとえば《真実暴露》が発動した折には、
この身とこころのすべてが露呈する。
関連項目
無数の黄金瞳と赫い眼の力、拡大変容によって至る《黄金王》の戦闘形態。
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最終更新:2022年07月10日 07:03