作品名:Fateシリーズ
使用者:城塞公ファウル・ウェーザー、妖精騎士ガウェイン
別表記:心胸城塞
能力についての詳細
妖精の秘跡
コーンウォールに伝わる、
"一夜にして大聖堂を作り上げた"妖精の力。
味方陣営を守る強力な妖精領域。
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妖精國の『城壁』 |
妖精國の『城壁』は特別なんだ。
城壁造りの妖精が、
時間をかけて築いた『城壁』は結界でな。
基本、『門』からしか出入りできない。
門が開いていれば『通って良し』。
門が閉まっていれば『通せんぼ』。
そういう『掟』で作られた魔法の壁だ。
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使用者との関連性
妖精騎士ガウェインの場合
私の掟……妖精としての異界常識は、
捕食による強化……
食べた妖精の異能を引き継ぐ事ができる。
多少の相性、容量の限界はあるがな。
今は『土の氏族』の大妖精、
ファウル・ウェーザーで胃は満ちている。
……『キャタピラー戦争』では、
どうしてもヤツの秘蹟が必要だった。
元ネタ
ファウル・ウェーザー(Foul Weather)
コーンウォールに伝わる妖精。名前は「悪天候」を意味する。
小人の老人で大聖堂を建てる資金がない王の前に現れて「大聖堂を建てる代わりに自分の名前を当てられなければ心臓を貰う」という契約を交わす。
たった一晩で大聖堂を建てかけたが王に名前を当てられて風見鶏をつける尖塔から落ちてガラスのように砕けたという。
関連項目
ファウル・ウェーザーを奪取した使用者の妖精領域。
関連タグ
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最終更新:2023年02月10日 01:19