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詠唱 |
やがて夜が明け闇が晴れ、お前の心を照らすまで、我が心を灯として抱くがいい──終段顕象
出い黎明、光輝を運べ──明けの明星
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存在についての詳細
形容
- 聖性を纏う最高位熾天使
- 堕天する前の神野明影であり、一切の淀みがない。
そしてセクシー
顕れたのは黄龍同様、光り輝く聖性を纏った存在だった。
純白に、ただ清らかに、天上の愛と正義を謳いあげる掛け値なしの絶対的善。
そこには微塵の淀みもない。
最高位熾天使を意味する六枚羽を閃かせ、そこにはかつて蝿声と呼ばれた者
の正しき姿が招かれたのだ。
烈光流星神火
- 羽の一枚一枚から数千条の烈光流星神火を落とす
- 粗悪なタタリなら万単位で消し飛ばす。
- 封神演義の最高位の雷神すら何かする前に消し飛ぶ速度と威力。
羽の一枚一枚からレーザーのごとく迸る、数千条の烈光流星神火の乱舞。
使用者との関連性
光の魔王
- 審判の属性を持つため聖性も邪性も召喚できる
- かつて神野明影の触媒となった少年に免じてじゅすへるを堕天前の存在で召喚した。
元ネタ
明けの明星
明け方に観測できる金星のこと。
ラテン語で「ルシフェル」(Lucifer) といい、
キリスト教において他を圧倒する光輝と聖性から唯一神に仕える最高位の熾天使「光をもたらす者」を意味する。
詠唱
ペテロの第二の手紙1-19に記載された文章の意訳。
whereunto ye do well that ye take heed, as unto a lamp shining in a dark place, until the day dawn, and the day-star arise in your hearts:
関連項目
堕天後の明けの明星
関連タグ
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最終更新:2015年06月11日 23:32