道具についての詳細
通信鏡
風紀委員会から貸し出された、あらゆる遮蔽物や空間的隔たりを無視した通信を可能とする
青銅鏡の魔術器──《瑞鳥天馬双鶴の八稜鏡》。俺が持っている手鏡はその子機にあたり、千
代の眼前にあるであろう親機は、地上の作戦本部に置かれていた。
元ネタ?
瑞花双鳳八稜鏡
日本の重要文化財の一つ。
弥生時代よりもたらされてきた中華の銅鏡を模して造られた奈良時代の銅鏡。
瑞花双鳳とは中央の模様を指す。
八稜鏡
花びらの形を模した八角形の鏡。
弥生時代に中華から大和へ伝えられたもの。
関連項目
《瑞鳥天馬双鶴の八稜鏡》の道具分類。
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最終更新:2017年09月30日 19:28