本稿では、ライトノベル作法研究所(ラ研)の
鍛錬投稿室の利用者
草薙十夜について紹介する。
この記事は草薙十夜本人もしくは田吾作による検閲を受けています。記事が与える印象が実情と一致しない可能性があります。
人物
2011年頃から鍛錬投稿室を利用し始めた作者・感想人。猛スピードで忘れられていったが「草薙十夜」でググったところ、現在では蔵本たつきを名乗っているようだ。
鍛錬投稿室では主に掌編の間と短編の間で活動している。数ヶ月に渡ってコンスタンスに作品を投稿し続ける精力的な人物ではあるが、平均点の伸びが悪いことからオチスレでは悲惨な評価を受けることも。作者レスでは「〜ですね。頑張ります」とやる気を見せている。
利用者の評価
ハンドルネームを「蔵本たつき」名義に変更した後の作品に対する評価。あくまでも個人の評価ではある。
+
|
木犀の評価 |
ていうか、文章力が低すぎです。
もっと製錬してください。
主人公たちが何をしたいのかが、ほんと不明確。
キャラの薄さが半端ない。セロハン紙くらい薄い。
ついでにいうなら設定も薄い。
テンプレというより、周りが見えてない。
突っ走りすぎ。甘いぜ。甘すぎだぜ。
|
+
|
羽柴先生の評価 |
どこがテンプレだと言うんでしょう。あと結局何がしたいのか分かりませんし。
書く書かないは別として背景をちゃんと設定するべきです。主人公達の目的は何なのか(結局何も得ずに脱出しただけ)、そしてエレックが死んだのに何故平然としているのか(人の死というものは結構な衝撃です。しかも他の三人が幼馴染同士ですからエリックと他の3人との関係も近いはず)、そして何故トラップの解除役がいないのか(ダンジョン攻略の基本です。そもそも師事していたなら習ったでしょう)。現実味がありません。
落ちについても正直何とも言えませんね……
|
「ソードハイ」について
+
|
クロキツネの評価 |
登場人物が嘘を吐いているように思います。
全く感情が感じられない、台本に沿って喋っているだけのように思いました。
恐らく、会話内容もさることながら、それを補足するための地の文も足りていないからだろうと推測します。
読者を感情移入させるためには、その点に気を配らなければならないと思います。
沢山の本を読み、どういった場面で自分が感情移入するかを見定め、そして「どうして自分は感情移入するのだろうか」といった疑問をその文章から探る必要性があるかと思います。
|
+
|
simonarsの評価 |
セリフが子供が人形でテレビのまねをして遊んでいるときのような感じでした。
|
関連項目
- 鍛錬投稿室2011‐夏の陣‐——草薙十夜について少し紹介されている。
- 孤独に疲れた女——強気の辛口感想が得意(?)な男子中学生。いろいろと小難しい言葉を知っている。草薙作品を当初から酷評をし続けていたが、夏祭り企画前後には消えていた。
- 更級朱夏——草薙十夜の作品二つに対して-30点を投稿。作品内容とは別に精神論についても言及し、作品をまたいで草薙十夜とやり取りを行なう。そのことからヲチャーから怒られた際は、ヲチ板で謝罪を行なった。
- 田吾作——草薙についた辛口感想を見て怖がりつつ、点数評価なしで彼を慰めるようなレスを行なった。その後投稿された草薙の作品に対しプラス評価を入れている。
最終更新:2011年10月23日 21:29