本稿では、2011年の夏にライトノベル作法研究所(ラ研)の
鍛錬投稿室で発生した幾つかの戦いをまとめ
鍛錬投稿室2011‐夏の陣‐として紹介します。
本稿の編集者はユーモア欠乏症で倒れました。情報をもってる方、ユーモアのある方は自由に書き足してください
定義
学生が長期休みの時期には様々な厨房が湧く。厨房による被害を
厨害??と呼ぶ。今夏(2011年夏)もラ研の鍛錬投稿室は例年通り、様々な夏厨がラ研を襲った。彼らを追い払う為、今日もラ研文士達は戦い続けるのだった。本稿は、彼らの熱き戦いの記録を保存したものである。なお……これ、冷静に考えるとこいつらの感想って地味にグレーゾーンだったりするかも……なんて考えたら負けである。
戦闘(脅威 vs 撃退者)
概要
小規模な魔界の戦ながら初期に行われた争いなので紹介する。草薙は過去の感想における指摘を無視して推敲もせず、読むに耐えない作品を連続で投稿し続けて魔界の質をさらに劣化させていた。この態度を非難する旨の感想を更級が投稿。典型的な夏厨をスルー出来なかった事から更級も非難されて、更級がヲチ板で謝罪を行うと彼(女?)を擁護する者も現れる。この事件を通して
更級朱夏に初期のアンチと信者がついた。一方、草薙十夜は他サイトに去ったが、実は
蔵本たつきと名を変え、こっそりラ研に戻ってきていた。
概要
時は七月末。長編の間で発生した大規模な戦。
樹都の作品「ぐっどないと」に対して
スイが感想を投稿。作者自身の態度を批判したものだがヲチ板は驚喜し、なおかつ
うっぴーからのおとがめが見られなかったことからスイの勝利と言える。ヲチ板全体を震撼させた、2011年の夏を代表する大事件であった。このスイの感想についた100件を超える拍手も印象的である。感想全文については樹都の項目を閲覧されたし。
概要
スイに続き戦場「ぐっどないと」に馳せ参じた。
飛鳥弥生の項目に感想全文がある。なおこの前後
ヲチ板にて樹都擁護派が現れる。こいつらの正体はいったい……!?
田吾作「かわいそうじゃねえか!
よわいものいじめはやめろよ!」……なーんだ。中身は
田吾作でした。
匿名企画のため、期間中に作者vs感想人の戦いへと発展することはなかったが、
ひながたはずみが駄感想を量産していたり、
どっかの早漏??が先走って作者レスを行ったり、
どっかの天然??が作者メッセージで半値を晒すといったチョンボや規約違反が地味に横行した。ヲチャーが各地の暴れん坊将軍達を非難しているが、所詮は非力な声であり、全てを止める事は出来なかった。かなり量が多いからまとめきれないので
過去ログ??を読め。観測者がいないだけで、他にも色々な問題があったはず。そのうち一揆でも起きそうだ。
概要
飛鳥「タカジョー!!」タカジョー「なんだい飛鳥くん?」飛鳥「KRCがいじめるんだ! KRCをやっつける道具をだしてよーう!!」タカジョー「だーめ。ぼくが道具を貸したって(ry
関連項目
- ドラえもん――野比家の便利屋。非常に都合のいい相手を指す。飛鳥とタカジョーは、のび太少年とドラえもんの関係性と同じものではない。
最終更新:2011年10月23日 18:44