作品データ
ジャンル | 漫画 |
種類 | 壁画化、壁埋め、同化、平面化 |
性別 | 男女 |
内容
サンデーで連載されていた美術バトル?漫画で、主人公の相棒的存在の少年がナジーという指でフレームを作って『背景と一緒に撮りまーす』(うろ覚え)という言葉と一緒に攻撃?のようなものをぶつけると、フレーム内にいた人間を壁に同化させ壁画にすることができるキャラによって壁画にされてしまいます
他にも被害者が多く、少年はキャラ紹介や主人公とナジーを倒すために居場所に出向いた際に震えているので、元々はそこにいた状態から何らかの方法で脱出した後にまた壁画にされた可能性があります(未読な部分があるので詳細不明)
フレーム内に収まっていない部分があった場合は、壁から生身の部分が飛び出る形になり、途切れ途切れですが喋れます(この際、意識があることがわかるものの、壁画化が解除された際に恐らく壁画にされていた被害者同士が抱き合おうとしているシーンが見られるので、完全に壁画化していても意識がある可能性があります)
また、壁画の上から更に別の人物を壁画にして同化させることができ、主人公の能力で壁をえぐり取ろうとした際に主人公の腕の一部が少年の壁画と同化してしまう場面があり、ナジーの台詞から壁画にされた人間は傷をつけられれば変化前同様に傷つく可能性があります
また、解除されるシーンは主人公の策によって鏡でフレーム攻撃を跳ね返された(鏡の破片それぞれがフレーム攻撃を小型化して跳ね返している)ナジーが自分も作品の一部になれば美しいと言うので、自分を壁画にすることもできると思われますが、解除シーンはページ数の問題からか過程が描かれずにいきなり人間に戻っているので、どのようにして戻すかは不明です(ナジーはフレーム攻撃を跳ね返された後に主人公に被害者たちを元に戻さない場合は魚のえさにするという脅迫を受けて悲鳴を上げた後登場することがなかったためその後に関しては詳細不明)
画像・動画
本編の画像は見つかりませんでしたが、作者のTwitterからボツネームが発掘されています
本編と大まかな流れは同じなものの、部分的に大きく違う部分があるので本編と比較しながら見るとまた違った面白さがあると思います


本編と大まかな流れは同じなものの、部分的に大きく違う部分があるので本編と比較しながら見るとまた違った面白さがあると思います


リンク
あったら