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FLASHアクセサリ(線量率) - (2011/11/05 (土) 23:39:14) の編集履歴(バックアップ)
車載向けのFLASHアクセサリの第2弾。USB接続して、線量をPCに取り込むことができる線量計を入手したので、測定値をXSplit上にFLASHとして貼り付け。
タクシーメータと同様に、C#で書かれたアプリで線量計からの情報をUSB経由で読み出し、FLASHに対してソケット通信でデータを送っています。
今回用いた線量計は、DoseRAE2。
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XSplit上でのイメージは、こんな感じです。
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インストール
- アーカイブの中身を適当なディレクトリにコピー。GeigerServ.exe と crossdomain.xml が同じディレクトリに入っている必要があります。また、DoseRAE2.swf は、XSplitをインストールしたディレクトリにコピーしてください。
- DoseRAE2については、少なくとも付属のCD-ROMで、USBシリアル(CP210x)のドライバをインストールし、シリアルポートからDoseRAE2との通信が可能な状態にします。
使用方法
- GeigerServ.exe を起動
- 初回起動時は、ソケット通信の許可を求めるダイアログが現れます。FLASHとの通信に必要なので、許可してください。
- GeigerServ.exeを起動したら、まずDoseRAE2が接続されているシリアルポートを指定します。
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- 指定したら、OPENボタンをクリック。
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- しばらくすると、線量が表示されます。
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- この状態で、XSplit上に貼り付けた DoseRAE2.swf上に線量が表示されるようになります。