タブンネ達のいる部屋の扉をバンッと開き、中に入る
「ミィッ!?」「ミッ…ミィー!」
突然部屋の扉が開いてチビンネ達は飛び上がるほどに驚いている
そして俺の姿に気づくと鳴きながら部屋の隅に逃げていく
「ミ…ミィーッ!ミガーッ!」
そしてママンネはチビンネ達の前をかばって俺の前に立ちはだかり、威嚇している
「おいおい…そんなに怒るなよ…悪いのはお前らなんだぜ?」
「ミィーッ!ミギーッ!」
ママンネの威嚇を意にも介さず歩いて接近していくと、ママンネはより強く威嚇し始める
こないで!私と子供達に何もしないで!ってところか
そんなママンネの後ろでチビンネ達が震えている
「だからそんなに怒るなって…、ますます虐めたくなっちゃうだ…ろっ!」
「ミギュッ!?」
歩いてる内に目の前まで近寄り、なおも威嚇しているママンネにローキックを向けてかます
蹴りをまともに食らってサッカーボールのように吹き飛ぶママンネ
「ミッ!?ミ…ミギィ…」
壁に叩きつけられ、呻いているママンネ
邪魔者を排除し、震えているチビンネ達の方へ向かう
そしてその中で一番小さい奴、ベビンネを探して捕まえる
「チィ!?チィ!チィィィィ!」
母親を蹴り飛ばした人間に掴まれて、悲鳴をあげながら手足をばたつかせるベビンネ
「ミィ!」「ミフーッ!」
それを見てチビンネ達はベビンネを助けようと俺の足をぺしぺしとはたいたり、噛みついたりしている
「ミィィィィ!ミィミィ!」
ママンネも大きな鳴き声をあげているが、先程の蹴りを受けた為動けないようだ
「チィ…チィィ…」
震えているベビンネに対し、俺はポケットからあるモノを取り出す
「チィ…チィ?」
あるモノとはようせいグループ用のミルクの入った哺乳瓶だ
それをベビンネに近付け、ミルクの出る部分をくわえさせる
「チィ…?チィ♪チィチィ♪」
「ミィ?」「ミィ…」
ベビンネが喜んでいるのを見て、不思議そうに鳴くチビンネとママンネ
「お前達にも…ほら」
続けて俺はオレンの実を取り出し、チビンネ達に見せる
「ミッ!ミィ~♪」「ミィミィ♪」
予想通り、昨日から何も食べておらず腹を空かせているチビンネ達は媚びた声でオレンの実を強請ってきた
チビンネ達にオレンの実を与え、哺乳瓶にしゃぶりついているベビンネを床に降ろすと
キッチンにあるとある物を取りに俺は向かった
「ミッ?」
部屋に戻り、タブンネ達の前にドンと置いたのは果物などに使うミキサー、それも二つ用意した
ありきたりだが定番だ、チビンネ達はミキサーを不思議そうに見ている
俺はミルクを飲み終わったベビンネを掴み、ミキサーに入れて蓋をする
「チィ♪チィチィ~♪」
「ミィ~♪」
ミキサーの中からベビンネが楽しそうな声をあげている
チビンネ達も面白そうに思ったのか羨ましそうにベビンネに声を返していた
「よーし、これから君達のためにジュースを作るぞー!」
「ミィ!ミィミィ~♪」
ジュースと聞いて嬉しそうに鳴くチビンネ達
「ミィ!ミィミィ!」
いつの間にか立ち直ったママンネが催促するように鳴き始めた
俺は何を言ってるのかボール腰にエーフィに通訳を頼んでみる
”あんな酷いことをしたんだからこのぐらいするのは当然よ!早く作りなさい!”
なるほど…ね…ならばそれに応えてあげなくちゃね
俺はまずリンゴやバナナなどの果物を用意し、ベビンネが入ってないほうのミキサーに入れる
そしてスイッチON!あっと言う間に果物は砕かれおいしそうなジュースになりましたとさ
粉々に砕かれたジュースを見て、一瞬凍り付くママンネ、チビンネ、そしてベビンネ
「チ…チギャアアアアアアアアアア!!!?」
「ミィィィィィィ!?ミィ!ミィミィ!!」
先程の果物を粉々にした機械、そしてそれと同じモノに入れられているベビンネがこの世の終わりのような悲鳴が上がる
そしてママンネも同じような声を上げ、ベビンネを救出しようミキサーに触れようとする
「おおっとぉ!邪魔しちゃダメだよママンネちゃん!」
「ミィ!ミギィーッ!ミッミッ!」
ママンネの手を遮ると、邪魔するなと言わんばかりに鳴くママンネ
さらに俺に向かって突進しようとモーションを取っている、だが遅い!
「ルカリオ!」
素早くボールに手を伸ばし、中からルカリオを放つ!
「ミギャア!?」
ルカリオはボールから出るやいなや『しんそく』でママンネを攻撃し、壁まで吹き飛ばした
「ミギィィィ…!」と苦しそうに鳴きながらもママンネはミキサーに向けて手を伸ばしている
「ヂィーッ!?チィ!チィチィ!」
ママンネが倒されたことでパニックになるベビンネ
なんとか脱出しようとミキサーの内側をカリカリとひっかくが無駄な抵抗だ
「ミィミィ!」「ミィー!」
チビンネ達もベビンネを助けようとミキサーの蓋に手をかけているが
背が届かなかったり、力が弱くて開けられなかったりと苦戦している
「ミィ!ミィミ♪」「ミィ!」
そしてミキサーを開けられないとわかると俺に向かって媚びるように鳴き始めた
早くジュースが飲みたいって言ってるんだろうな、多分ね
「大丈夫、そんなに焦らなくてもちゃあんとおいしいジュースを飲ませてあげるから、な?」
「ミィィィィィ!?」「ミィ!ミッミ!」
そう優しく言ってやるとチビンネ達はさらに大きく何かを訴え始めた
HAHAHAそうかそうか、そんなに楽しみしてくれてるとはね
「ミィーーッ!ミギィーーーッ!ミギャギャギャァーーーッ!」
ママンネも気が狂いそうなほどに鳴いている、これ以上待たせたらかわいそうだな、よし!
スイッチ…
「ヂィィィィィ!!ヂギャァァァァァ!!」
「ミィィィィィィィ!!!」
ON!
俺はスイッチに手を伸ばし、躊躇い無く押した
「チッ…!ヂガギャァァァァァァァァァァァ……!!!」
ミキサーが起動し、ベビンネの身体を下半身から細切れにしていく
身体を砕かれていくという通常ならありえない地獄の痛みに
ベビンネのこの世のものとは思えぬ壮絶な断末魔が部屋響き渡る
「ミィヤァァァァァァ!!ミガァァァァァァ!!!」
ジュースにされていくベビンネを見て、こちらももの凄い悲鳴を上げるママンネ
喉も枯れよとばかりに叫ぶ姿はあの媚びた生物とはまるで別物だ
「ミィィィィ!!」「ミィ~…」「ガタガタガタ…」
チビンネ達はベビンネを見て叫ぶ者や涙を流す者、あまりの凄惨さに震える者など反応は様々だ
そんなことをしているうちにミキサーが止まり、ベビンネジュースが出来上がった
なんというか…見た目は赤ワインにピンクが混ざった液体だ、だが凄くドロドロしている
肉や皮や骨までシェイクしたのだから当然だが、お世辞にも美味そうには見えない
(どうしようかコレ…)
俺自身ミキサーで砕かれて死ぬなんていう凄まじい死に方は初めて見たので少し震えている
さすがに先程までのテンションも今では失っていた
「……ミィ」
そんな時、ママンネに異変が起きた
「ミ…ミィ…」
ベビンネジュースの処理に困り、悩んでいると
突然ママンネがヨロヨロとベビンネの入ったミキサーに向かって歩き出す
「ミィ…ミヒィ……ミヒィィィィィィィン…」
液体と化したベビンネのすぐ傍まで近付き、泣きながらミキサーに縋りつくママンネ
まるで我が子であるかのようにミキサーをよしよしと撫でたり、抱きしめたりしている
(もしかしてもう壊れたのか…?)
まだチビンネ達が残っているというのに早すぎる、少し揺さぶってみるとしよう
「タブンネちゃん、どうして赤ちゃんはそんな姿になっちゃったと思う?」
「ミ…」
そうやって語りかけると、ママンネはピクッと震えて泣き止んだ
「それはね、君達が俺の家で空き巣を働いたからさ
もし君達が俺の家に入らなけれ赤ちゃんは死ななかっただろうねぇ?」
「ミィ…ミィ…」
聞きたくない、という風に耳を抑えてイヤイヤと首を振るママンネ
「ルカリオ」
「ミッ…!?」
そう一言呼びかけるとルカリオがママンネを羽交い締めにし、耳を開かせた
ママンネにはしっかりと事実を受け止めてもらわねばならない
ましてや現実逃避することなど絶対に許さない
「赤ちゃんを殺したのは君とお父さんも同然なんだよタブンネちゃん」
「ミガァァァァッ!ミギャアァァァァッ!」
俺がそう告げると、ブンブンと首を激しく振り、鳴き喚いてジタバタと暴れるママンネ
俺がルカリオにママンネを放すように命じるとママンネは解放された途端に
ミギーッ!と鳴きながらこちらに突進しようと試みる
「あらよっと!」
所詮は怒りに任せた直線的な攻撃、難なくママンネの突進を避けると
ママンネは止まることができず、背後の壁に思いっ切り衝突した
「ミ…ミィーッ!」
衝突した時の痛みにポロポロと涙を流しながらもめげずに突っ込んでくるママンネ
俺は今度は大きく避けずに直線から軽く横に避けてママンネの足を引っかけて転ばせた
「どうやら旦那と赤ちゃんを失っただけでは足りないみたいだな…」
俺はママンネを仰向けにさせると、すかさず服の袖を捲りながら上に乗ってマウントポジションを取る
「ミ…ミギィィィィ!ミガッ!?」
なおも激しく鳴きながら威嚇するママンネ、まずは顔を殴りつけて黙らせる
「ミッ…ミヒィ!?ミギィ!ミガァ!ミゲェ!」
続けて連続で殴りつけるとリズミカルにママンネのエグい悲鳴が上がる
ママンネの顔を殴り続け、一旦手を休めるとママンネの顔は無惨に腫れていた
「ミ…ミヒッ…ミギィ!?」
力無く呻いているママンネ、だが俺が耳の触角を掴むとビクンッと反応する
タブンネの触角は神経の集まった敏感な部分だ、それを引きちぎればどうなるか
「ミギギギギギギ…ミギャアアアアアアア!!!」
「ミィッ!」「ミギィーッ!」
ギリギリと触角を引っ張ると、徐々にブツブツと触角が裂けていく
チビンネ達がママンネを助けようと向かってくるが
チビンネに向けて一睨みするとミィ…と萎縮して逃げていった
「ミィッ!ミヒャアッ!ミギィ!」
それに合わせてママンネの悲鳴も大きくなり、やめて!と言ってるかように鳴き始める
ブチィ!
「ミッヒャアアアアアアア!?ミヘッ…!ミホッ…!」
遂に触角が完全に裂け、ママンネのまた一段と大きい悲鳴が聞こえる
やがてママンネは叫びすぎと痛みで咳込み、痙攣し始めた
ちぎれた触角からは血液と謎の液体が流れ出しており、気持ち悪いのでゴミ箱に投げ捨てる
「ミ…ミィィィ…」
大事な触角を捨てられて、取り戻そうとゴミ箱に向かうママンネ
必死でゴミ箱を漁る姿はまさに豚というにふさわしいな
俺はゴミ箱を漁るママンネの尻を蹴飛ばし、ゴミ箱の中に突っ込ませる
するとゴミ箱の中から逆さまの体勢で足をジタバタさせるママンネ
「ぷっ…あははははは…!」
あまりにも滑稽なその姿に俺は思わず吹き出してしまう
ルカリオもそれを見て笑っており、腹を抱えてうずくまっている
「ミィ~…ミッ!ミフーッ!」
ゴミ箱の中から身体を引き抜き笑っているこちらに気づいてママンネは再度怒りを露わにする
これはまだ
お仕置きが足りないみたいだな…
「ミギィーッ!」
「おっと!」
「ミッ…!?」「ミィ!?」
再び突進しようとするママンネ、だがそれよりも早く俺は隅で震えているチビンネに手を伸ばし
両手に一匹ずつ掴んでママンネの前に見せつけるように突き出した
「ミィ~ッ!」「ミッ!ミッ!」
自分達が次の犠牲者に選ばれたと思ったのか、必死に抜け出そうと暴れるチビンネ二匹
この二匹、片方は四匹の中で一番身体が小さく、片方は一番大きい奴だ
解りやすくするために小さい方をA、大きい方をBと呼ぼう
「ミッ…ミィィ…」
子供達を盾に取られて突進を止めるママンネ、素直でよろしい
だがまだ反抗する心は残っているようだ…
「ミィ!ミィ!」「ミィィィ!」
「う~ん…」
ジタバタと暴れているAとBを見ながら、俺はどういう方法で虐めてやろうか悩んでいた
「あてっ…!?」
するとBがいきなり俺の手に噛みついてきた、思わぬ痛みにBを落としてしまう
床に落ちるとミィ!と鳴きながら逃げようと走り出すB
「このっ…!」
「ピギャアッ!?」
俺は逃げようとするBにすかさず蹴りを入れる
蹴りは狙いを誤らずBにヒットし、その小さな身体がボールのように跳ねる
「ミ…ミェェェ…」
身体を強く打ち、悶絶しているBを再び手で掴んで捕らえる
それと同時にAを握る手を緩めて放してやる
「ミッ!?ミィ…」
いきなり解放されて驚きつつも不安そうにBを見るA
二匹同時に料理してやろうと思ったがまずはB、お前からじっくりと虐めてやろう
「ミッ!?ミギャアアアアア!!」
手に触れた耳の触角から俺の意志を感じたのか、鳴き喚くB
今更後悔してももう遅いぞB、じっくりと苦しめてやるから覚悟しろ!
「ミィィィ!ミギャアアア!」
パパンネ、ベビンネの末路を思い出したのか、鳴き喚めきながら暴れるチビンネB
だが今度は腰と首の辺りをガッチリと押さえられているため
じたばたと振っている手足は虚しく空を切るばかりだ
「ミィ!」
Bの叫びを聞き、ママンネがBを助けにこちらへ駆け寄ろうとする
だがそんなママンネに見せつけるようにキュッとBの首を軽く絞めてやる
ミギュッと苦しそうな声を上げるBを見て、ママンネは悔しそうな目でこちらを見ながら止まる、良い子だ
「さて…」
邪魔物ももういない、他のチビンネ達も震えるばかりでBを助けようとはしない
まずはジャブからいくか
そう考え、まずはBを掴んだ手を頭の上まで振りかぶる
「ミィ…ッ!?ミッ…」
そして思いっ切り腕を振り降ろし、Bを床に投げつける!
ビターンッ!と快音をあげて床に叩きつけらるB
大きくバウンドして床を転がるB、直後にBはミギャアアアア!と悲鳴をあげて床の上でもがき始めた
「ミィ!」
全身を強打した痛みに耐えられず泣き叫ぶBにママンネが駆け寄る
どうやら今はBしか目に入ってないようで、すぐ近くに俺がいるというのに酷く無防備だ
「ミギッ…!ミギュッ!」
ママンネの無防備な背中に蹴りを入れ、倒れた背中を上から踏みつけて抑える
そして未だ泣き叫びながらのたうちまわっているBを掴み、胸の高さまで持ち上げた
「ミッ…ミギッ…」
「ミギィィィィ…」
掴まれながらも苦しそうな声を出しているBに
自分達を傷つける相手に踏まれ、何もできない無力感に悔しそうに鳴くママンネ
この憎たらしい侵入者達の無様な姿は俺になんともいえない快感を与える
まだまだ…こんなものじゃ終わらない…
次に俺はポケットからカッターナイフを取り出し、刃を出してベビンネの前にチラつかせる
「ミィッ…ミヒッ…」
鋭く輝く刃を見て、短い悲鳴を出すチビンネB
見ると股の間からはチョロチョロと液体が垂れている、どうやら失禁して漏らしたようだ
俺は更なる恐怖を味わわせるように、ゆっくりと刃をチビンネの体に近づけていく
「ミィィィ!ミィ!ミギィィィ!」
迫ってくる凶刃の前に泣き叫び、再び逃げ出そうと暴れ出す
俺は暴れるBの胴体に刃をあてがい、そして躊躇いなくその刃で引くように切りつけた
「ミッ…ミヒィィィィィ!」
チビンネの先程までとはまた違った声質の悲鳴があがる
休む暇も与えず俺はチビンネの体を無造作に切りつけていく
「ミビャア"ア"ア"ア"ア"ア"!」
「ミギーッ!ミガーッ!」
鋭い痛みによるチビンネの悲鳴と踏みつけられ、抑えられたママンネの叫びによるデュエットである
Bの身体に満遍なく傷を付けた所でカッターナイフをしまう
ヒクヒクと痙攣するBの体には赤い筋が幾重にも刻まれている
それほど深く切ったわけではないので出血は少ないが、そんなことはどうでもいい
次に俺はポケットからあらかじめ皮を剥いておいたレモンを取り出す
先程オレンの実などを持ってきた時に一緒に用意したやつだ
左手で痙攣してるBを抑え、右手でレモンを握りつぶす
そして溢れ出した大量の果汁をBの身体に塗りたくってやる
「ミビィヤアアアアアア!ミギャッ…ミッ…ミゲェェェ…」
傷だらけの身体にレモン汁はとてつもなく染みるだろう、俺がBを床に放り投げて解放してやると
あの小さな身体にどこにそんな力があるのかと思うほど凄まじい悲鳴をあげ、痛みに耐えられず嘔吐までしている
「ミィィィィ!ミッ!ミギーッ!」
ついでにママンネを抑えていた足もどけてやると
ママンネはすぐさま一目散に床の上を転げ回っているBに向かって駆け出した
「ミィィィィ!ミィ!ミィィ!」
しかし痛みで激しく暴れ回り、ママンネはまるでBに手をつけられずにいる
「ミィ!ミィミィ!ミギーッ!」
するとママンネは今度はこちらを向き、Bを指差しながら激しく何かを訴え始めた
恐らくはチビちゃんなんとかしろ!とでも言ってるんだろう
俺は当然ママンネの訴えを無視し、そっぽを向く
「ミガーッ!ミギィィ!ミィミィ!」
するとママンネは次は俺のすぐ近くまで駆け寄り、グイグイとチビンネの方に俺を引っ張り出した
その行動からは明らかに強制させようとしていることがわかる
「ミギャーッ!ミガァーッ!」
それでも動こうとしない俺についには普段の鳴き声からは想像もつかないような鳴き声で俺を威嚇し始める
「ミギィィィィィィ!!!」
ついにキレたママンネは俺に攻撃を加えようと突進の体勢に入り…
次の瞬間、ママンネの身体は無数の打撃音と共に吹き飛ばされた
最終更新:2015年02月20日 17:18