さっきから奴が動く気配がない。 静かに白い靄が立ち込めている
みはははは…みひひひひひ…
やった…! やったミィ!!
これで天国の彼女も報われるはずだミィ。 ついに敵をとったミィ!!
緊張状態から解放されて手の力が抜ける
カツンッ―――…
僕の手の平から何かが零れ落ちた
氷の…ジュエル……?
「「ィギュッ!」」
靄の中から悲鳴が聞こえたかと思うと、ゴトンッと音がして、すぐに血の噴水が沸き起こった
次第に靄が晴れていく
そこにいたのはコナン一話のように首を切られ、血を吹き出す4匹のタブンネ。 そして、ガブリアス…!?
右肩が凍り付いているけれど、まだ生きていたのかミィ!
「な、なんでお前が生きてるミィ!? 死んだはずだミィ!」
「悲しい事にこういう時に“生意気”に生まれたことに感謝するガブ。それに…」
奴は僕に詰め寄って、足下に転がっていた氷のジュエルを踏み潰す
「あ、ああ…」
「何を気にしてるガブ。不器用の癖に」
不器用…? 僕がかミィ?
「ろくに道具も使えないなんて可哀想な存在チル」
「待つミィ! 僕はマミィに再生力だって小さい頃から言われてたミィ!だから再生力だミィ!!」
「それはそうですよ。不器用なんて野生では役に立たないクズ特性を隠すのは当たり前ですから」
「全国のミミロップファンの皆様ごめんなさいッス」
不器用、不器用、不器用…
「惜しかったガブな~。ジュエル冷ビなら倒せてた“かも”しれないガブ」
「特性に踊らされた憐れな奴リューね」
「お前が言うと説得力があr…」
「あぁん? やんのかリュー…」
「カイリュー!レベルの暴力はやめるクリ。Lv.89の電気鼠と同じクリ!」
負けた、負けた、負けた…たった1つの誤算で…!
「……死ねガブ」
奴のヒレが僕の腹に食い込んだ
喉に酸っぱいものが込み上げてくる
ゲホッ!ガハッ!! おぇぇ……
僕は堪らず胃酸をぶちまけたミィ…
「ちょっと…休むガブ…」
「おぅ!しっかり休むッスよ。後は任せろッス」
「仕方ないチル。ちゃんと休めるようにレクイエムを謳ってやるチル」
チラリと奴等を見やる
今は奴の介抱で手一杯みたいだミィ…しめた!
僕はダッシュで壁の穴へと走り出す
これは、いつかまた奴に復讐出来るように…復讐するための撤退だミィ
「あっ!逃げだサザ!!」
「…サザンドラ 追うな。放っておきましょう、面白いものが見れるかもしれません」
「でも、あいつは…」
「黙れボーマンダ。私が追うなと言っているのです。…わかるでしょう?」
奴等、追ってこないミィ…?
僕はスタジアムを飛び降りて、出口に向かって一目散に走り出した
途中彼女の遺体が目に入ったが、そんな彼女を運び出す余裕なんてない
…ゴメンミィ。 君を救えなかったミィ
一緒に生きたかった。子供をつくって、家族仲良く暮らして…
出来るのならもう一度君の声を聞きたいミィ…
「置いていかないで…ミィ…」
ふっ…、ついに幻聴まで聞こえるミィ
彼女は死んだ。もういないミィ…
「私も…連れてってほしい…ミィ」
また幻聴。
彼女の未練を捨てきれないだかr……えっ!?
僕は思わず目を見張る
ゆっくりと彼女の体が持ち上がって…彼女が蘇ったミィ…
彼女の遺体がゆっくりと起き上がる
それは心臓を潰されて、首の骨が折れて、腕もひん曲がっていて…
悪い夢でも見ている気分だミィ…。僕は思わず頬をつねった
…やっぱり痛い、夢じゃないミィ
「一体何がなんだかわからないミィ…。君はあの時に死んだはずだミィ」
タブンネの生命力と言えど、瀕死状態からの蘇生は不可能だミィ…
彼女は表情を変えない、口も開かないが、声が聞こえた
テレパシーかミィ…?
「…私は確かに死んだふ…ミィ。でも、やり残したことがあって戻ってきたミィ」
やり残したこと…――?
それがなんだか僕にはわからないミィ
「やり残したこと、それはなんだミィ…?」
暫くの間。 彼女が答えた
「…貴方と一緒になりたいミィ」
「一緒に暮らすって意味かミィ? だったら早く逃げるミィよ!」
僕は彼女の手をひいて走り出す
しかし彼女の体はその場に繋ぎ止められたかのように動かない
ブチリッと彼女の腕が千切れた。腕から滴る血が足元を濡らす
「…私はもう死んだ存在ミィ。ここから逃げて貴方と暮らすのは無理だ…ミィ」
「じゃあどうやって一緒になるんだミィ! どうしろというんだミィッ!!」
彼女のはっきりしない態度に苛々して怒鳴り散らす
「…私を食べてミィ。それで貴方と一緒になるミィ」
一瞬、頭が真っ白になる
彼女は何を言っているミィ…?
「貴方に私を食べて欲しいミィ。ここでドラゴン共に食われるより幸s…」
「ふざけるなミィ! そんなこと出来るわけないミィッ!!」
「…それは残念ふりゃ」
嫌に頭に残る声。 ここに来て何度も何度も僕を苛つかせた…――!?
「…だったら、コレはボクが食べてあげるふりゃ。別に問題ないふりゃね?」
「変な顔してるふりゃー。ボクが生きてたのが不思議ふりゃか?」
もう訳がわからないミィ
さっきから死んだ筈の彼女や奴が生き返って…
そうだ!彼女が危ないミィ!!
こんな奴の近くにいたら危険だ、早くここから離れさせないと―――
「早く逃げるミィ!」
僕は彼女を抱き抱えようと近づいた
彼女に触れる瞬間、ヒョイっと彼女の体が宙に浮いた
「…簡単には返してあげないふりゃ」
僕は目を見張ったミィ
彼女の背中に、奴の尻尾が深々と突き刺さっていた
奴が尻尾を動かすと、彼女の体も一緒に動く
彼女は生き返ったのじゃなくて、操られていたのかミィ…!
だったら、さっきの彼女は…?
「これは…どういうことだミィ…?」
「ようやく気付いたふりゃか? タネ明かしすると…」
“ただの声マネだミィ。…まさか騙されてくれるとは思わなかった…ミィ”
「サザンからパ○ットマペット教わっといて良かったふりゃ」
“愛する私とボクの声の違いすらわからないなんて、悲しいふりゃねー…ミィ”
「どんな生き物だろうと極限状態だと狂うのですから仕方ない気もしますが…」
「それでもヒアリングポケモンの名が泣くチル。ハミングポケモンの私を見習えチル」
「…お前が歌うのは滅びの歌オンリーだろ」
「あ゙? マンダ、後で覚えてろよチル」
「さよなら、マンダ。今まで楽しかったクリ…」
「お前のことは忘れないリューッ!」
「…せめて誰でもいいから私の味方になってくれ」
「嫌ッス」
「………。」
嘘だったミィ…? 僕が聞いたものは全部…
ミヒヒ…そうだミィ。彼女が自分を食べてなんて言う筈がないミィ!
あのまま奴は僕を口車に乗せて、彼女を食べさせるつもりだったんだミィ…
そんなことは誰にもさせない。彼女は綺麗なまま、埋葬してあげるミィ
「耳が美味しそうふりゃ」
ミッ…?
奴が彼女の耳をくわえて引っ張ろうとする
彼女の耳はミチミチと悲鳴をあげて、体から離れようとしているミィ―――!
「やめるミィ!」
「…どうしたふりゃ。食べる気になったふりゃ?」
「違うミィ! 彼女をボクに返せミィッ!!」
「君が食べたいなら返してあげるふりゃ」
「ふざけるなミィ!そんなこと出来るわけが…」
「君がこの子を諦めるか、それとも君がこの子を食べるのか。2つに1つふりゃ」
「卑怯だミィ…」
「…ボクは君がしたことをそっくりそのままやり返してるだけふりゃ。余分な選択肢は与えないふりゃ」
「早く決めないと…こうしちゃうふりゃ!」
奴は彼女の耳をくわえて、横目でチラリと僕を見る
ニヤッと笑ったかと思うと、奴が首を捻り、彼女の耳を千切った
それを咀嚼して、呑み込んで…――
「…あーあ、きっとこの子もボクなんかに食べられるより、君に食べられる方がいいふりゃ。ほーんと罪深い雄ふりゃね」
そう言って奴は、もう片方の耳にも口を近づけた
僕の目の前でバラバラにされていく彼女…。僕は…どうしたらいいミィ?…
僕は…僕は、僕は――ッ
“私を…食べてミィ!”
“貴方の体の一部となって永遠に生き続けるミィッ!!”
また彼女の声。
もう偽りか否かなんてわからない。どうでもいいミィ…
「返せミィ…」
「やっと食べてくれるふりゃか?」
「食べるミィ…。彼女は僕の中で僕と一緒になるミィ。だから…」
これで彼女は奴に傷つけられることはないミィ…
僕が責任もって、彼女の全てを戴くミィ。 きっと僕も彼女も幸せだミィ
「りゃ…、ただ返すのも面白くないふりゃ。そうふりゃ!」
「“フライゴン様。この生きている価値も無い醜い僕に、食べ物を恵んでくださる御心遣いに感謝いたしますふりゃ。僕は敗北者…負け豚ふりゃ。ブヒィ!!”って言えたら返してあげるふりゃ”」
「俺の台詞をパクるなガブぅ!」
「一度、言ってみたかっただけふりゃ。…どうするふりゃ?」
「最後のタブンネのプライドが折られる瞬間、なかなか楽しそうじゃないですか…」
「折角最後の一匹なんだし、皆でやるッスよ」
「これこそ、まさに種族値の暴力だリュー」
「そんな隅っこでいじけてないで、ヒキ…マンダも早く来いガブ」
「……どうせ皆俺のこと嫌いなんだろ、裏では悪口言ってるに決まってる」ブツブツ…
「完全にヒキコモルーに戻ってるチル。アレに何を言っても無駄チル」
ぞろぞろと1匹を除いて奴等が集まってきて僕を取り囲む
「早く言えふりゃ。とっととボクに屈するふりゃ」
なんで、なんでボクがこんな奴等に二度も服従しなくちゃならないミィ?
「言えば楽になるサザ。無様な生きざま晒せサザ」
嫌だ…嫌だミィ。 僕はこんな存在じゃ…
「何を躊躇ってるガブ? 一度俺様に服従した身が、なにを今更ガブ」
…そうだ、あの時みたいに生き残る為には従った方が…
「そうです。弱者が強者には従うのは理なのですよ」
僕は…何の為に、必死に抵抗してきたミィ…?
「フ、フライゴン様…。この生きている価値も無い醜い僕に、食べ物を恵んでくださる御心遣いに…感謝いたしますミィ。僕は敗北者…負け豚ミィ。ブヒィィィッ!!」
…そうだ。これでいいんだミィ
もう僕に失うモノはないミィ
「はい、ざーんねーんふりゃー。ふりゃが抜けてるふりゃ。 チルにパスするふりゃ」
「ミィィッ!?」
「“チルタリス様。この生きている価値も無い醜い豚に、食べ物を恵んでくださる御心遣いに感謝いたしますチル。僕は敗北者…負け豚チル。ブヒィ!!”と言えチル」
もう2匹に頭下げたんだミィ。 今更増えたところで、変わりはないミィ…
「チルタリス様。この生きている価値も無い醜い僕に、食べ物を恵んでくださる御心遣いに感謝いたしますチル…ミィ。僕は敗北者…負け豚チル…ブヒィィィッ!!」
「お前がチルとかキモいチル。だから駄目チル。…次、サザンにパス」
「ミガァァァッ!ミビィィッ!!」
…プライドってなんだミィ? 理性ってなんだミィ…?
「次はオラだクリ!」
なんだか頭がボーっとするミィ
「俺っちにも早く回すッス」
なんかどうでもいいミィ…
「…皆楽しそうだな。グスッ…俺なんか…」
なんだっていいミィ…
「あぐあぐ…この♀はなかなかうまいサザ」
あれ…?
「サザン!つまみ食いは駄目リュー!?」
目の前のピンクの塊…あれは何なんだろうミィ…
「あーあ、半分無くなっちゃったふりゃ」
「…さて、最後は私ですか。そうですね…、今貴方の目の前にあるゴミを全て食べなさい。残しては駄目ですよ」
「…だってよ、虫」
「ふりゃん。後でグドラにチクってやるふりゃ、覚えてるふりゃ」
僕は目の前に投げ捨てられた肉にかぶりつく
それが強者の命令だからか、僕は従うだけだミィ…
破れた腹に頭を突っ込み、内臓を食らう
口の中に生臭い臭いが広がる、鉄の味しかしない生肉を口の中に詰め込んでいく
骨についた肉もこそげおとして、真っ白になった骨をしゃぶる
「嗚呼…食べたかったサザ」
「嗚呼、皆の輪に入りたい。けど…」
「リュー…。タブンネってこんなおぞましかったリュー?」
「ゾンビッスね。バイオハザードッス」
「共食いとは堕ちたもんだクリ」
…顔の肉も舐めまわすように食べ、ブルーの目に口を添えて噛み付く
奴等の談笑の中で、自分が咀嚼する音がやたらと大きく聞こえるミィ
「おぇ…、ミップゥ…ゲボボッ…」
「きたねぇガブ」
頭蓋骨を放り投げると、カランカランと骨の音が響く
張った下っ腹が苦しいミィ。でも、終わったミィ…
「…コイツはどうするリュー?」
「どうしましょうか?」
「もう、要らないッスね。処分処分っと…」
「それはダメふりゃ。…言ったはずふりゃ。死んだ方がマシな苦しみを与えてから地獄に送るふりゃ」
「随分と激しいクリね」
「僕の羽に風穴開けた罪は重いふりゃ。これじゃ、お婿にいけないふりゃ」
「では―――…」
ガチャンガチャン…と奴等が鉄板や金網、その他の道具を片付けている
その中には同族の死体も見えるけど、怒りとか悲しみとかが全然沸き上がってこないミィ…
「な、何か私に手伝えることはないか?」
「ボーちゃんは1匹で準備してくれてたふりゃ。今は要らないから、休んでてほしいふりゃ」
「要ら…な……?」
「ちょっとマンダ、そこにいられても邪魔ッス。俺っちに任せて休んでろッス」
「さて、だいたい片付けたリュー。後はこのゴ…金属と死骸をまとめて攻撃して消せば終わりリュー」
「私がやるっ!やらせてください…」
「さっきはチャッカマンダだなんて馬鹿にして悪かったチル。そこまで傷付くとは思ってなかったチル」
「ここは僕に任せるリュー!」
「破壊光線リューッ!!」
カイリューの雄叫びと共に熱線が発せられて、仲間の亡骸は鉄屑と共に光の中に消えていった
650匹以上いたタブンネは、たった今1匹になったのだ
僕はその事実だけ理解すると、ゴロリと横になって目を閉じた
そう、僕はどんな形であれ、選ばれた生き残りの1匹―― 一等賞 ――なのだ…と
・
・
・
・
・
・
やっと私の内の感情が治まってくれました
もっとも、見知らぬタブンネを殺した位では根本的な解決にはならないでしょうが…
私は生まれて間もないうちに捨てられ、親から何も教わることなく厳しい世界に放り込まれた
共に生まれた兄弟は弱肉強食の世界で淘汰され、唯一私だけが生き残ったのです
この世界から不幸を押し付けられ続けた私が幸せを感じるにはどうしたらよいか
答えは簡単。その逆をすればよい
最高の不幸―― 完全に信頼している者を裏切り、絶望の表情のまま潰す。――を与えてやればいい
「そろそろ帰るクリ」
「疲れたサザ。腹へったサザ…」
「さっき食べたばっかリュー」
今はその為の家族ごっこ、謂わば果実が赤く色付くのを待っているだけだ
ただ、たまに青いままの果実をむしりとって、踏み潰したくなる衝動に駆られる
だから、そんな時はタブンネを殺して、その衝動を静めるようにしている
「グスッ…どうせ俺なんて…ぐぇっ!!」
「住処までおぶっていくふりゃ。早く帰るふりゃ!」
「お前は、自分で飛べるだろうがっ!? 重いから早く降りろ!」
「だーれかさんのせいで、翼が痛くて飛べないふりゃー。責任とるふりゃー」
「ぐ…、貴様…」
…タブンネと言えば、あの幼女も家族について語っていたような
確かに、この中の誰かを失ったら悲しいでしょう
それが、自分が手を下せなかったからか、好きだったからかはわかりませんが
でもね、私は…
「マンダ、私も乗せてけチル」
「なんでお前ま…でぇ!?」
「なかなかの乗り心地サザ。さぁ、マンダ飛べサザ!!」
「ちょっと狭いッス。サザン、詰めてくれッス」
「重い重い重い重いっ!」
「マンダにドラゴンダイブリュー!」
「ぎゃぁぁぁっ!デブ、お前はやめろぉ!!」
「オラもオラも!」
「さぁ!俺様の席を開けるガブ!!」
「お前ら肌触り悪いから来るなチル。もふもふは正義チル!」
「ちゃんとそのサンドバック用のタブンネは持って帰ってくるッスよ!?」
「お前らなんか大嫌いガブ」
「同じくクリ」
「さ、グドラも早く乗るふりゃ!」
「はいはい、今行きますよ…」
今の家族、嫌いじゃないのです
End
おまけ
主人公ンネ ♂ ゆうかん(A↑S↓) :ぶきよう
すてみタックル/れいとうビーム/シンプルビーム/リフレクター⇒サイコキネシス
ヒロインネ ♀ おっとり(C↑B↓) :いやしのこころ
いやしのはどう/しんぴのまもり/トリックルーム/ひかりのかべ
カイリュー ♂ まじめ (変化なし):せいしんりょく
はかこうせん/しんそく/だいもんじ/なげつける
キングドラ ♂ れいせい (C↑S↓):スナイパー
ハイドロポンプ/りゅうのはどう/れいとうビーム/オクタンほう
フライゴン ♂ むじゃき (S↑D↓):ふゆう
りゅうのいぶき/じわれ/とんぼがえり/かみくだく
チルタリス ♀ ずぶとい (B↑A↓):ノーてんき
ドラゴンダイブ/ついばむ/ほろびのうた/コットンガード⇒かえんほうしゃ
ボーマンダ ♂ すなお (変化なし):じしんかじょう
りゅうせいぐん/そらをとぶ/だいもんじ/まるくなる(性格が)
ガブリアス ♂ なまいき (D↑S↓):すながくれ
ドラゴンダイブ/ダブルチョップ/すなあらし/
みがわり
オノノクス ♂ ようき (S↑C↓):とうそうしん
ドラゴンテール/きりさく/りゅうのまい/ハサミギロチン
クリムガン ♂ ひかえめ (C↑A↓):さめはだ
ドラゴンクロー/ふいうち/ねむる/ねごと
サザンドラ ♀ わんぱく (B↑C↓):ふゆう
りゅうのはどう/かみくだく/かえんほうしゃ/トライアタック
さぁ、これでLet's ドラゴン統一!
「最後のタブンネの行く末はきっと大晦日リュー!」
「辰年はまだ5ヶ月もあるガブ」
「辰年は…まだまだ終わらないふりゃ!!」
最終更新:2015年02月20日 17:43