短編集・経験値6ポイント目

来訪者タブンネ親子
タブンネの親子(親2子1)が家の庭にいる。邪魔だ。
それだけならよかったが、あいつら庭のオボン全部食おうとしてやがる。
俺はキレた。
家から俺が飛び出てきて驚いた豚共は逃げようとする。
そこで前回役にたってくれたかげふみシャンデラを投入する。
親豚二つはシャンデラに任せ、俺は子供を殺る。
と、言ったが面倒くさいので大きめの石を喉に突っ込むことにした。
やはり喉に詰まっている。息ができなくてもがき苦しみ、親に助けを求めたくても既に親は灰となっている。
とうとう絶望的な表情で泡を吹いて倒れた。
しばらくピクピクしてたがやがて動かなくなった。


クリスマスプレゼントありがとう^^



タブンネ牧場
ここはタブンネ牧場。
たくさんのタブンネがいる。
タブンネを飼育し、人に売っている牧場。
どんな人に買われるかで飼育法が違う。
例えば虐待派の人の元へ売られる場合、この世に不幸な事は無いと思うほどの良い待遇をする。
こうすることにより、初めて虐待を受けた時とてもいい表情になる。
その他はいたって普通な飼育法だ。
この牧場は虐待派に根強い人気がある。
ここに就職してよかった!
ありがとうタブンネ達!^^


るみ子の酒
いつもいじめているタブンネにある勝負を持ちかけた。
俺が今から用意する酒を、中身を吹き出させずに開封したらお前の勝ち、中身が吹き出たら俺の勝ち。
勿論振ってない。お前が勝ったらもう二度といじめない。俺が勝ったら手足を縛って耳を洗濯挟みで挟んで吊す。
これを聞いたタブンネは、「そんなの簡単だ!」とでも言わんばかりに頷いた。
早速俺は酒を用意した。



「るみ子の酒」



タブンネは諦めたのか潔く耳を差し出した。


タブンネダイエット
タブンネを殴って脂肪を燃焼するタブンネダイエットが話題になってから、女性によるタブンネ捕獲が急増している。
ピンク色の体と適度な柔らかさが女性に受けているようだ。
中には嫌いな女の代わりとしてタブンネを殴っている女性もいるらしい。
ちなみに、タブンネは繁殖しすぎて生態系を壊しているので、殴ることに対する罪悪感を持っている人はほとんどいない。


いつも男(俺)に虐待されてるから女に殴られる話考えてみた。


ホワイトチョコ
家に帰るとタブンネがいた。
俺が楽しみにしていたホワイトチョコを食っていた。
吊るしてサンドバッグにした。
殴る度「ミィミィ」と弱々しくほざく。
その度「人の好物勝手に食ってなにぬかしてんだ豚ぁ!」と言う。
こいつを撲殺するまでスッキリしないだろう。


3匹のタブンネ
3匹のタブンネにタブンネ狩りを指示した
するとこう返事した
タブンネ1「同じ種を狩るなんて嫌だよぉ!」焼いた
タブンネ2「生きるためなら同族だって狩るのはためらわない」惚れた
タブンネ3「ご主人様が言うなら・・・」焼いた


寸胴
生まれたてのミニタブンネを寸胴の中へ、ガラス蓋でしっかり蓋をしてコンロで火をかける
ミッミッ!ミッミッ!と泣き叫びながら寸胴から脱出しようとぴょんぴょん跳ねる
やがて泣き声はみ゙ーっ!み゙ーっ!という激しいものに変わり
跳ねる体力も無くなると転んで焼けた鉄の上でのたうち回りそのたびに油が焼けるジューッという音が鳴る
やがて鳴き声も止み鍋底に横たわりビクンビクンと痙攣するだけとなった所でコンロから上げて濡れぶきんで鍋を冷まし
半死半生半生の状態で親タブンネと兄弟たちの3日ぶりの食料に


処分
虐待用のタブンネ2匹が虐待に慣れてしまった。
サンドバックにしようが絶食しようが果ては包丁で刺しても平気な顔してタブンネ同士で会話している。
仕方ないので処分して新しいのを手に入れることにする。
早速処分だ。まず片方のタブンネに大量の小麦粉を焼き払ってくれと頼んだ。
タブンネは快く引き受けた。


爆死した。


もう片方のタブンネは驚いて俺に攻撃しようとした。
だが俺はこの液体に火を点けてくれと言った。
タブンネは疑っていたがかえんほうしゃをした。


爆死した。


さあ新しいタブンネを手に入れてこよう。


ダジャレ
タブンネ「とうとう尻尾だけにされました」


タブンネ「本当に困っテイル」


タブンネ「そろそろ潮時かな…」


犯人は誰だ?!
ある日俺は野生のタブンネがどこかへ向かっているのが見えた。
気になるので追ってみると大きなオボンの木と沢山のみのなる木と大きな規模のタブンネの群れを見つけた。
その群れに近寄るとタブンネ達が寄ってくる。
敵意は無いようだ。子タブンネ達は俺の近くではしゃいでいる。
その子タブンネを撫でる。すると気持ちよさそうな顔する。可愛い。
他の子タブンネ達も撫でてほしいと集まってくる。大人のタブンネ達はこの光景を見て微笑んでいた。


そろそろ帰ろうとしたときに、一匹の子タブンネがネコブのみを沢山持ってきた。
俺にくれるらしい。持ってきた子タブンネを撫でてあげる。
また来てやると言い、俺は帰った。


翌日そこに誰かが放火、タブンネ達は全滅したそうだ。


年越しタブンネ
1日早いが大晦日物を。


タブンネ「はい、年越し蕎麦だよ!」
俺「…いきなり何?」
タブンネ「今日は大晦日だよ!だから年越し蕎麦作ったの!」
俺「へぇ…なるほどな、そりゃどーも」ペイッ グワシャヌスチョ
タブンネ「えっ!?何で捨てるのっ!?」
俺「俺はな、蕎麦アレルギーなんだよ。ふざけてんのかてめぇ!」
タブンネ「ご…ごめんなさい!知りませんでした…」
俺「俺年越しうどん作るから。それ、作ったんだから食って片付けろよ。」
タブンネ「うぅ……グスッ…はい…わかりました…」ズルズル
俺「あ~あぁ、最悪な正月になりそうだ…」


愛護団体員の葛藤
僕はタブンネ愛護団体の団員だ。
僕らはタブンネを虐待したり、殺したりする人間からタブンネを保護する活動をしている。
場合によってはスナッチだってする。
この日も、タブンネを虐待する人からそのタブンネをスナッチしようとした。
…でも強かった…。保護しようとしたタブンネに僕のポケモンは全滅させられた。
それだけならいいんだがそのトレーナーがこう言ってきたんだ。
「何故増えすぎているタブンネだけ保護すんの?もっと保護すべきなのいるだろ?ラプラスとかほk(ry」


その言葉で、僕はこの活動を続ける自信がなくなった。



今はいないと思われる愛護厨にささげない。


適材適所
3匹のタブンネを見つけたので可愛がることにした。


1匹目はさいせいりょくだったので、農硫酸に放り込んだ。
溶けてもさいせいりょくで復活、餓死するまで苦しみ続けるタブンネ可愛いよ。


2匹目はいやしのこころ。荒んだ俺の心を癒やしてもらいたいからペットにする。
首輪で繋げられて困惑するタブンネ可愛いよ。


3匹目はぶきよう。家事を任せようかと思ったがアレなので、サンドバックにする。
殴られて涙目になるタブンネ可愛いよ。


獅子は我が子を千尋の谷に突き落とす
親タブンネ「生まれた子を強くするため崖から突き落としてみよう!」
親タブンネ「えいっ」


ひゅー
ミギャァァァァァァ!
ぐしゃぐしゃぐしゃ
親タブンネ「」




全滅しました
最終更新:2014年06月18日 02:23