書:物理系

評価:◎最高、○良い、×悪い、*最悪

物理系


  • 複雑系を解く確率モデル、香取何某著
ブルーバックス中之一書。或る確率モデルによって、様々な現象―相転移やパーコレーション、森林生態系などの現象―を説明出来ることに就いて、其のアイディアを平易に解説してゐる。物理現象の項では適度に数式も挿入されていて分かり易い。(◎S.I.)
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A君 ・・・・だ

  • 図解雑学 相対性理論、佐藤健二監修
図解雑学シリーズの相対性理論の解説書です。図解雑学シリーズということで一般向けの本です。相対性理論は一通りぜひとも知っておきたいという人にはお勧めの読み物です。数学をやろうと思う一年生なんかは読んでおくといいのではないでしょうか。幾何学等と関係があるので。(○N.K.)
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  • 宇宙を観た人、中村誠太郎
とにかく寫真が美しい!著者曰「またとくに、古い時代の学者の研究の跡を写したE・レッシングのすばらしい写真は、その時代の雰囲気を再現してくれる迫力に満たものである。」(◎S.I.)
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  • 物理学読本、朝永振一郎編
マニアックな物理好き高校生ならよんでおきたい一冊。学習指導要領のパラダイムから脱却するのに一役買うだろう。(○J.N.)
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  • 相対性理論の世界 はじめて学ぶ人のために、
新しい本ではないが、相対性理論の簡単な解説書としてすぐれている。適度に出てくる数式によって相対論の概形がつかめるだろう。(○J.N.)
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  • ペンローズのねじれた四次元、竹内薫
題名からはわかりづらいが、相対論と量子論をあわせて考えると…ということが書いてある。新書一冊で相対論と量子論とその先を書こうとしているのでたいへんな本。後半はかなり難しい。(○J.N.)
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最終更新:2010年04月09日 23:57
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