与太話


バグ、QAにSlack、LINEを使う訳
業務でもあまり使わない=Excelが殆どなのでRedmineは詳しくないんだが、
正直Redmineをちゃんと使って、ちゃんと見てる人は「いない」という現実。
QAが飛んだり、バグが報告されたら絶対見て欲しいのに。

としたところにSlackとLINEがメキメキと台頭してきて、俺もいやいやながらも
使い始めて、ああこういう使い方アリかも?と思うようになってきた。

確かにタイムラインにそって流れていくので特定の事項を見たいときは見づらかったり
スタンプ使われてウザい見辛いってのはあるんだが、タグを付けたり、検索できたり
することはできるので、例えばエラーだったらエラー用のワークスペースやチャンネル
作ればいい。
プライベートに混ざってしまうと休みなのに仕事の通知みたくねーよってことが
起こり得るけど、それでも今の若い人にも受け入れやすいんじゃないか?

だらだらってわけじゃないんだけど、何十行にもおよぶメール送りつけられた上に
重いExcelつけてこられたら、それだけで吐きそうになる。
それよりは100文字程度のショートしか打てませんよという前提があれば
送る側も要約して送るようになるからね。

あとSlackやLINEはチャットボットを作れる。これ重要。
もし顧客や営業とも共有するなら、頻繁なことはボット化しておくと
随分と楽になる。そう俺様がいちいち電話口に出なくて済む。
これをalexaやgoogle homeなどでも使えるようにしたなら、
文字チャット嫌いな客も俺様の手を煩わせることが減るかもしれない。

ということでバグやQAはSlack、LINE化する。
細かい技術的な話はSlackも使うけどGitのコメントを使えばいい。

ということでSlack or Lineで決定。
最終更新:2018年03月22日 02:48