BTO PC
本項は書きたての記事です。正確な情報は公式サイト、公式ドキュメント、記載の参照サイトでご確認ください。
目次
BTO、民生PCメーカー一覧
概要
BTOとは、BuiltToOrderのこと。注文する際、CPUやHDD/SSD容量などを購入者によって選択して注文ができる。
BTOにはメーカーBTOとショップBTOがある。
メーカーBTOは、パソコンやマザーボードなどを製造、販売しているメーカーが行っているBTO。
ショップBTOは、パソコン販売企業が
自作PCパーツを組み立てて販売している形態のBTO。
メーカーBTOはHP(ヒューレットパッカード)やAcer、ASUSなどが行っているが縮小傾向にある。
ショップBTOはツクモ、ドスパラなどが行っており秋葉原や大阪日本橋、名古屋大須などに販売店がある。
Vtuber/Youtuberなどとコラボ製品を売っていることも多く、BTOと言えば一般的にはショップBTOを指すことが多い。
最近は
自作PCとショップBTOの違いはあまりなくなってきている。
ショップBTOは選べるパーツは店側が提示する候補からしか選べないのでこだわりが強いなら
自作PCの方が良い。
パーツへのこだわりが無いのならショップBTOで良いと思う。
価格帯は、
ビギナーは7~10万円
ミドルは15~20万円
ハイエンドは25~35万円
ゲーム配信を行うならミドルクラスが最低でも欲しい。
ゲームと放送をしながらなのでそれなりのスペックがないと厳しくなるからだ。
加えてカメラ、マイク、ライト、操作卓を加えると+10万くらいの予算になると考えたほうが良い。
ちなみに各価格帯は以下のようになる。
- カメラ: 1~1.5万円
- マイク: 1~1.3万円+ポップガード:2000円(歌枠するならポップガード欲しい)
- ライト: 3000~1万円(顔出しや手元映しなら欲しい)
- 操作卓: スイッチャー(3万円~)やミキサー(3万円~)
購入するなら接続コードや電源コードなど周辺パーツも注意。
参考
最終更新:2023年04月25日 01:42