自作PC

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ハードウェア参考価格(2023年9月時点)

HDD WD-RED SSD
2TB 11,550 1TB 17,820
3TB 13,275 2TB 15,950
4TB 13,980 4TB 37,800
6TB 17,680 GPU
CPU intel cpu RTX4080 158,200
i7 13700K 62,978 RTX4070 89,800
i5 13600K 47,980
i5-7600 25,509 R7900XTX 159,880
i3 13100 21,578 R7800 XT 89,800
CPU AMD RAM DDR4
Ryzen7900 60,980 16GB 3,473
Ryzen7700 41,480 32GB 8,580
Ryzen7600 29,780 M.2 WDblack
M/B 1TB 15,352
Z790 62,500 2TB 25,331
B760 27,652 4TB 43,300





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自宅パソコンとは

 自宅で学習環境を作り学習を進めると同時に遊びもまた行うパソコンのことを言う
 自作する必要は、ない。
 今はもう自作のメリットは、カスタムできること、のちに部分的に交換してアップグレードができること、そして自己満足でしかない。
 いまは国内メーカーはDesktopを殆ど販売していないので、ショップブランドBTOを買うことが多いだろう。
 BTOだとアップグレードができないわけではない。

自作する場合必要なモノは次の9点。
 ・CPU
 ・マザーボード
 ・グラフィックボード(GPU)
 ・メモリー(DDR4)
 ・ストレージ(M.2、SSD、HDD)
 ・電源、PCケース、CPUファン、ケースファン
 2018年現在だと、intel Core i5、RAM 16GB、GPU GTX1060、M.2 512GB、HDD 2TBあれば十分。
 前述構成だとトータル13万円前後になるが、できれば予算15万円は見ておいた方が良い。

予算が20万円まで出せそうなら薦めたいのはNASの導入。
 市販NASは2ベイ(ストレージ2台)から12ベイまであるが、お薦めは4ベイ。
 4ベイの価格は5万円前後が中心。型落ちなら3万円台からある。
 NASはバックアップ用途に使えるだけでなく、通常利用にもRAID構成で使える。
 個人的にお薦め構成はRAID1+シングルx2という構成。
 利用頻度高め+重要なファイルはRAID構成側に置き、アーカイブ系はシングルに置く。

ここから先は逐次追加でいいのだが、やはりPC内部のHDD、SSDの追加。
 GPUの増強(GTX1070、1080など)はやっていきたくなるところだろう。

 上記以外ではCPU、GPUはAMD製品も選択肢になる。
 マザーボードは好みでいい。いまではどこが悪い断定できるメーカーはないからだ。


OSのインストール先はM.2側
 MyDocumentなどデフォルトのユーザフォルダは、HDD/SSD側に全て変更する
 (ProgramFilesはM.2側でよい)
 OS(M.2)側はOSとアプリだけを入れる。それ以外は入れない。



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  • PCの耐用年数 = 5年。
  これはHDD、SSDの耐用時間が1万時間、メーカー保証が5年
  を根拠にしています。
  CPUは10年は持つでしょうが、Intelは2~3年で新しい
  アーキテクチャで新製品を出しているので10年も使い続けるのは
  利便性面からしてかなり酷な気がします。

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最終更新:2023年09月18日 23:07