会議
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目次
話すこと、伝えること
会議で話すことはいくつかあるが次の順番が好ましい。
基本的に自分が受持っているタスク(作業)についてだけ話す。
1.結果
2.進捗
3.見立て
4.対策、対応
5.相談
6.勤怠
やらないこと。
- 直前に既にチャットで話していること
- 詳細、子細
- 前回や前々回から変動、変更がないこと
会議の回数
会議は15分で終わらせる。勤務時間は作業に割くべきこと。
同一プロジェクトなら週1回にする。
会議では前回会議からの差分を伝え、変動、変更がないなら「前回と変わらず」と伝える。議長や上長が気になることなら尋ねられるので自分から言わないこと。
会議ってなに?
コミュニケーション(会話)をして相互の認識を同一にするため。
しかし一番すべきことは「相談」
会議の回数が多すぎる
特に日本の太古からなる悪しき風習、習慣と言われているが、コミュニケーション下手が起因している。
特にIT、パソコンとクラウドが発展している今、いつでもどこからでも「作業状況(進捗)」なら確認することはできる。
左記にも書いた通り会議ですべきことは「相談」。
チャット(Teams, slack, Discord, Mattermostなど)やメールで行き違いや違和感がある部分は口頭でやり取りすべきだが、それは詳細に係る部分がおおいので会議ではなく個別でやり取りすべき。
チャットを有効活用
チャットのツールは大別して2種類。パブリックとプライベート。
パブリックは他人からも見られる、プライベートは自分たちからしか見れない。
部外者に見られたくないなら「プライベート」のサービスプランを選ぶ。ただし有料の場合が多く年額3万円以上かかる。
パブリックでもプライベート的に使えるサービスはあるが、社内プロジェクトや顧客が絡む案件の場合はプライベートを使うべき。
参考
最終更新:2023年06月26日 15:01