ポーション系 - 「喧嘩の花道」非公式wiki

概要

ポーション系は，アバターや称号などのステータスを，強化とは別に高める効果を持つ．
具体的には，以下の種類がある．「称号」と「バイク称号」の違いに注意．

種類	効果
ポーション	アバターの能力値をプラス
オイル	バイクパーツの能力値をプラス
クリスタルボール	称号のアバター能力値（攻撃・防御・素早）をプラス
ストーン	称号のバイク能力値（加速・耐久・機動）をプラス
スティール	バイク称号の能力値（加速・耐久・機動）をプラス
トライアングル	称号のアバター能力値とバイク能力値をプラス

さらに，〇〇ポーションのように，ポーション系には接頭辞が付く．接頭辞の名称とその効果は以下．
（ただし，トライアングルはプレミアム以上しか存在しない）

接頭辞	効果
アタック	攻撃に関する能力値を5プラス
ディフェンス	防御に関する能力値を5プラス
スピード	素早に関する能力値を5プラス
ミラクル	アタック・ディフェンス・スピードのどれにするかを自分で選べて，5プラス
プレミアム	アタック・ディフェンス・スピードの全てを5プラス
ブラック	アタック・ディフェンス・スピードの全てを10プラス
ホワイト	アタック・ディフェンス・スピードの全てを15プラス

最後に，少し効果が低い「Lite系」もある．以下の表の〇〇には，「ポーション」や「オイル」などが入る．
（ブラックLiteは存在しない．）

接頭辞	効果
アタック〇〇Lite	攻撃に関する能力値を1プラス
ディフェンス〇〇Lite	防御に関する能力値を1プラス
スピード〇〇Lite	素早に関する能力値を1プラス
ミラクル〇〇Lite	アタック・ディフェンス・スピードのどれにするかを自分で選べて，1プラス
プレミアム〇〇Lite	アタック・ディフェンス・スピードの全てを1プラス
ホワイト〇〇Lite	アタック・ディフェンス・スピードの全てを7プラス

これらのポーションは，それぞれのアバターやパーツ，称号に個別に投入することで能力値を高めていく．
投入量の限界はレア度によらず共通．例えば，全てのアバターでポーションの投入限界量は固定だし，全てのバイクパーツでオイルの投入限界量は固定．

入手方法

ホワイト・ブラックは基本課金アイテムで，入手は非常に困難．ただし，イベントで低確率でドロップするなど，課金以外の入手方法もゼロではない．
プレミアム・アタック・ディフェンス・スピードについては，イベントの報酬でそれなりに獲得できる．
また，交換でアバターやアイテムと交換することでも入手できる．

特にポーションは，「アバターのG強化の参加賞でポーション確定」キャンペーンで効率よく集められる．これは，アバターをG強化すればランダムでポーション（Liteも含む）を一つ獲得できるものである．
このキャンペーンで効率的にポーションを集めるには，無強化のアバターとゴールドを共に大量に持っておき，無強化のアバターを+1にしていくのがいい（+2以降は必要Gが増えるので，+1を何回もやるのが良く，アバターが大量にいる）．+1は3,000Gなので，一回3,000Gのポーションガチャをしているようなものである．
なお，このキャンペーンではブラックポーションやホワイトポーションLiteも出現することを確認している（ホワポも出る？）
[参考]以下は，試しに255回G強化を行ったときに獲得したポーションの分布である．

ポーション	個数	割合
アタック	19	7.4%
ディフェンス	5	1.9%
スピード	9	3.5%
ミラクル	15	5.8%
プレミアム	4	1.5%
ブラック	2	0.7%
アタックLite	31	12.1%
ディフェンスLite	49	19.2%
スピードLite	40	15.6%
ミラクルLite	63	24.7%
プレミアムLite	16	6.2%
ホワイトLite	2	0.7%

ポーションと同様に，「バイクパーツG強化の参加賞でオイル確定」，「称号G強化の参加賞でストーン・ボール確定」も開催されることがある．しかし，アバターと比較してバイクパーツを大量に用意することは比較的難しかったり，称号を大量に集めることはそもそもシステム上不可能であるため，ポーション以外を大量に獲得することは難しい．

基本的な交換レート（2023/4/9時点）

• プラスする値が等価になるように交換される．例えば，プレミアムポーションは合計で+15するので，アタックポーションx3もしくはアタックポーションLite x15と交換する，といった具合である．
• ミラクルとアタック/ディフェンス/スピードの間に交換レートの上で価値の差はない（ミラクルの方が売れやすくはある）．
• ホワイトのみポーション系x10やポーションLite系 x50と交換される．ホワイトは合計で+45するため若干割高のレートであるが，ホワイト系の希少性を考慮しているものと考えられる（プレミアムとブラックにはそのような慣習はない）．
• ホワイトLiteはホワイトの半分の価値とみなされる．厳密には+7ずつと+15ずつなので半分ではないが，その差は無視される．

• ポーション/オイル/ボール/スティール間では，価値に差はない．プラス値のみを考慮した等価交換が基本．ただし，傾向としてポーションが売れやすい気はする．
• トライアングル系は6つの能力値に影響するため，その他のポーション系と比べて2倍の価値を持つ（プレミアムトライアングルx1とプレミアムポーションx2みたいな交換になりがち）．