【特徴】
ドッガの人間体。
人間世界に潜伏し、その怪力を生かしマッサージ師として生計を立てている。同じ最後の生き残り
次狼とは違い、
ラモン同様、守りの姿勢。人間を「自らの食料に過ぎぬ存在」と見なしながらもその後再び三人が一堂に会した時のぼやきから昔から滅多に人を襲わず地味に生きているようである。なお、種族の特性か個人的な性格か、比較的無口な傾向があるようだ。
現代編では
キャッスルドランに20年以上幽閉され、彫像化されているフランケンが人間になった姿。
キバに自分の力を貸すエレメントの役割をはたしている。なぜ幽閉されてしまったのかは不明。
キャッスルドランの中には他にも二人幽閉されている。
登場当初は人間を食料のように見なしていたが、音也やゆりと交流を重ねる内に認識が変わっていったようす。
モンスター3人の中では一番音也に友好的である。ただし彼の息子である渡に対しては、キャッスルドランの呪縛から解放されたい為、命を奪うことも辞さない発言をした。
※「魔界城の王」の書き込みはコチラにお願いします。
【関連するページ】
最終更新:2008年09月17日 18:12