【特徴】
キバットバットⅢ世が主人公で適格者の
紅渡の肌を噛み、ベルトとして取り付くことで、その者の魔皇力を活性化させ、「キバの鎧」を纏わせる仮面ライダー。劇中ではキバと呼称されている。
キャッスルドラン内に幽閉されている、
ガルル・
バッシャー・
ドッガの力を得て魔獣形態の各フォームに変身が可能。またすべての力を集め変身するフォームも存在する。初登場の第1話では物語で初変身をしたのではないかのような登場の仕方をしている。しかし「
素晴らしき青空の会」のメンバー
麻生恵や会長の
嶋護の認識ではしばらくぶりにその姿を現したようだ。組織内の認識ではメンバーには「キバは人類にとって最大の敵になるかもしれない」と考えられている。だがあくまで可能性の問題との考えもあるとされている。
名護啓介がキバを倒す許可は嶋からは出されていない。
【クライマックス刑事でのキバ】
クライマックス刑事では終盤に渡が変身し、電王とゼロノスに加勢。ちなみに良太郎やネガタロスもその存在自体は知っていた様子。
その後の良太郎たちの反応からして、素晴らしき青空の会のようにキバを危険視しておらず、むしろ共に戦う者として認識している様子。
こぼれ話
この
劇場版の撮影は本編の
第1話と
第2話の後に撮影され、まだ紅渡のキャラクターが確立していない時の渡。撮影時はVシネマとして発売される頃(この時点では6月発売)の渡を想像して演じている。
【変身→フォームチェンジ】
【その他】
【関連するページ】
最終更新:2008年11月06日 01:31