妖界で発行されている絵入新聞。
妖界東西新聞社が発行する日刊絵入新聞で、妖界で起きた事件などをポンチ絵、まんが、錦絵、戯文などで紹介している。発行人は
廣末妲腸、印刷人は
饅島和橋である。
人間界に配布されている版には、記事のほかに人間界での新聞、登場妖怪などの豆解説も併載している。
創刊
不定期刊行ながら『妖界東西新聞』という題で第一号が発行されたのは2007年12月15日で、不定刊版は第42号(2008年10月7日)まで発行された。
2009年1月1日からは日刊版が発行開始され、現在に至っている。
社屋
題号の由来
日本初の絵入新聞『平仮名絵入新聞』の最後身の題号『東西新聞』(-明治22年)からとられている。
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最終更新:2016年09月01日 17:21