競技中にクラッシュした場合に行う伝説の意思表示。
コース上に人が立っていて下記を繰り返す踊りの動作。
両腕を上から下に下ろす動作を繰り返す。
ちょうど金ちゃんの「バンザーイ、無しよ」のような感じ。
状況により意味合いとしてのパターンがいくつかに分けられる。
１．自車がコース上に部分的に残っている時
後続が追突しないように注意を促がす表現。
「俺の車にぶつけるなよ！」と言う心の叫びを表現。
２. 自車が完全に転落した場合
後続に危険であることを知らせる表現。
転落していながら車が無事なとき、「俺の車の上に降ってくるな！」と言う心の叫びを表現。
基本的に誰かが落ちる場所は危険がいっぱいです。同じように他の誰かが落ちる可能性が高いと考えた方が無難です。
しかし、逆の考え方をするなら、みんながアクセルを戻すことになるので、
この踊りをみたらアクセル全開で勝負をかけると云う人もいるようです。
こんな場合、誰かが先に落ちていれば、リタイヤ車は落ちてる石と同じにみなされますので、
自分はそれ以上落ちないか、１の場合はリタイヤ車が壁になり最悪でもコースに留まれると判断する人もいるようです。
ですので、落っこちちゃった踊りを踊る際は安全な場所でどうぞ。
