466:
【リアル鬼ごっこ】姉妹達との性戦2話 ◆dtvnEZ7OsY [sage] 投稿日:2012/08/02(木) 23:10:54.98 ID:qympa4ev [5/6]
そう二人は月経直前だった。
どういうことかというと、
まずは、光姉が中一のとき、初潮を迎える直前の日、オレは姉につかまった。
いつものごとく、抱きつかれてスリスリされていたが、おれの股間をまさぐり出した。
その上大事な大事なマイサンを引っ張り出して、愛おしそうに舐めようとした。
オレはびっくりして大声を上げ嫌がった。
ほぼ母さんの目の前での犯行だったため、すぐに取り押さえられた。
姉は母の部屋に連行され、2時間ほど2人は出てこなかった。
その後、母に呼ばれ、母のベッドで眠る姉を見ながら、母にこう告げられた。
母さん曰く、あなたは何も知らなくても大丈夫、母さんがいるからね。
けど、母さんがいないときは、秀樹君のところにでも行きなさい。
秀樹君のおうちには、いつでも行けるように私から言っておくから。
とのことだった。
小五だったオレは、姉の身に何が起きたのかわからなかった。
それ以後、姉は毎月一回母の部屋に連行され、朝まで出てこなかった。
その日は子供部屋にオヤジが来て、オレと蛍と一緒に3人で寝た。
それを知るのは、それから2年後、蛍の時だった。
蛍が小6の秋、同じく、いつものようにじゃれつかれていたのだが、
またも股間に手を伸ばされ、大事なマイサンを引っ張りだされ、咥えられそうになったとき、
(なぜに同じシュチエーションなのかはしらんが)
颯爽と?姉が登場。蛍は姉に押さえつけられ、母の元に連行されていった。
母の部屋に、今度は母と姉と蛍3人で入り、またも2時間ほど出てこなかった。
その後、オレが呼ばれ、蛍が眠るベッドの前で、姉も交えて話された。
オレも中一になったのだから、話しておくと言われ
女性というのは月経直前になると本能的に性欲が高まるものであるといわれている。
特に我が家の血筋は、その症状が目に見えて濃厚で、高まるどころの騒ぎでなく、
異常な興奮をともなって、理性がふっとび、誰彼構わず、男と見れば襲いかかり犯したくなる。
母も若い時にはどうしようもなかった。
ただ、子供を産んでからは、人並みになった。とのことだった。
「だからね~お父さんはがんばったのよ~。きゃー。高校入ってすぐに知り合って、即結ばれてぇ~
今思い出しても。いや~ん」
両手でほほを押さえ身体をくねらせる母。間違いなく血は受け継がれてるぞ母。
だいたいなにが、いや~んだ。年頃の娘、息子の前で何のろけてやがりますか。
なんだこの母は?
姉をみると、顔を赤くして、何故か潤んだ目をしてオレを見つめていた。
なに、なんなの?あんたモテるんだから、よそでお願いします。
あなたなら速攻解決でしょ?
と思いながら、にじり寄ってくる姉をよそ目に 母にこう言った。
「とにかく何とかしてくれ」
結局、予定日前に、母が夜、部屋に監禁?した次の日は、
普通?にイチャこらされる程度のスキンシップで収まっていた。
生理日からは、二人ともよほど重いのか、ほぼ身動けなくなり、オレに構うこうとができなくなる。
おかげでそれからの1週間程度は、オレにとって負担が減り大変助かっている。
両親が旅立ってからは、二人の予定日はカレンダーに書き込まれ、
その前後日1~2日は、家は
姉さんか蛍にまかせ、オレは秀樹の家に泊まりに行くことになっていた。
まさか二人重なるとは。たしか予定日はまだ4~5日先だったような気がするのだが。
わりかし二人とも正確な周期だったはずなんだけどなぁ。
と普通の男子が知らないようなことを考えながら、とぼとぼと秀樹の家に向かう。
467:【リアル鬼ごっこ】姉妹達との性戦2話 ◆dtvnEZ7OsY [sage] 投稿日:2012/08/02(木) 23:14:35.04 ID:4kAaeefJ [10/13]
「ヨ~シ君、み~~~~~~~~~~~~っけ」
「兄ちゃーん、どっこいっくのかなぁーーーー」
!!!
秀樹の家の前にいる二人。
街はそろそろ晩秋で冷えるこの時期、ふたりともタンクトップに短パンで
月の光に照らされた、光る白い肌を露出させ
妖しく瞳を光らせながら、涎をたらさんばかりに、仁王立ちしていた。
まいった。
逃げこめるところがない。
目の前だというのに。
裏から逃げ込むか?
いや、二人相手ではさすがに分が悪い。
と、とにかく今は逃げることが優先だ。
じりじりと後ろに下がりつつ、サンダルを手にもって踵を返し、ダッシュする。
くっそー、体が重い。水泳やめてからこっち体使ってなかったから、
ものの3分と過ぎないうちに息が切れる。
どうしよう、どうしよう。どこ逃げりゃいいんだと考えつつ振り返ると、
二人とも涎をたらしたオオカミのごとく、ものすごい形相で追っかけてきている。
「にっいっちゃーーーん。まってーーー蛍の密はおいしいよーーーー」
「ヨッシく~~~~~~~~~ん。お姉ちゃんの方がおいしいよ~~」
こんどGPS機能のついた発信機でも探しに秋葉に行ってみようかな。
秋葉か、いったことなかったよなあ、
秋葉といえばメイドか、それもいいなぁ。
とそんな危機感が薄れるようなことを考えながら必死で逃げる。
そうこうしているうちに、この辺では一番大きな公園に逃げ込んだ。
幸いこの国にはいないはずのホームレスの人もいない公園だ。
しばらく藪にはいったり、林に入って翻弄し、道に戻り後ろを確認。
よし、いない。
もう一度藪の中に入り、木陰に伏せる。まさかのスネークのように。
息を整え、辺りの気配を伺う。5分、10分、どれぐらいたっただろう?
辺りに気配もなく、そろそろ大丈夫だろうか。
さてこの後はどうしよう。
公園の公衆トイレ。確か綺麗だった。障害者用トイレなら、簡易ベッドもあったし。
ああ、でもあそこは夜中鍵がかかっているんだよな。
漫喫は、とポケットをまさぐる、小銭がいくらかあるだけ。
まいったな。
他のやつに泊めてもらうにも、携帯もないし、だいたい今何時だろう。
とにかくここを離れた方がよさそうだ。
468:【リアル鬼ごっこ】姉妹達との性戦2話 ◆dtvnEZ7OsY [sage] 投稿日:2012/08/02(木) 23:19:17.12 ID:4kAaeefJ [11/13]
ペロ~~ン。
「うひゃうっ」
変な声が出てしまった。
首筋にべっとりと涎が。
「に~いちゃ~ん、おいしいよ~、おかわり~~~~~」
ペロペロ~ン。
「ヨシく~ん、お姉ちゃんは首だけじゃいやだな~。もっといろいろペロペロしたいよ~」
二人は四つん這いになり、オレを首を舐めやがった。
お前ら妖怪アカナメか?
そんなあほなことを思っていたら、二人が覆いかぶさってきた。
背中にムニョンと柔らかい感触。
またノーブラか。気持ちいい~
じゃねーよ。それどころじゃねーよ。
「にーいーちゃーん、私だってあることにはあるんだからねー。オラオラー♪」
と頭にちっぱいの感触。
妹よ。やっぱり寒いよ。ってんな場合じゃねーよ。
「いいでしょ~、おねえちゃんのおっぱい。もっと気持ちいい事しようよ~」
足れてもしらねーぞ。もったいないお化けが出て来ちゃうぞ。
だめだつっこみの魂がオレを焚きつけるって話進まねーよ。
ともかく必死で抵抗しつつ
「なんでわかったんだよ、わからないように伏せてたのに」
「そんなの、匂いでわかるよ、ヨシ君」
「わからないわけないじゃない、兄ちゃんのこんないい匂いを」
お前らやっぱりワンコだろ。いや今の二人はワンコじゃないな、オオカミだな。
オオカミも人に慣れて飼えるとかいってたし。
ん?ワンコなら、
!!!!!
おおその手があったか、下手すると逃げらないかもしれないが、背に腹は代えられん。
イチかバチかだ!!
うつ伏せ状態から仰向けになり、二人を受け入れるように見せた。
二人はオレの身体を押さえつけ嬉しそうに俺のほっぺたをペロペロ舐める。
「まあ、まて、ふたりとも、このままじゃあ二人を愛せないから」
「愛するだなんて~嬉しすぎ~。お姉ちゃんがもっと愛してあげるよ~」
「まあいいから、今ズボン脱ぐからちょっとどいて」
「そんなこといって逃げるだろ、兄ちゃん」
ガルルという威嚇の声が聞こえてきそう。
「今更無駄だろ、この状況じゃ。それにズボン脱いだら逃げられないよ」
「それもそ~よねえ。いいわぁ、ヨシ君のストリップ、それだけで、ああ~ん」
女の子座りしてへたり込む光姉
それを見た、蛍も
「ズボンを脱ぐ、ハアハア、いいよ兄ちゃん、いっきに、いっきにいっちゃって」
同じくへたり込む蛍。オヤジくせえな、おい。
469:【リアル鬼ごっこ】姉妹達との性戦2話 ◆dtvnEZ7OsY [sage] 投稿日:2012/08/02(木) 23:21:31.29 ID:qympa4ev [6/6]
とにかく、ズボンをゆっくり脱いで、
「フゥフゥ、はやく~、じ、じらさないでよ~」
「ハァハァ、何これ何これ、濃厚な、に、匂いが・・」
ここまでとは。。。兄ちゃん情けなくて涙も出てこねーよ。
しかしホントにこの二人ワンコのうまれかわりじゃないだろうか。
お座りをして餌を前にしたワンコたちが涎を垂らして「マテ」をしているように見える。
とにかく、次の手を打たないと、焦るなぁ、焦るなぁ・・・
ズボンを脱いだとたん、飛び掛かろうとした二人の機先を制し、
「マテ」
条件反射か、二人が止まる。
「もう1枚だから、ここで止まっても面白くないぞ、匂いも、味も堪能したいだろ?」
と股間を指差す。
「におい・・・これ以上のもの?」
「あ、味も芳醇な、におい以上の?」
「・・・そうだ」
「「フォ――――――――――――――――――――――――!!」」
二人で雄叫び上げるなよ・・・
なんでこんなことに、
ちょっと気持ちが萎えるが、ここは明日のために、未来のために我慢だ。
と自分にいいきかせる。
さてパンツに手をかけて
二人の目は飛び出さんばかりに凝視している。
一気に脱いだパンツを
「ほ~ら早い者勝ちだ、1日はいて、その上、走り回ったから汗とその他もろもろで濃厚だぞ」
二人の目線はパンツに釘付け。
二人の目の前で左右にフリフリと揺らす。
パンツにあわせて首を振る。
本末転倒とはこのことだ。
ヨシいける!
「そーお~れーーーーーー」
と振りかぶってパンツを丸めて道の方へ投げる。
二人はそのまま、パンツへととびかかっていった。
今だ!
ズボンをひっつかみ、マイサンがぴったんぴったんいってるが、気にせず反対方向へダッシュ。
後ろも見ずに必死で逃げる。
これで警察にでもつかまったら、下半身露出した男の事案が発生とかなんとか・・・
ああいやだ、まだオレには未来があるんだ、あるはずなんだ!
公園の反対側に飛び出したオレは、とにもかくにも、ズボンをはいて、ダッシュ!
470:【リアル鬼ごっこ】姉妹達との性戦2話 ◆dtvnEZ7OsY [sage] 投稿日:2012/08/02(木) 23:25:41.91 ID:4kAaeefJ [12/13]
は、はさんだ。
こ、これは、や、やばい。
チャック、Y○Kめ、なんて頑丈なんだ。
しっかりしろマイサン。
傷は浅いぞ、後で舐めてもらえば
って違う!
だいぶオレもいっちゃってるかも、思考が混乱してるんだろう、たぶん。
とにかく逃げないと。どれだけ時間が稼げるか、わからない状況だ。
その時、
「ヨシ?、ヨシなの?大丈夫?」
うずくまる俺に声をかけてきたのは陽子だった。
「だ、大丈夫。ちょっと挟んだ、いや、そのダッシュしたから腹がいたくなっただけ」
と股間を押さえる。
「陽子こそ、なんだこんなところに?」
「秀樹から、ヨシがやばいから探してくれって」
あ、あいつ、秘密しゃべりやがったな?
「ええっと、どこまで聞いてる?」
「あの二人が凶暴になって暴れる。毎月一回そうなっちゃうから、
ヨシが泊まりに来るんだけど、その日を忘れてるみたいだから、探してくれって」
暴れる?ああ、そうか、秀樹にも言ってなかったな、
毎月一回『盛る』って
まあまだその方がいいか、とにかくこの場所から離れないと。
「とにかく、逃げないと。陽子、どこか隠れるようなところしらないか?」
「うちに、うちに来ればいいよ」
「いや、でも」
「秀樹んちは、だめなんでしょ?だったらうちならかまわないから」
「わかった、とにかくここから離れよう」
二人でとにかく逃げる。
マイサンが悲鳴をあげてるが…。
最終更新:2012年08月16日 00:26