477 名前:
【リアル鬼ごっこ】姉妹達との性戦3話 ◆dtvnEZ7OsY [sage] 投稿日:2012/08/03(金) 09:25:49.44 ID:a/3ngw9W [2/13]
股間を押さえ、這う這うの体で、なんとか陽子のうちに逃げ込めた。
玄関でなんとか息を整える。
「とにかく、あがって今日両親法事でいないけど、お茶くらい出すよ」
「ハァハァ、ごめん。できれば、冷たいもの水でもいから」
「うん、わかったリビングでまってて」
勝手知ったる幼馴染の家。とにかくあげさせてもらう。
リビングに入りソファに寝っ転がる。
どうしてこうなった?
そんな益体もないことを考えつつ、息を整える。
気がつきゃ、身体のアチコチが痛い。
「お待たせ~って」
ガシャンとコップが落ちる音。
慌てて起き上がり音のする方を見ると、陽子が顔を両手で押さえて
こちらをみていた。指の隙間から。
耳まで真っ赤なのはなぜだ?
「あーあー、大丈夫かよ」
「大丈夫じゃないわなよ、そ、それよりあんた、なんでそんなもの」
「はあ?何言ってんだよ、落ち着けよ」
「落ち着けるわけないしょう?と、とにかくそれしまってよ。それとも見せつけたいの?」
「わけわかんねーこと・・・ん?見せつける?」
陽子の視線の先は俺の・・・マイサンがぐったりしてる。
うっわ忘れてた。つーか痛いよこれ!!いろんな意味でイタすぎる。
ヒリヒリとした痛みと人間としての尊厳というか、羞恥心というかとにかく痛かった。
「早くしまってよ。早く」
「いや、そのしまいたくても、挟んじゃってしまえないんだよ、動かそうにも痛くて・・・」
「ええー!大変じゃない。ちょ、ちょっとまっててペンチ、いや、釘抜きかしら?」
ちょっと待て。釘抜きってなんだよ?
何を抜くんだよ!
てか抜けねーよ!!
つーか、オレの、オレのマイサンは釘並みなの?
………モノスゲー傷付いたんだけど!
せめてポークビッツぐらいってどうでもいいわ。
「えっとロウソクか何かある?なければ、油、そうサラダオイルでもいんだけど。」
「ロウソク!そっちのケがあったの?そんな赤いロウソク、低温ロウソクなんてないわよ」
やけに詳しいなおい!つーかそっちのケてなんだよ。ああーもう!!
「何考えてんだかしらないけど、チャックにロウソク塗って滑りやすくすんだよ」
「ああ、そういうことね、ちょっとまってて仏壇に確かあったはずだから」
「ついでに消毒薬か傷薬も一緒にたのむ」
「わかったー」
と陽子は小走りにかけていった。
なんなんだよいったい。とソファに腰掛ける。
とにかくなんとかしないと、痛すぎる。
足を広げ、股間を見る。マイサン頑張れあと少しだから
向こうの部屋からなにやらガシャガシャとモノが落ちるような音がするが、あえて気にしないでおこう。
478 名前:【リアル鬼ごっこ】姉妹達との性戦3話 ◆dtvnEZ7OsY [sage] 投稿日:2012/08/03(金) 09:32:11.83 ID:a/3ngw9W [3/13]
しばらくして陽子がロウソクと薬箱をもって走ってきた。
「おまたせ、さあ、こっちむいて」
「いいよ、オレ一人でできるから」
「ちゃんと見ないと、大事なところなんだから困るでしょう」
「大事なところだから見せたくないんだよ」
「何を今更、散々見せつけといて」
「見せつけてなんか」
「いいから、こっち向いて見せなさい」
力ずくで両手を股間から外され、マイサンはぐったりしたまま、初めましてのご挨拶。
………。
いやあの、ちょっと陽子さん?
「何よ?」
真っ赤な顔してそんな見つめられても、つーかー何その目、なんでそんなに血走ってるのでせう?
おもむろに、ソファに座らされ、俺の足の間にペタンと女の子座り、股間を凝視されるの図
ほんと『これなんてエロゲ?』
チャックに挟まれてなければ、すごくエッチなシュチエーションなんだけど、
わがマイサンはピクリとも反応しない。そらそうだわな。
とにかく、いつまでもこうしているわけにもいかず、
「お~い陽子さ~ん?、とにかくロウソク貸して?」
「え、あ、あそうか。ちょっとまって今やるから」
「いや、貸してもらえれば、」
「いいから!!」
もう、好きにしてください。
そっとマイサンに触れる陽子。
「へーこうなってんだね」
興味津々はいいけど、やさしくしてね。
………。
そっとマイサンを持ち上げ、チャックにロウソクを塗っていく。
微妙に痛いが気持ちいい。
いやMじゃないよ。Mじゃ。たぶん………。
こころなしか、マイサンに生暖かい息がかかってるような。
ゴリゴリとチャックにロウソクを塗っていく。
文字通り息が詰まるような時間。
陽子の顔はうつむいているために、どんな表情をしているかはわからない。
ただ、マイサンをやさしく持っている手が、やたらと熱かった。
「ちょっとひっぱるわよ」
「・・・痛くしないでね」
普通逆なんじゃない?このセリフ。
馬鹿なことを考えてって
イタ、いだダダダダだぁあ。か、カワが引っ張られて、仮性だけど、裏筋がってああああああああああ
「あと、もうちょっとだから、ああもうこの!」
「うぎゃ、ちがう、そっちを引張たら、おいまて、握るな、握力強すぎ、潰れるから、
マイサンが、息子が、竿が、皮がががががががががあああああああああああああぁぁぁぁぁ・・・」
「うるさい、えーい!」
っ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!
479 名前:【リアル鬼ごっこ】姉妹達との性戦3話 ◆dtvnEZ7OsY [sage] 投稿日:2012/08/03(金) 09:41:25.75 ID:a/3ngw9W [4/13]
「や、やったわ!外れた、はずれたよ、ヨシ!」
外れた?マイサンは無事なのか?ヒリヒリする痛みはあるが
引っ張られてるというかつねられるような感覚はない。
おおっ!オレは今自由だ!ってあれ?自由じゃないぞ?
なにか温かいもの包まれているままだけど。
「・・・いつまで握ってらっさるのでせうか」
「あっご、ごめ、だだ大丈夫?」
大丈夫じゃないから、どんなSMだよ。陽子さん、いや陽子様っていわなきゃいけないの?
とにかく股間をのぞく。挟まっていた皮のところは、赤く内出血しているが、
特に竿本体は無事なようだ。
よかった。まだお婿には行けそうだ。機能まではどうなっているか試してみないとわからないけど
「と、とりあえず消毒して傷薬を」
「いやいいから、とりあえず、切れてもないし、出血もしてないから」
「うそ、ちゃんと見せなさいよ」
「いやだからもう大丈夫だから」
「大丈夫ならみせられるでしょ?早く!」
なんでそんなに強気なの?
やっぱりオレは押しには弱い。
しぶしぶ足をひらき、そっとマイサンを持ち上げ見せる。
「んーよく見えないけど、ちょっと手を放しなさいよ」
あーもー好きにして~
陽子の右手で再度持ち上げられた。マイサン。
でもヒリヒリした痛みのせいか、ピクリともしない。大丈夫かマイサン?傷は浅いぞ
「ここかなあ?」
「イタッ痛いって。や・さ・し・く・シ・テ」
照れ隠しにボケてみたけど。
「これかあ、これなら大丈夫そうだ
普通にスルーかよ・・・
ペロ
~~~~~~~~~~~~~~!
「な、なにすんだよ」
「いや、痛いところなめたらなおるってばっちゃんが」
「どんな民間治療法だよ、それは傷だろが?それにここは」
「いや同じでしょ、なんかしょっぱいけど………」
ペロペロ
「いや、もういいから、大丈夫だから」
必死で陽子を頭を押さえ、引っペがそうとする。
「いいから、黙って、じっとしときなさい!」
「いやあの」
「なにこれ、しょっぱくて生臭くて、なのに離れられない」
トロンとした目でマイサンを見つめる陽子。
それでもマイサンはぐったりしたまま。ガンバレ!マイサン
いやがんばったら色々ダメなような気がする。
………ちょっとまて、
落ち着け、状況を整理しよう。
1.光
姉さんと蛍に追いかけられて、パンツを囮にして逃げだした。
2.そのあと、ズボンを履いたら、チャックにはさんだ。
3.陽子に見つかり、陽子の家に逃げ込む
4.そのあと、水をもらうはずが、マイサンをペロペロ?
色々はしょったけど、結果はこうだよな?
………ダメじゃん。やっぱ色々おかしいよな!
いや男子高校生的にはありなのか?
480 名前:【リアル鬼ごっこ】姉妹達との性戦3話 ◆dtvnEZ7OsY [sage] 投稿日:2012/08/03(金) 09:52:51.69 ID:a/3ngw9W [5/13]
ペロペロと犬のように下を出してマイサンをゆっくり舐める陽子。
「あのー陽子さん」
「あに?いま忙しいんだけど」
舐めるのに?まあいいや、いや良くないんだろうけど
「じゃあ、お耳だけ貸してもらえます?直ぐに済むので」
「手短にね」
一応返事はするが、舐めるのをやめない。
「今、何をなさってるのでしょうか?」
「はあ?治療でしょう?」
そうですね。ありがたいことですね。
「治療ですか?ではその治療方法とは?」
「わかんないの?舐めてんのよ」
そうですね、傷口につばつけるようなものですね。
「いや、だからナニをなめてるのでしょうか?」
「決まってるでしょ、チャックに挟んだあんたの………ナニ」
………
ピタリと動きが止まる陽子。
二人のあいだに深い沈黙が流れる。
「………あのお分かりいただけましたでしょうか?」
ガバっと顔を上げ、俺を見つめる陽子
なんだ?思わずのけぞりそうになったが、次の瞬間、陽子が飛びかかってきた。
「もうだめ、もうだめよ、我慢できない」
な、なんだ、なんなんだ?
「こ、こんなの見せつけられて、味あわせられて我慢できるわけないじゃない」
いや、味わったのはあんた勝手にって
ん~~~~~~~~~~~~~~~
次の瞬間、俺は口を塞がれ、口の中を蹂躙される。
うにゅうにゅとうごめく舌が俺の口の中で暴れてる。
「ん、んちゅ・・・ん、んん・・・・・・ちゅっ・・・んうぅ・・・」
「む・・・んむ・・んちゅ・・ちゅう・・・・・んむぅ・・ぢゅる・」
「んーーーん、ん~~~~」
最終更新:2012年08月16日 00:35