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観光地」を以下のとおり復元します。
*観光地
***お断り
-観光地は、施設に属するイグドラシルであり、[[周辺施設]]として纏めるのは適切ではないため、移設しました。悪しからずご了承下さい。(2007年1月23日18:26:00 DeepBlue)

**メイド喫茶・温泉
#ref(maidcafe3.jpg)
 ・メイド喫茶
国家政策の一つとしてメイド喫茶を奨励する国。
それがキノウツン国である。
キノウツン国はありとあらゆる施設にメイド喫茶が存在する。
その多さ故に、いまでは観光名所として他国に知られているほどである。

主要施設のみでリストアップするだけでも
・大きな港 ツーン港「アイゼンザルク」
・涼しい家「バーバルスクエア」
・政庁「ミストバリア」
・オアシス「オアシス」
・整備工場「夢と現と幻亭」
・飛行場「フライトアテンダント」
・廃墟「アンバー・キャット」
・淡水化プラント 住宅街の片隅「ソウルブラザー」
・温泉街 カフェテリア「DERE Cafe」
・交易路 「和風喫茶・絹の道」
・アイドレス工場「積出例食堂」
と実に多様である。
(各店の特徴は各周辺施設の紹介を参照)

写真は「バーバルスクエア」
映っていただいたのは、ガイドのKさん。
(キノウツン国はガイドさんもメイドさんである)
バーバルスクエアは、窓から港を望むことの出来る、比較的涼しいメイド喫茶である。
入り口にはおみやげの露天(とガチャガチャ)があり、様々なメイド喫茶グッズが買える。
ガチャガチャにツン様フィギュアが1000分の1の確率で紛れているらしい。

 ・温泉村(絵右下)
西部山岳地帯の麓に存在する湯治場。公式には、キノウ=ツン 温泉村と呼ばれている。
ツンタイトを原料とした建材「デレー」で統一された町並みは美しく、湯治客を目でも楽しませている。

 この国に美人が多いのは温泉のおかげだという説もある。そもそも、キノウツン
藩国の気候は非常に乾燥している。特にツン期は乾燥と高熱が肌を焼き、細かい砂が皮膚の水分を奪ってゆく。布の多い服装である程度カバーできるとはいえ、やはり肌の保湿を考えると、極めて厳しい環境と言える。
 そんなツン国の人が愛してやまないのが、温泉村である。じっくりとお湯につかり、毛穴の奥にまで入った詰まった砂を落とすことで、肌にハリと透明感を蘇らせ
る。また、温泉成分を活かした泥マッサージやスチームサウナなど、美容と健康を考慮した施設が取りそろえられているのも、この温泉街の特長である。
「ツン藩王陛下の肌がぷるぷる度を保っているのも、この温泉あってこそ」とある従業員は語る。
 治療効能が高く、長逗留の湯治客や美肌目当ての女性客が多いが、頭部戦線の維持にも効能があるとの噂が流れ、遠く別の国より王侯貴族がお忍びで来るとの噂も絶えない。
 西部山岳地帯沿いには、いたるところに温泉がわいているが、内陸部には落ち着いた雰囲気の温泉付きの小さな宿が多い。カルデラ湖に近いこのあたりは景色も良くおすすめ。個室風呂を完備した部屋もあることからカップルにも人気が高い。なるべく早めに予約をしておこう。
 また、温泉に併設されているカフェテリア「DERE Cafe」では、地元キノウツン藩国の名物、センシュウ鶏と食用サボテンを使ったワンプレートディッシュが人気。
スパイスを利かせたセンシュウ鶏と、食用サボテンをヤギのバターでソテーした通称:「メタボリックプレート」は、体脂肪率をモノともしない、メタボラー憧れの的として名高い。
 もちろん、さっぱりとした海産物をメインとしたプレートも常備。また、ベジタリアン向けのメニューも用意されている。行き届いたサービスの端々にメイド学校のモットーが見え隠れする。
「たとえ、一期一会でも、ご主人様をお迎えするのはメイドの努め。真剣勝負と心得よ」年若き可憐な少女達には厳しい内容かも知れない。しかし、その精神が貫徹されるからこそ、キノウツン藩国を訪れる人々は快適なサービスを受けられる。
キノウツン藩国のブランドイメージは、一朝一夕に成り立ったものではない。幾多の真剣勝負をメイドさん達が積み重ねてきた結晶。それが、キノウツンをキノウツンたらしめる神髄なのだ。

絵(キノウツン・庄津K太・はる)
文章(DeepBlue)

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