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「春告鳥亭」(2017/12/14 (木) 20:47:39) の最新版変更点

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大部品: 春告鳥亭:t21　RD:19　評価値:7
-部品: うぐいすていとは
-部品: 寄席
-部品: 禁止事項
-部品: 春告鳥亭の演目事情
-部品: 寄席の収入
-部品: 施設案内
-部品: 売店
-部品: 芸人事情
-部品: 地下歌謡劇場
-部品: 落語が流行る
-部品: 漫才流行の兆し
-大部品: 春告鳥亭の演目:t21　RD:8　評価値:5
--部品: 語り部物
--部品: 快傑ブレイブ丸
--部品: 本日の宰相府
--部品: となりの藩国は面白い
--部品: 大筋肉典
--部品: 素人落語
--部品: フリートーク
--部品: 貝の見物


部品: うぐいすていとは
はるの個人領地の名前であり、現在は騎士領。あるいは劇場の名前。 あるいはそこで行われる寄席のこと。
t２１に伴い宰相府の建築資材＆人材、技術とｔ２０に支払われなかったはるの労働力とポケットマネーで増築されている。
なお、増築時も営業はされていたが、元々が掘っ建て小屋であったため、誰も不便に思っていなかった。

立地は住宅街とオフィスの間、住宅街より少し離れたところにある。
既存の住民を払いのけるような立地はしていない。
看板には はるの字で「うぐいすてい」と揮毫がされている。

部品: 寄席
講談・落語・歌謡・漫才、などの園芸を観客に見せる常設の興行小屋のこと。 
演目は予約表に基づき、はるか代理の支配人（雇っていれば）が決める。
芸人が増えれば はるの出番は減らす。
11:00～夕暮れまで。定休日、臨時休業有り。

部品: 禁止事項
公共の福祉に反しない事。騒音、振動などで近所に迷惑をかけない事。
あくまで領内（というか私有地内）である為、 危険思想を振りまいたり政治的演説などはご遠慮してください。

部品: 春告鳥亭の演目事情
寄席では、はる以外の宰相府国民も、春告鳥亭に登録した芸人であれば講談・落語・歌謡・漫才・大道芸などを披露できる。
予約と希望日を指定すると人気などに応じて、シフトに組み込まれる。
登録してない者でも、こちらからオファーをかけて一席お願いする場合もある。


部品: 寄席の収入
チケットと売店で賄っている。全席自由席。代金は一般の娯楽施設に準じるが、昼飯代よりは高くない。
はるは宰相府の兵役して食いつないでるっぽいので、春告鳥亭では給料をもらっていない。


部品: 施設案内
１階に３００人程度を収容できる寄席（全席自由席）、地下に歌謡劇場（防音）、備蓄倉庫、ロビー、チケット売り場、売店、トイレなどの公共施設が設置されている。
２、３階はパブ「酔いどれ羊軒」が移転する予定だがそこまでは完成していない。
現在は入場料のみで一般開放しており、日夜、若手芸人が練習やお笑いバトルを繰り広げたりしている。

部品: 売店
宰相府の駅の土産物屋の一画ぐらいのおみやげとドリンクの売店。
寄席が始まれば客席を練り歩いて移動販売したりもする。

部品: 芸人事情
チケットの売り上げから出演料が（最低時給は保証するが）これも人気に応じて支払われる。
人気芸人なら左団扇だが、序の口なら他でバイトしての一人暮らしがようやく。
中堅でやっとそれなりに家庭を持てるぐらいとのことらしい。
なお、芸能事務所ではないので個人で余所から営業を取って来るのは問題ないらしい。
それで芸人がいなくなってもまた はるが演目をやるだけである。

部品: 地下歌謡劇場
1階の客席合わせた寄席のスペースをさらに倉庫（売店、パブ、レストランの備蓄）と劇場に分割してある。
防音防弾の地下劇場で、演劇や歌謡曲などの芸事の演目はこちらで行われる。
劇場とは言うが、ぶっちゃけシェルターであり、いざという時の避難施設として使われる。

部品: 落語が流行る
語り部から派生して（と言うより はるが派生させて）披露された落語が徐々に流行の兆し。
子供の遊びや、習俗、食文化などにフィーチャーした話が特に好まれる。
落語でかくれんぼなどの遊びを覚えて真似する子供も増えてきた。

部品: 漫才流行の兆し
二人以上のコンビ芸である漫才芸の修得は、その概念から説明する必要があり、
はるも漫才の流行は時期尚早かと考えていた。
だが、若手芸人たちの意欲は はるの想像を越えて更なる笑いのフロンティアを目指していた。
ある２人の男たちが「二人で話芸をしたい」と申し出たのだ。
はるは驚きつつもそれを了承し、いくつかアドバイスをしたのだった。

部品: 語り部物
百物語や過去の記憶から引っ張って創作した物語を弾き語る。 時間は、だいたい1日1回15分ぐらいらしい。 別に猫を贔屓したりはしないし、社会通念や情操教育に悪影響ありそうな話はしない。

部品: 快傑ブレイブ丸
旅の勇敢な剣士が各地で騒動に巻き込まれては、義理と人情と安い報酬で悪や怪異を打ち払う。 そんな勧善懲悪時代物語。子供に人気。1回15分ぐらい。

部品: 本日の宰相府
国際ニュース、宰相府で起きた一般向けのニュース、新しく発布、 改正された政令、宰相府からのお知らせなどを小話を混ぜて １５分程にまとめてわかりやすく紹介。

部品: となりの藩国は面白い
各藩国の名所や文化などを旅行記的に紹介する。 行ったことない国などは図書館で調べたり、 行ったことある人に取材をしたりで話を膨らませるらしい。

部品: 大筋肉典
半年に一度開かれる筋肉の祭典。全国から筋肉に魅せられた者達が見せびらかしにやってくるという。 どうでもいいが一般部門とマッスルアート部門があるらしい。 それはそれとして、国民に筋トレの大事さを教えたりもする。

部品: 素人落語
はるが披露した落語めいた話芸を若手芸人たちが昇華させて行ったもの。
ジャンル的には落語だが、落語そのものではない。いずれ落語にもなるだろう。そんな域のもの。

部品: フリートーク
人気芸人たちのフリートーク。人気が無ければただの雑談。
話の内容を縛る事は無いが、話題を指定する事はある。

部品: 貝の見物
生魚にあたり腹を抱えて「あたた」と枕に添えてから喋る剣士の話。落語。
居酒屋のオヤジに「あたた買おう」などと言っては「戦われても」と怖がられる。
なんやかやあって服用した薬が効き出し､腹痛のおさまった剣士。
焼き魚に舌鼓を打ちつつオヤジに「暖かい飲み物を」と注文をするが、気を利かせたオヤジが「貝の見物」と勘違いして…と言う話。
そこから貝の見物をオヤジが適当に想像して持ってくると言う筋だがそれはどうでもよく、
重要なのは生魚には気を付けようという戒めと、焼き魚や貝などの海洋産物を食べる文化の紹介である。
背景として宰相府が海洋牧場計画があり、魚介食推進の一環として、春告鳥亭では魚食に関する演目やフリートークなども一部扱いはじめたのだった。
他の演目としては、刺身を知らない男と知ったかぶりの男、魚の目が怖くて三枚におろすのが怖い医者の話など。
魚を食べようというのではなく、当たり前のように魚を食べる俗習を紹介しながら、笑いにつなげることで忌避感を取り除くことに貢献した。

*部品構造

-大部品: 春告鳥亭ｔ２２　RD:26　評価値:8
--大部品: ｔ２２の更新内容　RD:4　評価値:3
---部品: 改築が終了
---部品: 裏方も見せる
---部品: 喫煙ルーム
---部品: 消防設備
--大部品: 春告鳥亭の演目ｔ２２　RD:3　評価値:3
---部品: 迷宮の勇者の伝説
---部品: 神話もの
---部品: かみなりさま
--大部品: 春告鳥亭:t21　RD:19　評価値:7
---部品: うぐいすていとは
---部品: 寄席
---部品: 禁止事項
---部品: 春告鳥亭の演目事情
---部品: 寄席の収入
---部品: 施設案内
---部品: 売店
---部品: 芸人事情
---部品: 地下歌謡劇場
---部品: 落語が流行る
---部品: 漫才流行の兆し
---大部品: 春告鳥亭の演目:t21　RD:8　評価値:5
----部品: 語り部物
----部品: 快傑ブレイブ丸
----部品: 本日の宰相府
----部品: となりの藩国は面白い
----部品: 大筋肉典
----部品: 素人落語
----部品: フリートーク
----部品: 貝の見物



*部品定義

**部品: 改築が終了
長きにわたる改築が終了し座席900席超の一大会館ビルとなった。お笑いの神殿とも呼ばれてるとかなんとか。
笑いの神ではないが、ビリケンさんが祭られている。
みどころは2階席も設けた大劇場である。3階は若手用のミニライブハウスが新たに、地下は歌謡劇場なのはそのまま。
1階ホールに大規模お土産コーナーができた。
はるの自宅はこの屋上にある。

**部品: 裏方も見せる
黒子やお囃子などがそれだが、裏方を見せる芸風でなんでも仕組みが知りたい宰相府の民には受けが良い。
無駄に人力であることにエラー＝非効率性を感じて笑いに替えるのである。
魔法による簡便化への対処にもなった。

**部品: 喫煙ルーム
喫煙が出来るルーム。宰相府の喫煙事情はよくわかってないが、念のため様々な喫煙事情に配慮している。子供を連れてきたお父さんとかが良くいる。

**部品: 消防設備
人力ポンプではどうにも出来ないので、スプリンクラー・消火栓・消化器を設置。非常階段・非常電源・防火シャッター・防火戸・排煙装置・シートシャッターなどが設備された。
警備員を増やし、自衛消防隊を設立し初期消火及び、避難訓練も定期的に行っている。

**部品: 迷宮の勇者の伝説
シリーズもの。迷宮に挑んだ勇者が姫を救出する話しをいい感じにぼかしたり脚色したりして物語化した語り部もの。
名場面では拍手や掛け声がかかる。

**部品: 神話もの
各地の神話を語り部目線で読み解く語り部もの。子供や民俗学が好きな民がよく聞きに来る。
ライブハウスでやっている。カセットテープも販売している。

**部品: かみなりさま
黄色い角に虎柄パンツの雷様や他の神様が下界の時事ネタを拾っては、天界事情についてああだこうだ話したり地上に威厳を広めたりするコント。
いろいろあって嫁さんに愛想尽かされては必死で謝る系の話が鉄板ネタ。なぜか子供に人気。

**部品: うぐいすていとは
はるの個人領地の名前であり、現在は騎士領。あるいは劇場の名前。 あるいはそこで行われる寄席のこと。
t２１に伴い宰相府の建築資材＆人材、技術とｔ２０に支払われなかったはるの労働力とポケットマネーで増築されている。
なお、増築時も営業はされていたが、元々が掘っ建て小屋であったため、誰も不便に思っていなかった。

立地は住宅街とオフィスの間、住宅街より少し離れたところにある。
既存の住民を払いのけるような立地はしていない。
看板には はるの字で「うぐいすてい」と揮毫がされている。

**部品: 寄席
講談・落語・歌謡・漫才、などの園芸を観客に見せる常設の興行小屋のこと。 
演目は予約表に基づき、はるか代理の支配人（雇っていれば）が決める。
芸人が増えれば はるの出番は減らす。
11:00～夕暮れまで。定休日、臨時休業有り。

**部品: 禁止事項
公共の福祉に反しない事。騒音、振動などで近所に迷惑をかけない事。
あくまで領内（というか私有地内）である為、 危険思想を振りまいたり政治的演説などはご遠慮してください。

**部品: 春告鳥亭の演目事情
寄席では、はる以外の宰相府国民も、春告鳥亭に登録した芸人であれば講談・落語・歌謡・漫才・大道芸などを披露できる。
予約と希望日を指定すると人気などに応じて、シフトに組み込まれる。
登録してない者でも、こちらからオファーをかけて一席お願いする場合もある。


**部品: 寄席の収入
チケットと売店で賄っている。全席自由席。代金は一般の娯楽施設に準じるが、昼飯代よりは高くない。
はるは宰相府の兵役して食いつないでるっぽいので、春告鳥亭では給料をもらっていない。


**部品: 施設案内
１階に３００人程度を収容できる寄席（全席自由席）、地下に歌謡劇場（防音）、備蓄倉庫、ロビー、チケット売り場、売店、トイレなどの公共施設が設置されている。
２、３階はパブ「酔いどれ羊軒」が移転する予定だがそこまでは完成していない。
現在は入場料のみで一般開放しており、日夜、若手芸人が練習やお笑いバトルを繰り広げたりしている。

**部品: 売店
宰相府の駅の土産物屋の一画ぐらいのおみやげとドリンクの売店。
寄席が始まれば客席を練り歩いて移動販売したりもする。

**部品: 芸人事情
チケットの売り上げから出演料が（最低時給は保証するが）これも人気に応じて支払われる。
人気芸人なら左団扇だが、序の口なら他でバイトしての一人暮らしがようやく。
中堅でやっとそれなりに家庭を持てるぐらいとのことらしい。
なお、芸能事務所ではないので個人で余所から営業を取って来るのは問題ないらしい。
それで芸人がいなくなってもまた はるが演目をやるだけである。

**部品: 地下歌謡劇場
1階の客席合わせた寄席のスペースをさらに倉庫（売店、パブ、レストランの備蓄）と劇場に分割してある。
防音防弾の地下劇場で、演劇や歌謡曲などの芸事の演目はこちらで行われる。
劇場とは言うが、ぶっちゃけシェルターであり、いざという時の避難施設として使われる。

**部品: 落語が流行る
語り部から派生して（と言うより はるが派生させて）披露された落語が徐々に流行の兆し。
子供の遊びや、習俗、食文化などにフィーチャーした話が特に好まれる。
落語でかくれんぼなどの遊びを覚えて真似する子供も増えてきた。

**部品: 漫才流行の兆し
二人以上のコンビ芸である漫才芸の修得は、その概念から説明する必要があり、
はるも漫才の流行は時期尚早かと考えていた。
だが、若手芸人たちの意欲は はるの想像を越えて更なる笑いのフロンティアを目指していた。
ある２人の男たちが「二人で話芸をしたい」と申し出たのだ。
はるは驚きつつもそれを了承し、いくつかアドバイスをしたのだった。

**部品: 語り部物
百物語や過去の記憶から引っ張って創作した物語を弾き語る。 時間は、だいたい1日1回15分ぐらいらしい。 別に猫を贔屓したりはしないし、社会通念や情操教育に悪影響ありそうな話はしない。

**部品: 快傑ブレイブ丸
旅の勇敢な剣士が各地で騒動に巻き込まれては、義理と人情と安い報酬で悪や怪異を打ち払う。 そんな勧善懲悪時代物語。子供に人気。1回15分ぐらい。

**部品: 本日の宰相府
国際ニュース、宰相府で起きた一般向けのニュース、新しく発布、 改正された政令、宰相府からのお知らせなどを小話を混ぜて １５分程にまとめてわかりやすく紹介。

**部品: となりの藩国は面白い
各藩国の名所や文化などを旅行記的に紹介する。 行ったことない国などは図書館で調べたり、 行ったことある人に取材をしたりで話を膨らませるらしい。

**部品: 大筋肉典
半年に一度開かれる筋肉の祭典。全国から筋肉に魅せられた者達が見せびらかしにやってくるという。 どうでもいいが一般部門とマッスルアート部門があるらしい。 それはそれとして、国民に筋トレの大事さを教えたりもする。

**部品: 素人落語
はるが披露した落語めいた話芸を若手芸人たちが昇華させて行ったもの。
ジャンル的には落語だが、落語そのものではない。いずれ落語にもなるだろう。そんな域のもの。

**部品: フリートーク
人気芸人たちのフリートーク。人気が無ければただの雑談。
話の内容を縛る事は無いが、話題を指定する事はある。

**部品: 貝の見物
生魚にあたり腹を抱えて「あたた」と枕に添えてから喋る剣士の話。落語。
居酒屋のオヤジに「あたた買おう」などと言っては「戦われても」と怖がられる。
なんやかやあって服用した薬が効き出し､腹痛のおさまった剣士。
焼き魚に舌鼓を打ちつつオヤジに「暖かい飲み物を」と注文をするが、気を利かせたオヤジが「貝の見物」と勘違いして…と言う話。
そこから貝の見物をオヤジが適当に想像して持ってくると言う筋だがそれはどうでもよく、
重要なのは生魚には気を付けようという戒めと、焼き魚や貝などの海洋産物を食べる文化の紹介である。
背景として宰相府が海洋牧場計画があり、魚介食推進の一環として、春告鳥亭では魚食に関する演目やフリートークなども一部扱いはじめたのだった。
他の演目としては、刺身を知らない男と知ったかぶりの男、魚の目が怖くて三枚におろすのが怖い医者の話など。
魚を食べようというのではなく、当たり前のように魚を食べる俗習を紹介しながら、笑いにつなげることで忌避感を取り除くことに貢献した。




*提出書式

  大部品: 春告鳥亭ｔ２２　RD:26　評価値:8
  -大部品: ｔ２２の更新内容　RD:4　評価値:3
  --部品: 改築が終了
  --部品: 裏方も見せる
  --部品: 喫煙ルーム
  --部品: 消防設備
  -大部品: 春告鳥亭の演目ｔ２２　RD:3　評価値:3
  --部品: 迷宮の勇者の伝説
  --部品: 神話もの
  --部品: かみなりさま
  -大部品: 春告鳥亭:t21　RD:19　評価値:7
  --部品: うぐいすていとは
  --部品: 寄席
  --部品: 禁止事項
  --部品: 春告鳥亭の演目事情
  --部品: 寄席の収入
  --部品: 施設案内
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  --部品: 芸人事情
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  ---部品: 語り部物
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  ---部品: となりの藩国は面白い
  ---部品: 大筋肉典
  ---部品: 素人落語
  ---部品: フリートーク
  ---部品: 貝の見物
  
  
  部品: 改築が終了
  長きにわたる改築が終了し座席900席超の一大会館ビルとなった。お笑いの神殿とも呼ばれてるとかなんとか。
  笑いの神ではないが、ビリケンさんが祭られている。
  みどころは2階席も設けた大劇場である。3階は若手用のミニライブハウスが新たに、地下は歌謡劇場なのはそのまま。
  1階ホールに大規模お土産コーナーができた。
  はるの自宅はこの屋上にある。
  
  部品: 裏方も見せる
  黒子やお囃子などがそれだが、裏方を見せる芸風でなんでも仕組みが知りたい宰相府の民には受けが良い。
  無駄に人力であることにエラー＝非効率性を感じて笑いに替えるのである。
  魔法による簡便化への対処にもなった。
  
  部品: 喫煙ルーム
  喫煙が出来るルーム。宰相府の喫煙事情はよくわかってないが、念のため様々な喫煙事情に配慮している。子供を連れてきたお父さんとかが良くいる。
  
  部品: 消防設備
  人力ポンプではどうにも出来ないので、スプリンクラー・消火栓・消化器を設置。非常階段・非常電源・防火シャッター・防火戸・排煙装置・シートシャッターなどが設備された。
  警備員を増やし、自衛消防隊を設立し初期消火及び、避難訓練も定期的に行っている。
  
  部品: 迷宮の勇者の伝説
  シリーズもの。迷宮に挑んだ勇者が姫を救出する話しをいい感じにぼかしたり脚色したりして物語化した語り部もの。
  名場面では拍手や掛け声がかかる。
  
  部品: 神話もの
  各地の神話を語り部目線で読み解く語り部もの。子供や民俗学が好きな民がよく聞きに来る。
  ライブハウスでやっている。カセットテープも販売している。
  
  部品: かみなりさま
  黄色い角に虎柄パンツの雷様や他の神様が下界の時事ネタを拾っては、天界事情についてああだこうだ話したり地上に威厳を広めたりするコント。
  いろいろあって嫁さんに愛想尽かされては必死で謝る系の話が鉄板ネタ。なぜか子供に人気。
  
  部品: うぐいすていとは
  はるの個人領地の名前であり、現在は騎士領。あるいは劇場の名前。 あるいはそこで行われる寄席のこと。
  t２１に伴い宰相府の建築資材＆人材、技術とｔ２０に支払われなかったはるの労働力とポケットマネーで増築されている。
  なお、増築時も営業はされていたが、元々が掘っ建て小屋であったため、誰も不便に思っていなかった。
  
  立地は住宅街とオフィスの間、住宅街より少し離れたところにある。
  既存の住民を払いのけるような立地はしていない。
  看板には はるの字で「うぐいすてい」と揮毫がされている。
  
  部品: 寄席
  講談・落語・歌謡・漫才、などの園芸を観客に見せる常設の興行小屋のこと。 
  演目は予約表に基づき、はるか代理の支配人（雇っていれば）が決める。
  芸人が増えれば はるの出番は減らす。
  11:00～夕暮れまで。定休日、臨時休業有り。
  
  部品: 禁止事項
  公共の福祉に反しない事。騒音、振動などで近所に迷惑をかけない事。
  あくまで領内（というか私有地内）である為、 危険思想を振りまいたり政治的演説などはご遠慮してください。
  
  部品: 春告鳥亭の演目事情
  寄席では、はる以外の宰相府国民も、春告鳥亭に登録した芸人であれば講談・落語・歌謡・漫才・大道芸などを披露できる。
  予約と希望日を指定すると人気などに応じて、シフトに組み込まれる。
  登録してない者でも、こちらからオファーをかけて一席お願いする場合もある。
  
  
  部品: 寄席の収入
  チケットと売店で賄っている。全席自由席。代金は一般の娯楽施設に準じるが、昼飯代よりは高くない。
  はるは宰相府の兵役して食いつないでるっぽいので、春告鳥亭では給料をもらっていない。
  
  
  部品: 施設案内
  １階に３００人程度を収容できる寄席（全席自由席）、地下に歌謡劇場（防音）、備蓄倉庫、ロビー、チケット売り場、売店、トイレなどの公共施設が設置されている。
  ２、３階はパブ「酔いどれ羊軒」が移転する予定だがそこまでは完成していない。
  現在は入場料のみで一般開放しており、日夜、若手芸人が練習やお笑いバトルを繰り広げたりしている。
  
  部品: 売店
  宰相府の駅の土産物屋の一画ぐらいのおみやげとドリンクの売店。
  寄席が始まれば客席を練り歩いて移動販売したりもする。
  
  部品: 芸人事情
  チケットの売り上げから出演料が（最低時給は保証するが）これも人気に応じて支払われる。
  人気芸人なら左団扇だが、序の口なら他でバイトしての一人暮らしがようやく。
  中堅でやっとそれなりに家庭を持てるぐらいとのことらしい。
  なお、芸能事務所ではないので個人で余所から営業を取って来るのは問題ないらしい。
  それで芸人がいなくなってもまた はるが演目をやるだけである。
  
  部品: 地下歌謡劇場
  1階の客席合わせた寄席のスペースをさらに倉庫（売店、パブ、レストランの備蓄）と劇場に分割してある。
  防音防弾の地下劇場で、演劇や歌謡曲などの芸事の演目はこちらで行われる。
  劇場とは言うが、ぶっちゃけシェルターであり、いざという時の避難施設として使われる。
  
  部品: 落語が流行る
  語り部から派生して（と言うより はるが派生させて）披露された落語が徐々に流行の兆し。
  子供の遊びや、習俗、食文化などにフィーチャーした話が特に好まれる。
  落語でかくれんぼなどの遊びを覚えて真似する子供も増えてきた。
  
  部品: 漫才流行の兆し
  二人以上のコンビ芸である漫才芸の修得は、その概念から説明する必要があり、
  はるも漫才の流行は時期尚早かと考えていた。
  だが、若手芸人たちの意欲は はるの想像を越えて更なる笑いのフロンティアを目指していた。
  ある２人の男たちが「二人で話芸をしたい」と申し出たのだ。
  はるは驚きつつもそれを了承し、いくつかアドバイスをしたのだった。
  
  部品: 語り部物
  百物語や過去の記憶から引っ張って創作した物語を弾き語る。 時間は、だいたい1日1回15分ぐらいらしい。 別に猫を贔屓したりはしないし、社会通念や情操教育に悪影響ありそうな話はしない。
  
  部品: 快傑ブレイブ丸
  旅の勇敢な剣士が各地で騒動に巻き込まれては、義理と人情と安い報酬で悪や怪異を打ち払う。 そんな勧善懲悪時代物語。子供に人気。1回15分ぐらい。
  
  部品: 本日の宰相府
  国際ニュース、宰相府で起きた一般向けのニュース、新しく発布、 改正された政令、宰相府からのお知らせなどを小話を混ぜて １５分程にまとめてわかりやすく紹介。
  
  部品: となりの藩国は面白い
  各藩国の名所や文化などを旅行記的に紹介する。 行ったことない国などは図書館で調べたり、 行ったことある人に取材をしたりで話を膨らませるらしい。
  
  部品: 大筋肉典
  半年に一度開かれる筋肉の祭典。全国から筋肉に魅せられた者達が見せびらかしにやってくるという。 どうでもいいが一般部門とマッスルアート部門があるらしい。 それはそれとして、国民に筋トレの大事さを教えたりもする。
  
  部品: 素人落語
  はるが披露した落語めいた話芸を若手芸人たちが昇華させて行ったもの。
  ジャンル的には落語だが、落語そのものではない。いずれ落語にもなるだろう。そんな域のもの。
  
  部品: フリートーク
  人気芸人たちのフリートーク。人気が無ければただの雑談。
  話の内容を縛る事は無いが、話題を指定する事はある。
  
  部品: 貝の見物
  生魚にあたり腹を抱えて「あたた」と枕に添えてから喋る剣士の話。落語。
  居酒屋のオヤジに「あたた買おう」などと言っては「戦われても」と怖がられる。
  なんやかやあって服用した薬が効き出し､腹痛のおさまった剣士。
  焼き魚に舌鼓を打ちつつオヤジに「暖かい飲み物を」と注文をするが、気を利かせたオヤジが「貝の見物」と勘違いして…と言う話。
  そこから貝の見物をオヤジが適当に想像して持ってくると言う筋だがそれはどうでもよく、
  重要なのは生魚には気を付けようという戒めと、焼き魚や貝などの海洋産物を食べる文化の紹介である。
  背景として宰相府が海洋牧場計画があり、魚介食推進の一環として、春告鳥亭では魚食に関する演目やフリートークなども一部扱いはじめたのだった。
  他の演目としては、刺身を知らない男と知ったかぶりの男、魚の目が怖くて三枚におろすのが怖い医者の話など。
  魚を食べようというのではなく、当たり前のように魚を食べる俗習を紹介しながら、笑いにつなげることで忌避感を取り除くことに貢献した。
  
  
  


*インポート用定義データ

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              "title": "改築が終了",
              "description": "長きにわたる改築が終了し座席900席超の一大会館ビルとなった。お笑いの神殿とも呼ばれてるとかなんとか。\n笑いの神ではないが、ビリケンさんが祭られている。\nみどころは2階席も設けた大劇場である。3階は若手用のミニライブハウスが新たに、地下は歌謡劇場なのはそのまま。\n1階ホールに大規模お土産コーナーができた。\nはるの自宅はこの屋上にある。",
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              "title": "裏方も見せる",
              "description": "黒子やお囃子などがそれだが、裏方を見せる芸風でなんでも仕組みが知りたい宰相府の民には受けが良い。\n無駄に人力であることにエラー＝非効率性を感じて笑いに替えるのである。\n魔法による簡便化への対処にもなった。",
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              "title": "喫煙ルーム",
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              "title": "消防設備",
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              "title": "かみなりさま",
              "description": "黄色い角に虎柄パンツの雷様や他の神様が下界の時事ネタを拾っては、天界事情についてああだこうだ話したり地上に威厳を広めたりするコント。\nいろいろあって嫁さんに愛想尽かされては必死で謝る系の話が鉄板ネタ。なぜか子供に人気。",
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              "description": "はるの個人領地の名前であり、現在は騎士領。あるいは劇場の名前。 あるいはそこで行われる寄席のこと。\nt２１に伴い宰相府の建築資材＆人材、技術とｔ２０に支払われなかったはるの労働力とポケットマネーで増築されている。\nなお、増築時も営業はされていたが、元々が掘っ建て小屋であったため、誰も不便に思っていなかった。\n\n立地は住宅街とオフィスの間、住宅街より少し離れたところにある。\n既存の住民を払いのけるような立地はしていない。\n看板には はるの字で「うぐいすてい」と揮毫がされている。",
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              "title": "春告鳥亭の演目事情",
              "description": "寄席では、はる以外の宰相府国民も、春告鳥亭に登録した芸人であれば講談・落語・歌謡・漫才・大道芸などを披露できる。\n予約と希望日を指定すると人気などに応じて、シフトに組み込まれる。\n登録してない者でも、こちらからオファーをかけて一席お願いする場合もある。\n",
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              "title": "寄席の収入",
              "description": "チケットと売店で賄っている。全席自由席。代金は一般の娯楽施設に準じるが、昼飯代よりは高くない。\nはるは宰相府の兵役して食いつないでるっぽいので、春告鳥亭では給料をもらっていない。\n",
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              "title": "施設案内",
              "description": "１階に３００人程度を収容できる寄席（全席自由席）、地下に歌謡劇場（防音）、備蓄倉庫、ロビー、チケット売り場、売店、トイレなどの公共施設が設置されている。\n２、３階はパブ「酔いどれ羊軒」が移転する予定だがそこまでは完成していない。\n現在は入場料のみで一般開放しており、日夜、若手芸人が練習やお笑いバトルを繰り広げたりしている。",
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              "title": "売店",
              "description": "宰相府の駅の土産物屋の一画ぐらいのおみやげとドリンクの売店。\n寄席が始まれば客席を練り歩いて移動販売したりもする。",
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              "title": "芸人事情",
              "description": "チケットの売り上げから出演料が（最低時給は保証するが）これも人気に応じて支払われる。\n人気芸人なら左団扇だが、序の口なら他でバイトしての一人暮らしがようやく。\n中堅でやっとそれなりに家庭を持てるぐらいとのことらしい。\nなお、芸能事務所ではないので個人で余所から営業を取って来るのは問題ないらしい。\nそれで芸人がいなくなってもまた はるが演目をやるだけである。",
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              "title": "地下歌謡劇場",
              "description": "1階の客席合わせた寄席のスペースをさらに倉庫（売店、パブ、レストランの備蓄）と劇場に分割してある。\n防音防弾の地下劇場で、演劇や歌謡曲などの芸事の演目はこちらで行われる。\n劇場とは言うが、ぶっちゃけシェルターであり、いざという時の避難施設として使われる。",
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              "title": "落語が流行る",
              "description": "語り部から派生して（と言うより はるが派生させて）披露された落語が徐々に流行の兆し。\n子供の遊びや、習俗、食文化などにフィーチャーした話が特に好まれる。\n落語でかくれんぼなどの遊びを覚えて真似する子供も増えてきた。",
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              "title": "漫才流行の兆し",
              "description": "二人以上のコンビ芸である漫才芸の修得は、その概念から説明する必要があり、\nはるも漫才の流行は時期尚早かと考えていた。\nだが、若手芸人たちの意欲は はるの想像を越えて更なる笑いのフロンティアを目指していた。\nある２人の男たちが「二人で話芸をしたい」と申し出たのだ。\nはるは驚きつつもそれを了承し、いくつかアドバイスをしたのだった。",
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                  "description": "百物語や過去の記憶から引っ張って創作した物語を弾き語る。 時間は、だいたい1日1回15分ぐらいらしい。 別に猫を贔屓したりはしないし、社会通念や情操教育に悪影響ありそうな話はしない。",
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                  "title": "快傑ブレイブ丸",
                  "description": "旅の勇敢な剣士が各地で騒動に巻き込まれては、義理と人情と安い報酬で悪や怪異を打ち払う。 そんな勧善懲悪時代物語。子供に人気。1回15分ぐらい。",
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                  "title": "本日の宰相府",
                  "description": "国際ニュース、宰相府で起きた一般向けのニュース、新しく発布、 改正された政令、宰相府からのお知らせなどを小話を混ぜて １５分程にまとめてわかりやすく紹介。",
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                  "title": "となりの藩国は面白い",
                  "description": "各藩国の名所や文化などを旅行記的に紹介する。 行ったことない国などは図書館で調べたり、 行ったことある人に取材をしたりで話を膨らませるらしい。",
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                  "title": "大筋肉典",
                  "description": "半年に一度開かれる筋肉の祭典。全国から筋肉に魅せられた者達が見せびらかしにやってくるという。 どうでもいいが一般部門とマッスルアート部門があるらしい。 それはそれとして、国民に筋トレの大事さを教えたりもする。",
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                  "title": "素人落語",
                  "description": "はるが披露した落語めいた話芸を若手芸人たちが昇華させて行ったもの。\nジャンル的には落語だが、落語そのものではない。いずれ落語にもなるだろう。そんな域のもの。",
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                  "description": "人気芸人たちのフリートーク。人気が無ければただの雑談。\n話の内容を縛る事は無いが、話題を指定する事はある。",
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                  "description": "生魚にあたり腹を抱えて「あたた」と枕に添えてから喋る剣士の話。落語。\n居酒屋のオヤジに「あたた買おう」などと言っては「戦われても」と怖がられる。\nなんやかやあって服用した薬が効き出し､腹痛のおさまった剣士。\n焼き魚に舌鼓を打ちつつオヤジに「暖かい飲み物を」と注文をするが、気を利かせたオヤジが「貝の見物」と勘違いして…と言う話。\nそこから貝の見物をオヤジが適当に想像して持ってくると言う筋だがそれはどうでもよく、\n重要なのは生魚には気を付けようという戒めと、焼き魚や貝などの海洋産物を食べる文化の紹介である。\n背景として宰相府が海洋牧場計画があり、魚介食推進の一環として、春告鳥亭では魚食に関する演目やフリートークなども一部扱いはじめたのだった。\n他の演目としては、刺身を知らない男と知ったかぶりの男、魚の目が怖くて三枚におろすのが怖い医者の話など。\n魚を食べようというのではなく、当たり前のように魚を食べる俗習を紹介しながら、笑いにつなげることで忌避感を取り除くことに貢献した。\n",
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