大部品: 旅行好き RD:21 評価値:7
- 大部品: 旅行好きの要件 RD:4 評価値:3
- 部品: 旅行好きのあらまし
- 部品: 好きとはどれくらい
- 部品: 旅とは
- 部品: 国外旅行
- 大部品: 旅行の知識 RD:6 評価値:4
- 部品: 旅先の法律・パスポート
- 部品: 旅先の文化・習慣などの把握
- 部品: 衛生面の注意
- 部品: マナー・タブーの把握
- 部品: 公共機関、設備の利用
- 部品: 旅行者狙いの犯罪行為の知識
- 大部品: 旅行における交通手段 RD:3 評価値:2
- 部品: 現地の交通網の把握
- 部品: 目的地周辺の土地情報
- 部品: 別ルートの選定
- 大部品: 旅行時の持ち物について RD:3 評価値:2
- 部品: 荷物の整理・持ち運び
- 部品: お金の知識・持ち歩き
- 部品: 衣服の選び方など
- 大部品: 旅行好きの特技 RD:5 評価値:3
- 部品: 旅慣れた雰囲気
- 部品: 現地民とのコミュニケーション
- 部品: だいたいなんとかなる
- 部品: 旅行者の土地勘
- 部品: 近道
部品: 旅行好きのあらまし
旅行好きとは趣味として旅行を嗜むこと。あるいはそれを公言する人のこと。
旅行が趣味ですとかいって良くて年3回じゃないかそれ以外は無趣味かよ
――とのような発言を以前見たことがあるが、んわけはない。後述。
部品: 好きとはどれくらい
実際、年1回でも2回でも国内でも海外旅行でも楽しんできて
また行きたいなら、立派な旅行好きである。
ただまあ、知識やら経験を含めて趣味と言えるようになるには、
過去10回ぐらいは旅の経験があったりが必要かも知れません。
旅行社とかね。派兵もまあそうか。
部品: 旅とは
住んでるところを離れて、よその土地を訪れること。
歴史的には税を納めに行くための長い遠出。
あるいは、聖地巡礼や、寺社仏閣への参拝を理由として旅をすることが多かった。
部品: 国外旅行
馬車や鉄道などの交通網や、宿などの環境が整った結果、諸国の政治、文化、芸術、
考古学や宗教に触れるための観光目的での「旅行」が始まる。
また旅行社代理店なども登場した。当初の旅行は数年掛けの長い旅であったというが、
現在では一週間だったり二泊三日だったりと、休暇を利用しての旅行が一般的。
部品: 旅先の法律・パスポート
旅先のルールを知っておくこと。自分の国では罪にならなくても、
他国では罪になるかもしれない。
入国・出国の必要手続きなどもこれにあたる。
また国内でも地方ごとに条例があったりするのでそれも知っておくのがベスト。
部品: 旅先の文化・習慣などの把握
法律にはならなくても、文化を予め知っておく必要はある。
自国にはない身分制があったりなかったり、老若男女の立ち位置が違ったり。
食習慣が違ったり、トイレや風呂がなかったりあったり。
とにかくもういろいろである。
部品: 衛生面の注意
なかでも衛生面については注意を払うべきだろう。
水が合わなくて旅行中ずっと腹を下していたなんて目も当てられない。
先人の知識と自らの経験で、食べれるものは十分に選べるようになろう。
部品: マナー・タブーの把握
もう一つ忘れてはならないのはマナーやタブーだ。
チップの習慣がない国から来た者ならば、チップの払い方には悩まされるだろう。
それぐらいなら可愛いものだが、自国では普通の服装がその国では
猥褻行為にあたり逮捕されるかもしれない。
「ありがとう」ってジェスチャーがその国では「お前を殺す」だったりするかもしれない。
部品: 公共機関、設備の利用
バス、タクシー、鉄道。国によっては馬車の運用。旅行保険の利用。
宿の検索、予約。美味しい料理を出すお店の利用などなど...
大使館・警察機関などの連絡法なども知っておいて損はない。
部品: 旅行者狙いの犯罪行為の知識
旅では旅行者狙いのひったくりやぼったくり、強盗などは良くある話だ。
詐欺は、現地の物価や、よくある詐欺のパターン、現地で流行している犯罪を
事前に調べておけばなんとかなるが、強盗などは危険な場所には近寄らず
対処法を熟知する必要があるだろう。
部品: 現地の交通網の把握
事前に現地の交通手段や道路網、交通状況を予習しておこう。
それでだいたい問題ないだろうが、行き当たりばったりになって
しまうこともある。駅係員や警官に尋ねるなど、その場その場で、
適切な行動が出来れば上出来だ。
部品: 目的地周辺の土地情報
交通手段を利用しても最後は歩きだ。
目的地周辺を歩いて回れるぐらいの知識・土地勘は欲しいところ。
地図などを参考に、わかりやすい大きな建物を見つけて目的地の方角を割り出す、
などは出来るようになりたい。
部品: 別ルートの選定
電車が運行停止したり、道路が封鎖されてることもあるだろう。
そういうときも慌てず騒がず、別ルートを選択できるようになろう。
事前に回り道を勉強しておいたり、タクシーやヒッチハイクの利用なども考えよう。
部品: 荷物の整理・持ち運び
国外持ち出し時は、手荷物チェックで捕まらないように。
危険物、違法薬物、動物などの取り締まり物品は持ち歩かないようにしよう。
整理整頓、必要最低限。常備薬は持ち歩こう。滞在先にある物ないものを見極めよう。
あまり大きな旅行鞄持ってくと、転けるしロッカーに入らずに逆に使い辛いぞ。
部品: お金の知識・持ち歩き
通貨の両替や使えるカードの種類の把握など。
カード使うの嫌な人はきちんと通過両替した上で、
貨幣紙幣ごとの価値を学んでおこう。
もしもの時用に内緒の場所にお金隠したりとかも、まあやっておこう。
部品: 衣服の選び方など
前述の通り、気候や文化などを鑑みてその土地で不自然じゃないものを選びたいところ。
自国との差があまりにも激しい場合は着替えを用意するか現地で服を買うかするべきだ。
なるべくジロジロ見られないようにはしたい。
部品: 旅慣れた雰囲気
旅に慣れた雰囲気で、現地の人や同行者に安心感や頼もしさを与える。
初見の地ではハッタリの場合もあるが、
うろたえないでハキハキと喋るだけで、案外ばれないもんである。
部品: 現地民とのコミュニケーション
現地民とコミュニケーションを取ることが出来る。
あるいは経験からコミュニケーションのちょっとしたコツを伝授することが出来る。
まあ、挨拶さえ知ってればだいたいなんとかなるよ。
部品: だいたいなんとかなる
だいたいなんとかなるよと、自分や旅する者を安心させる言葉。
挨拶と身振り手振りが出来ればだいたいなんとかなる。
コミュニケーションも言葉数個覚えてればだいたいなんとかなる。
不安にならないことが一番大事なのだ。
部品: 旅行者の土地勘
旅行で得た街、国などの共通項から危険な場所がわかったり、
近道を知ることが出来る、旅行者特有の土地勘。
周辺を見回して、初見でもだいたいそれがなんの施設かわかる。
電話先の相手を、背後の音でどこに居るのかとかもわかるらしい。
部品: 近道
現地情報、あるいは地図情報から普通の観光客じゃ知らないような近道がわかる。
もっとも、裏路地とかではなく現地の一般人が使ってるような小道によるショートカット程度である。
危険な場所かもしれないが、そういう場所は避けて通るか一気に突っ切るかだ。
最終更新:2017年08月27日 23:51