多目的他力輸送車「ダイエイト」

部品構造


  • 大部品: 多目的他力輸送車「ダイエイト」 RD:4 評価値:3
    • 部品: ダイエイト
    • 部品: 折り畳める割にとにかく頑丈
    • 部品: 全物理域対応
    • 部品: 人力で曳けるイコール、筋力を輸送力に



部品定義


部品: ダイエイト

ぶっちゃけリアカーである。大八車じゃないんかい。世の中そんなものだ。
リアカーと大八車との違いは車軸の上に板を載せたのが大八車なら、リアカーはリアカーである。
いや、鉄のフレームで車軸は無く、両サイドそれぞれにゴムタイヤが付いている。牽引や固定用のロープも11尺分備え付けてある。
道路交通法的には軽車輌扱い。荷台は両輪間に荷台床が落し込まれており、大八車より重心が低く安定した。
正式名称は上記のとおりだが、ダイハチとかリアカーと好き好きに呼ばれている。200-300キロぐらいなら余裕。
そもそも八人分運べるから大八と呼ばれているのだ。

部品: 折り畳める割にとにかく頑丈

折り畳んで輸送機などに収容できる。現行ルールで携帯できることに意味があるのかさっぱりだが、設定的には便利だとは思う。
迫撃砲とか重機関銃も運んだりもできる。また、折り畳み工程を利用して、サイズを調節することもできる。
通常は輸送機のパレット規格サイズ。最低では人ひとり分の幅まで狭められる。そのため、迷宮にも持って行くことができた。
更なる迷宮対応として折り畳み機構を用いて、背負子のように使うことも出来る。
しかしこのダイエイト、折り畳み機構などはついてはいるが、構造が単純な為とにかく頑丈である。
タイヤにもよるが悪路にも強く、パンクしても動かせない訳ではないのでどんどん使われた。

部品: 全物理域対応

折り畳む工程を流用して荷台床の裏に備え付けた車軸とタイヤを連結し、大八車としても運用できる。
この時、ダイエイトは金属フレームを利用せず、木材のみで構成されることになる。
なんで変形してまで利便性を捨ててるのかともっともな意見だが、これは低物理域対応である。
これも備え付けの木製車輪を用いることで、牛車のある時代ぐらいまでは対応できた。
高物理に関してはとくにいうこともない。

部品: 人力で曳けるイコール、筋力を輸送力に

あたりまえだが人力で曳く事が出来る。
もちろん筋力と耐久力を必要とするので筋肉や持久力に関する部品が抽出されやすくなると思われる。
あとまあ人力で引けるという事は、馬でも牛でも機械でも曳く事が出来るということでもある。



提出書式


 大部品: 多目的他力輸送車「ダイエイト」 RD:4 評価値:3
 -部品: ダイエイト
 -部品: 折り畳める割にとにかく頑丈
 -部品: 全物理域対応
 -部品: 人力で曳けるイコール、筋力を輸送力に
 
 
 部品: ダイエイト
 ぶっちゃけリアカーである。大八車じゃないんかい。世の中そんなものだ。
 リアカーと大八車との違いは車軸の上に板を載せたのが大八車なら、リアカーはリアカーである。
 いや、鉄のフレームで車軸は無く、両サイドそれぞれにゴムタイヤが付いている。牽引や固定用のロープも11尺分備え付けてある。
 道路交通法的には軽車輌扱い。荷台は両輪間に荷台床が落し込まれており、大八車より重心が低く安定した。
 正式名称は上記のとおりだが、ダイハチとかリアカーと好き好きに呼ばれている。200-300キロぐらいなら余裕。
 そもそも八人分運べるから大八と呼ばれているのだ。
 
 部品: 折り畳める割にとにかく頑丈
 折り畳んで輸送機などに収容できる。現行ルールで携帯できることに意味があるのかさっぱりだが、設定的には便利だとは思う。
 迫撃砲とか重機関銃も運んだりもできる。また、折り畳み工程を利用して、サイズを調節することもできる。
 通常は輸送機のパレット規格サイズ。最低では人ひとり分の幅まで狭められる。そのため、迷宮にも持って行くことができた。
 更なる迷宮対応として折り畳み機構を用いて、背負子のように使うことも出来る。
 しかしこのダイエイト、折り畳み機構などはついてはいるが、構造が単純な為とにかく頑丈である。
 タイヤにもよるが悪路にも強く、パンクしても動かせない訳ではないのでどんどん使われた。
 
 部品: 全物理域対応
 折り畳む工程を流用して荷台床の裏に備え付けた車軸とタイヤを連結し、大八車としても運用できる。
 この時、ダイエイトは金属フレームを利用せず、木材のみで構成されることになる。
 なんで変形してまで利便性を捨ててるのかともっともな意見だが、これは低物理域対応である。
 これも備え付けの木製車輪を用いることで、牛車のある時代ぐらいまでは対応できた。
 高物理に関してはとくにいうこともない。
 
 部品: 人力で曳けるイコール、筋力を輸送力に
 あたりまえだが人力で曳く事が出来る。
 もちろん筋力と耐久力を必要とするので筋肉や持久力に関する部品が抽出されやすくなると思われる。
 あとまあ人力で引けるという事は、馬でも牛でも機械でも曳く事が出来るということでもある。
 
 


インポート用定義データ


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最終更新:2017年12月13日 05:43