小ネタ 上琴夏祭り2014
『浴衣』(浴衣女子見るとトキメキますよね☆)
<原作っぽい版>
上条「……相変わらずカエル柄なんだなお前」
美琴「カエルじゃなくてゲコ太!!」
<バカップル版>
上条「悪ぃ悪ぃ、すっかり遅くなっちまっ…!?////」
美琴「ど、どうしたよの当麻?」
上条「…い、いやぁその…いつにも増してすっげぇ可愛くてビックリしちまって…////」
美琴「か、可愛ッ!?//// …もう、当麻ったら////」
『クレープ』(種類多くて迷いますよね…)
<原作っぽい版>
上条「ん~…よし、コレに決めた」
美琴「あら、メニュー数の割りに選ぶの早いわね」
上条「ん?あぁ上条さんの財布事情では一番安い3種類から選ぶしかないから悩む時間も少ないんですよ」
美琴「……そういえばそうだったわね(苦笑)」
<バカップル版>
上条「ん~…美琴はどれにするんだ?」
美琴「どうしたの?急に」
上条「いやぁ敢えて違う味にして後で交換してみようかなって」
美琴「ちょ//// こ、このテの食べ物でそれって、か、間接キ…////」
上条「あぁ、それも含めて美味しく味わいたいなぁって思ってるんだが」
美琴「え…////」
『焼きそば』(おかかの場合もあるけど今作では青のりです)
<原作っぽい版>
美琴(う~ん、どうしようかなぁ…)
上条「あー、コレ美味しいけど歯に青のり付いてみっともねぇんだよなぁ…」
美琴「そ、そうね…やっぱやめとくわ」
<バカップル版>
美琴(う~ん、どうしようかなぁ…)
上条「ん?『あとでキスついでに舌で青のり取ってもらおうかな?♪』的な思考中ですか美琴たん?」
美琴(!?////…い、意外とアリかも…////)
『カキ氷』(学園都市だと色々ありそうな予感)
<原作っぽい版>
美琴「が、ガラナ青汁味っていったい…」
上条「一番安いけど、いくら何でもコレはないだろ…」
<バカップル版>
美琴「い、いちごおでん味って…すごく甘そうね」
上条「そうだな…まぁ美琴とのキスのがもっと甘くて幸せな味だけどな(チラッ)」
美琴「あ、あとで二人っきりになったらしようね?////」
『ホットドッグ』(上琴好きには思い出深いメニューですよね)
<原作っぽい版>
美琴「懐かしいわね…」
上条「今思い出してもあの値段は頭痛モノですよ…」
<バカップル版>
美琴「懐かしいわね…」
上条「あの時は偽だったけど、今は正真正銘デートだよな♪」
美琴「そうね。…せっかくだから買ってみようか?♪」
『わたあめ』(やっぱコレは外せません♪)
<原作っぽい版>
上条「あーコレ原料の量考えると割高だし、その場で食べると多すぎるし、持ち帰るといつの間にか縮んでるし…」
美琴「せっかくの祭りの雰囲気ぶち壊しね…」
<バカップル版>
上条「あーコレ美味しいけど1人だと量多いから半分っこしようか♪」
美琴「そうね♪はい、あーん♪」
『射的』(楽しいけどあまり命中しないですよね)
<原作っぽい版>
上条「み、御坂さん!?こういうのは人に向けるもんじゃないですよ!?」
美琴「うん、知ってる。電撃効かないからコレで仕返しをしようかと」
<バカップル版>
上条「美琴たん、向けるまでもなく既に俺は美琴たんのものですよ♪」
美琴「えへへ~ありがとう♪ 私も当麻のものだからね♪」
店主「…早く始めろや。後ろ並んでるんだぞ」
『金魚すくい』(これもなかなか難しいですよね)
<原作っぽい版>
美琴(う~ん…やっぱ体から出る電磁波で金魚たちも逃げちゃうか…)
<バカップル版>
美琴(う~ん、電磁波防止のため右手で頭触っててくれてるけど、嬉しすぎてかえって集中出来ない////)
『帰り道』(家に帰るまでがお祭りです)
<原作っぽい版>
上条「あー楽しかった。んじゃ上条さんは宿題が山のように残ってるんでこのへんで」
美琴「そ、そう、じゃあね~(寮まで送ってくれるとか無いんかい!)」
<バカップル版>
上条「遅くなっちまったし、美琴の寮まで送っていくよ(にこっ)」
美琴「えへへ~ありがとう当麻♪(ぎゅっ♪)」