データを弄る前に…
LZ11の解凍が済んだら次のスクリプトを使用可能です。
アーカイブの展開が可能であることを示すために突貫で作成したのでこれを使うより直接アーカイブをバイナリエディタで編集したほうが楽です
スクリプト
大まかな構造
- ヘッダ
- アドレステーブル
- データ部
- ファイルのパラメータ(名前、ディレクトリ)
ヘッダ
サイズ: 0x14
0x00 |
char[4] |
="XBIN" |
0x04 |
u32 |
=0x12340200 |
0x08 |
u32 |
アーカイブのサイズ |
0x0C |
u32 |
=0x000003A4 |
0x10 |
u32 |
ファイル個数 |
アドレステーブル
格納されているファイルのデータ部分とファイル名(ディレクトリ構造含む)を保持
サイズ: 0x08 * ファイル個数
struct[ファイル個数]
0x00 |
u32 |
ファイル名へのアドレス |
0x04 |
u32 |
データ部へのアドレス |
データ部
サイズは格納されてるファイル全ての合計(最初のファイル名へのアドレス-最初のファイルのデータ部へのアドレスあるいは0x14+0x08*ファイル個数)
ファイル名
サイズ: 0x04 + ファイル名 + padding
struct[ファイル個数]
0x00 |
u32 |
ファイル名の長さ |
0x04 |
char |
ファイル名(ディレクトリ構造) |
|
|
padding(0fillで、長さは2以上、structが0x04の倍数の位置から始まるように調整されている) |
最終更新:2016年07月03日 10:38