プログラミング/スクリーンセーバー作成/終了処理作成
このままじゃ起動はしても何も起きない終了も出来ない(Alt + F4 で一応出来るけど)、な役立たずになってしまうので、まずは終了に必要な処理を突っ込みます。
1, 起動時のマウスカーソル座標を保存する
起動時のマウスカーソル座標を保存しておく。
プロパティ(とフィールド変数)として「StartCursorPosition」を作成する。(set は protected で。)
プロパティ(とフィールド変数)として「StartCursorPosition」を作成する。(set は protected で。)
2, BaseScreen の Load イベントを使って表示した時点のマウスカーソル位置を保存しておく。
カーソル移動判定の基点として使います。
3, 同じく Load イベントでカーソルを非表示にしておく。
この設定はこのアプリケーション内のみの話なので、終了時に show をしなくても大丈夫。(スクリーンセーバーなので。)
4, BaseScreen の MauseMove イベントを使って「マウス移動時の終了処理」を作成する。
カーソル位置が起動時とイベント発生時で 1pixel でも異なれば終了します。
(本当に完全一致以外は終了としてしまうと若干使い勝手が悪いので、後ほど前後左右の揺らぎを持たせます)
(本当に完全一致以外は終了としてしまうと若干使い勝手が悪いので、後ほど前後左右の揺らぎを持たせます)

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