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本日のターゲット:高柳元弘&鎌ヶ谷修治@冴木」(2007/07/22 (日) 00:48:21) の最新版変更点

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*【突撃インタビューin霧生ヶ谷】 =本日のターゲット:キャラ名@作者名= ある日のこと。私こと鎌ヶ谷修治は、お昼ご飯をつくっている途中、ドアに直接設置してあるポストに何か入ったように感じた。 見てみると、回覧板にちょっとくたびれたご様子の紙が挟まっている。 「アンケート……か。おかしな事もあるものだな」 会長は楽しそうに言った。 彼は、テレビすらないこの極貧生活における久しぶりの娯楽、とったようである。 我々は内職とバイト探しをする手を止め、しばしそのアンケートに答える事にした。 ■こんにちは タ&カ「こんにちわ」 ■あなたのお名前は? タ「僕の名前は高柳元弘。高柳グループの会長をしている」 カ「鎌ヶ谷修治です。会長の秘書をしております」 ■一応性別もお願いします タ「うーむ、君の目には僕が女の子に見えるのかい?まぁ僕のルックスのよさでは仕方が無いかもしれないがね」 カ「自意識過剰過ぎやしませんか……?」 ■身長や体重、年齢、誕生日や血液型など明かせる範囲でどうぞ タ「いきなりとはな……まぁいいか。血液型はAB型。188㎝68キロ、誕生日は6月6日。35歳だ」 カ「私は175㎝、60キロ。血液型はAで、誕生日は3月15日の34歳です」 ■霧生ヶ谷にはどれくらい住んでいますか?  住人でない方はどれくらいの頻度で訪問しますか? タ「まだ二週間ほどだな。高柳グループ関連の会社もここには全く無いから、旅行以外ではくることも無かった」 カ「支社でもつくる手立てでもしましょうか」 ■宜しければ住んでいる区、よく遊びに行く場所など カ「貧乏暇無し。遊ぶところなどありません。履歴書を買うお金も惜しいくらいです」 タ「ちなみに中央区に住んでいる。一番安いアパートにな」 ■住み心地・居心地はどうでしょう? カ「私は大学時代はこのくらいの生活でしたから、まぁ耐えられますが……」 タ「エアコンくらい入れてくれないか?湿気も多いから僕には黴臭くて。本当なら今すぐ出て行きたいくらいだよ」 ■行きつけ、オススメの店があれば是非 タ「そういえば前、ゲコカッパなんとかという店があったぞ。やはりどの町にも一つは得体の知れない店があるものだ」 ■面白・オススメグッズはありますか? カ「この町では、モロモロというドジョウがとても安く手に入りますし、それで長く食卓をつなげるので助かっていますね」 タ「そろそろ肉が食べたいところだがな。この町独自のハンバーガー屋とやらがあるようだし、今度食べに行かないか?」 ■霧生ヶ谷でやりたいこと、やっておきたいことはありますか? タ「もちろん、あのにっくき佐野製麺所をわが社に吸収してやることだ」 カ「さすがは会長。この状況でも野望は失ってはいませんね!」 タ「当たり前だ。メンツがたたんからな」 ■さて、ここでお茶でも一杯 タ「紅茶はないのか?ダージリンがいいんだが」 カ「ウチには午○の紅茶すらありませんよ」 ■では、霧生ヶ谷の特徴の1つとされる「不思議」についてお尋ねします タ「不思議か」 カ「不思議ですか」 ■あなたは「不思議」を経験したことがありますか?  ある方は昔ですか、今もですか? タ「うどんが降ってきたのはなんだったんだろうな」 カ「佐野製麺所の陰謀でしょうか」 ■ある方はその中からいくつか、簡単に教えてください タ「そうそう、先日女の子二人と誰だか知らないヤツが戦っていたような……気がする」 カ「早く仕事探してくださいよ。わけの分からない言い訳は無しで」 ■経験してみたい「不思議」はありますか? どんなものですか? タ「うーん、そうだな。…………」 カ「……無理に答える必要は無いでしょう。私は増えるチョコレートですかね。甘いものは好物なんですよ」 ■反対にこれだけは経験したくないという「不思議」は? タ「杉山さん」 カ「ご近所の人も会ったらしいですからね。襲われたくはありませんね」 ■なるほど。ちなみにうどんとそば、どちらが好きですか? タ&カ「うどんにきまっている(でしょう)」 ■それではモロモロに何か一言お願いします カ「食費が浮いてとても助かっています。おかげで料理のバリエーションが増えましたよ」 タ「だがさすがに飽きてきたかな……」 ■そろそろ時間のようです。最後に、あなたなりに霧生ヶ谷をアピールしてみてください タ「ま、東京よりはのどかでいいところなんじゃないかな?こんなとこにすんでなけりゃあね」 カ「カタがついたらバカンスにでも行ってきたらどうです?」 ■ありがとうございました タ「セレブでゴージャスな時間だったな」 カ「それは甚だ疑問ですが」 ■それではマイクを友達・知り合いの方に渡してあげてください。  予備はたくさんあるので何人でも大丈夫ですよ 「さてと」 私は回覧板を隣の部屋に渡すと、再び昼ごはんの続きにかかった。 今日はモロモロの身をほぐしてご飯にまぜたものだ。 あの回覧板はどうなるのだろう。 そんな事をおもいつつ、私は茶碗にご飯をよそっていた。

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