柏崎刈羽原発 地震被害 報道・発表 まとめ
2007-08-27 報道・発表まとめ
最終更新:
kknpnews
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柏崎刈羽原発 中越沖地震被害 報道・発表まとめ
< 2007-08-26 | 2007-08-28 >
目次 |
東電、範囲を拡大して海底断層調査を開始
- 東電が海底断層を調査 柏崎刈羽原発沖で (共同、9:44)
- 調査船からの音波探査を用いて長さ約 140 km、幅約 50 km を調査。 10 月末までの予定。 結果の判明は数ヶ月先。
★東電が 2007-07-26 に予定を公表していた調査。 - 柏崎刈羽原発の周辺海域で地質調査開始 範囲を拡大 (朝日、10:14)
- 1979, 80, 85 年の調査では周辺 30 km 範囲のみを調査し、北西約 19 km に長さ約 7 km の断層を見つけていたが活断層ではないと判断していた。
- 柏崎原発の耐震性確認へ、東電が周辺の地質調査スタート (読売、13:05)
- 中越沖地震:柏崎刈羽原発沖で海底の地質調査 東電 (毎日、21:04)
- 東電が原発周辺の海底を調査 (新潟日報)
- 半径 30 km の陸地の地質調査は 9 月から。
各国大使館員視察団、柏崎刈羽原発を視察
- 各国大使館員が柏崎原発視察 (新潟日報)
- 要望を受けて東電が企画。 米・仏・韓など 7 ヶ国の科学技術やエネルギー担当の大使館職員ら 14 人が参加。 仏駐日大使館エマニュエル・ベニエ 1 等書記官『私たちは専門家ではないが、原子炉格納容器の中まで入って説明を聞いた。大使に報告したい』。
他のプレスリリース
- 東京電力 当面の需給見通しについて(第6報)
- 原子力安全委員会 第60回 原子力安全委員会定例会議 議題および配布資料
社説
- 産経新聞 原子の火 50年前の理性を取り戻せ
- 北海道新聞 原発定期検査*間隔拡大は時期尚早だ
おわり
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