柏崎刈羽原発 地震被害 報道・発表 まとめ
2007-09-28 報道・発表まとめ
最終更新:
kknpnews
-
view
柏崎刈羽原発 中越沖地震被害 報道・発表まとめ
< 2007-09-27 | 2007-09-29 >
目次 |
保安院、特別保安検査終了
- 情報発信改善を、保安院会見 (新潟日報)
- 水野幹久特別原子力施設監督官 『保安規定違反はなかったが、地震・火災マニュアルや地域住民への情報発信などに改善の余地があった』
原子力学会、北九州で報告会を開催
- 原子力学会で原発の被災報告 (新潟日報)
- 班目春樹東大教授、調査対策委員会委員長、想定地震動は間違っていた。 『それでも機器に設計余裕があるから安全に収まったと想像する。ただ、本当にそうかどうかしっかり確認をしていかないといけない』 早田邦久原子力安全委員会委員、新耐震指針の再改定について 『今回の地震の教訓や知見を活用していくことが重要』
その他
- 柏崎原発直下に断層21本確認 (新潟日報、29 日)
- 原発建設前の申請書に記載。 東電はすべて活断層ではないと主張。 新潟大の立石雅昭教授(地質学) 『1号機下の2本の断層は比較的新しい年代に動いたとみているので、東電と見解は異なる。 これから動く断層かどうかをきちんと評価しなくてはならない』
おわり
< 2007-09-27 | 2007-09-29 >