研究艇アルマース
異世界に関心を持つ研究者の船
深遠復活の余波により本来繋がるはずのない世界と邂逅することになる・・・
登場人物
アルマース側
サリュート
変わり者のフォトナー
アルマースの艦主にして全知すら知らない異世界を探し求める研究者
ミール
匿名任務にてサリュートの秘書官をしている、レギアス直属のアークス
クロヴァスト側
ユー
人の形をした人外
今回はお姉ちゃんこと
エンツィの護衛
エンツィ
唯国の現女王
祭典のため新たな世界との接続を確立しようとしたところ不慮の事態によりアルマースになだれ込む
アルマース管制室
ユ&エ「ふぎゅっ」ドシャァ
エ「うーん・・・ここはどこかな?」
ユ「お姉ちゃん私の上からどいてー」ジタバタ
サ(ふむ?何か出現した?データを・・・ふむ、とりあえず捕獲しよう。周辺フィールド調整、構築っと)
サ「こんにちは、お嬢さん・・でいいのかな?言葉は通じるのかな?フフ、この船、外部からは侵入できないはずなんだけど、いったいどこから入ってきたのかな。良ければ僕に教えてくれないかな?」(戦闘用機体一号特攻
エ「ご丁寧にどうも?ってうわ!何か来たね!」
ユ「はいはーい!戦闘とあらば?私に?お任せあれー!きひっ突貫!」(
由不豆々・阿加保之構築、特攻
~~~
ユー、サリュ戦闘開始
一号とユーが衝突
拮抗
サ(フィールド内の負荷で拮抗・・・か。もう少し負荷をあげたほうがいいか?)
ユ「お?思ったより硬いねっ!ギアをあげてくよ!ふふあはははっ!」
再度衝突
ユ「この辺りの隙間にそぉい!そして射撃!零距離射撃ってやつ?刺さってるからマイナス?あれ???」
サ(一号が破壊された?!?!フィールド再演算、構築。)
ユ「うーん?ちょっと動きづらい?まあいっか!」
サ(戦闘用機体2号3号投入。これならどうかな?)
ユ「お?おんなじのが増えた増えたー。もっともーっと遊ぼうよ!きひひっ!」
~~~
ミ「何事だ!」
ミ「ぉおお サリュートォ!ついに子供を拉致してきたか!早く止めて二人を保護しなけr」
エ「お ちょうどいいところにお話の出来そうな人が!」にゅっ
エ「えーっとね?かくかくしかじかでね?
~っていうわけなんだ!」
ミ「ふむふむ、え?(驚愕)は?(驚愕2)・・・にわかには信じがたいがとりあえず二人を止めなければ話は進まない か」
エ「おー!話がわかる!じゃあ私はうちの子とめるからそちらはよろしく、ね?」
~~~
サ(フィールド内で2機相手にわたり合ってる?むしろ押され始めてる・・か。少しまずいな。あまりやりたくなかったがもっと負荷をあげるべきか?うーむ・・・)
ユ「まだ遊び足りないよ?どうしたのかな?まだまだいくよ!ふふ、あははははっ」
エ「ゆーちゃんすとーっぷ!そぉい!」(ジャーマンスープレックス
ミ「止まれ!サリュート!」(グレンテッセン
ユ「えっ???(ゴシャァ)ミ゜ッ」
ミ(あの子、角が刺さってトーテムみたいになってる…)
~~~
サ「いてて・・ひどいじゃないかミール、少しは手加減してくれてもいいじゃないか。・・・あー、まぁ自分にしては暴れすぎたとは思うけどさ」
ユ「はい! 敵意がありそうな相手は殴るに限る!」
エ「ゆーちゃん?ん?ん?」
ユ「イヤナンデモナイデスゴメンナサイ」
サ「やれやれ、こうなってしまったら仕方ない。・・・そちらのお嬢さん方、良ければ話し合いと行こうじゃないか。お詫びといっては何だけどおもてなしさせてもらうよ(捕獲は無理そうだしな…)」
ユ「そう!私はお嬢さんなn」
エ「ちょっと静かにしててね!」(ゴスッ
~~~
お茶会。あるいは餌付け
サ「さて、と。お互い自己紹介がまだだったね。僕の名前はサリュート、この船の管理者だよ。こちらの女性はミール、僕の秘書をしてくれているんだ」
ミ「ミールという。先ほどはサリュートが手荒な真似をしてすまなかった。本当に怪我はないのか?」
ユ「はーい!私はゆーちゃんだよ!いひひっ」
エ「私は
エンツィ。ゆーちゃんはまあ大丈夫なんじゃないかな?私は戦闘に参加してないからどうともないよー!」
ユ「私丈夫な子!えらい!」
ミ「そ、そうか・・」
サ「”ゆーちゃん”と”
エンツィ”嬢だね、記録したよ。さて、さっそく本題に入りたいのだけど、君たちはいったい「何処」から「どうやって」ここへやってきたのかな?」
エ「はーはーいじゃあうちの事情説明だ!」
エ「うちの国はいろんな世界と繋がってるんだけどね? 急にこっちにつながっちゃってなだれ込んできちゃったのー。お騒がせしてごめんね?」
サ「ほうほう・・えっ?!君たちの世界だと異世界渡航は一般的なのかい?!」ガタッ
エ「え?まあそこそこにつながってるかな?まあ今回みたいなケースは記録にも数えるくらいしかないけど…」
(ゆーちゃんはお茶飲んで溶けはじめる
サ「なんてことだ!!!君、ぜひその話を詳しく教えてくれないか?!渡航を安定させる技術とか座標を正確に出す方法なんかm」
ミ「落ち着けサリュート!!!(サクラエンド
エ「国の門だから他のところだ使えるかはわからないけど…あ そうだ!そこの見るからに不安定なゲート、私たちがなだれ込んできたやつ。あれを安定化させてこっちの世界に来てみないかな?」
サ「ぐ・・・だからミール、少しは手加減をして・・・なんだって???」
サ「君たちの世界に行けるのか・・?!こうしてはいられない、すぐに準備をしなければ!(バタバタ」
ミ「おい!まてサリュート!!!ああもう・・すまない・・・」
エ「ああいう不安定なゲートは本来使えないんだけどね?今はゆーちゃんがいるから何とかできると思うんだ!というかそうしてもらわないと私帰れない・・・って行っちゃった」
ミ「あいつは後で切っておく。それよりもだ、本当にゲートを安定させることが可能なのか?」
(ゆーちゃんは溶けて水たまりっぽくなってきてる
ミ「(ゆーちゃんを見る)(二度見する)・・溶けてるううウウウ?!?!?!?」(SANチェック
エ「ゆーちゃんはちょっと特殊なものを持っていてね。鍵ななんだけどそれをちょっと開ければ何とかできると思うんだ。おーい、ゆーちゃーん?人型に戻ってー?」
ユ(ニュッ)「はいはいなぁに?お姉ちゃんどうかしたの?」
ミ「えっ?!もどっt・・え!?!?(困惑Max)」
エ「ゆーちゃんの鍵であのゲートどうにかできるー?」
ユ「おねぇちゃんの頼みならどうにかしちゃうよ!フヘヘヘヘ 限定解zy」
エ「あ、ちょっと待ってね?見てくれも中身も危ないから確認とってからね?」
エ「とまあちょっと?かなり?危ないものでもあるから確認とろうと思ったけど・・・どこかに行ってしまわれた!」
ミ「あ、危ない・・?」
サ「準備できたよ!すぐにでも出発しようじゃn」
ミ「ちょっとだまれサリュート!」(カンラン
エ「じゃあ何が危ないか説明しよう!えっとね、鍵を使うとゆーちゃんの気配がおかしくなるのと視覚的にすごく危ない感じになるんだ。あと巻き込まれるとよくわからない形にされる」
サ「なるほどね・・。ミール、今すぐ視覚デバイスをOFFにして。でも僕からは離れないように。準備ができたら、さっそく作業にとりかかろう」
ミールも説明を聞いて、不安なりながらも指示には従う
エ「許可取れた!よし!みんなユーちゃんから離れてねー」
エ「みんな離れたね?おっけー ゆーちゃんおねがーい」
ユ「ではではではでは? 早速?解錠?していこう!フヒヒ」
※サリュはバックグラウンドでちゃっかり観測・記録してます(*'ω'*)
ユ「黒眼の封鍵 限定解錠 一層 多元空間開放 Lakl la V vulvーーーーーー・・・・」
(鍵からなにか噴出、その後ユーの形が崩れ空間が歪んでいく。ついでに小さな異音がやけに明瞭に聞こえる
エ「いつ見てもなれないなんだよねこれ・・・こう、いやな汗が噴き出るというか…」
サ「これは・・・(今まで観測してきたどのエネルギーとも一致しない。空間に直接干渉している・・のか?)」
ミ「(なんだか奇妙な音が聞こえる・・!!それにこの圧は何なんだ・・?!(泣きそう))」
ユ「・・・---------ほいできた!おねぇちゃんほめてほめて!」
エ「おー!さすが我が妹!えらいぞー!よくやった!」(なでなでなでなで
ユ&エ(キャッキャ
サ「へぇー・・見事なものだ・・・(この力、必ず研究しなければ・・)」
ユ「そうだサリュ君! あの戦った機体!食べてみてもいい?」
サ「ブツブツ・・・・ん?機体だって?食べれるのかい?」
ユ(壊した機体の腕をもって目をキラキラさせてる
サ「ふぅむ・・・そうだ、トレードしないかい?」
サ「君の体の一部を僕にくれるなら、その機体を差し上げよう。どうだい?」
エ「ゆーちゃーん?勝手なことしちゃだm」
ユ「わぁい じゃあおててあげる!(ポロッ」
エ「・・・えっ?????????????」
サ「・・なんとまぁ・・・・(さすがに少し驚く)・・フフフ!君は本当に面白い子だね!気に入った!」
ユ「名付けてー?ゆーちゃんハンド!どうぞ!」(両手でおててを持って贈呈
エ「え?ゆーちゃん腕とれたけど腕生えてる???まあゆーちゃんだしそんなものなのかな?????????」
サ「OK、トレードは成立だ!公平な取引はいつでも歓迎だy」
ミ「サリュウウウウウトオオオオオオオオオ!!!貴様ああああああああ!!!」
ユ「わぁい あとでじっくりたのしむー」(ちょっとだけ鍵開けて収納
ミ「貴様なんて要求してるんだ!!!!あと目開けてもいいか!!!!」
エ「あ、ゴメンネ。もう大丈夫だよってゆーちゃん今一瞬鍵開けたな・・悪寒が・・・」
ミ(サリュートをしばく
ミ「ユー 体はもっと大事にしろ・・・」
ユ「んー わかった!人前ではとらないようにするね!」
ミ「いや・・そういうことじゃなくてだな・・」
~~~
ゲート開通。夢の異世界
ユ「おろ?サリュ君さっきとは違うからだだね!」
サ「おや、そんなことまでわかるのかい?そうさ、僕には無限の体があるんだ。・・そうだ、もしこの体が再起不能になったら食べてもいいよ?」
ユ「わぁい!」
サ「その代わり、君たち御世界についてもっと教えてほしいなぁ(ニッコリ)」
エ「何言ってるんだこの人たち・・・人????まあいいや。あ、こっちの事情については全然説明するから安心してねー」
サ(現地案内人確保。フフ)
サ「じゃあさっそく突入するわけだけど、ミールは残ってアークスからの雑務を片付けておいてくれ」
ミ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一応言うが、私はお前の護衛官でもあるんだぞ」
サ「わかっているとも。だからこそ”ここに”残るんだ。一番重要なものが何なのか、君はもう理解しているだろう?」
ミ「・・・・ハァ。どうせ何を言ったところで止められないことは重々承知している。・・ちゃんと、無事に帰ってくるんだぞ、クローン体だからと言って安易に死を選ぶような行動はするんじゃないぞ!」
サ「やれやれ・・今生の別れでもないのに大げさな子だね。そのためのクローン体だというのに・・・・まぁいい。約束はしないが、気を付けるようにはしよう」
サ「お嬢さん方、お待たせしてすまないね。--では行こうか」
エ「サリュ君だけ来るのかな?はいはーい!ではではご招待!ミールさんまたねー!」
ユ「ミールさんは来ないのー?残念・・・。あ、そうだ!」(ゴソゴソ
エ「ん?ゆーちゃん何してるの?」
ユ「できた!かわいいおてて!これ置いてくねー!何かあったら私もすぐ気づけるよ!」
エ「また変なもの作ってる・・・サリュ君、いいかなあれ?」
ミ「・・・・は???(二度見)手ぇえええええ?!?!?!」
サ「形も自在に変えられるのか・・・ますます興味深いな・・」
サ「ああ、船に置いておく分には構わないよ。ミール、管理よろしくね」
ミ「え、ちょっとm」
エ「それではいこうか!!ついてまいれ~!」
ユ「まいれ~♪」
最終更新:2019年06月19日 23:46