用語解説
システム
発動
GCCD
相手の攻撃を
ガードした瞬間にCD同時押しをすことで、ガード硬直をキャンセルして専用の攻撃をすること。と。
キャンセル
動作のキャンセルのこと。
例えば、はぁとでCを押したらパンチが出る。その動作は、
①構えて ②拳を伸ばして殴り ③拳を引く
通常は拳を引ききるまで、他の動作は出来ない。
Cの動作中にレバーを前後に入力しても、パンチ動作が終わるまではぁとは動かないのだ。
しかし、特定の行動(アルカナコンボ、
必殺技、
ジャンプなど)を②の直後に入力すると、
③の拳を引く動作が打ち消されて、後から入力した動作を開始する。
この「動作の途中に別の操作を入力することによって、先の動作を途中で止める」ことをキャンセルという。
だから、A→B→C→鉄拳ぱんちのコンボは、
AをBでキャンセルし、BをCでキャンセルし、Cを鉄拳ぱんちでキャンセルして、攻撃を繋げている。
もしキャンセルをせずに、A→B→C→鉄拳ぱんちの動作を実行しても、
Aの攻撃を受けて仰け反っている敵が食らい状態から回復し、次のBは防御されてしまう。
コンボ(
連続技)、行動の隙消しなど用途は広く、格闘ゲームにおいて必修の技術。
中段攻撃
相手が
立ちガード可、
しゃがみガード不可の攻撃のこと。
空中からの攻撃はほとんどが中段判定で、地上攻撃の一部にも中段攻撃がある。
由来はバーチャファイター用語から。
下段攻撃
相手が立ちガード不可、しゃがみガード可の攻撃のこと。
しゃがみ状態で出す攻撃に多い。
足元をねらっているように見えても立ちガード可の攻撃もあるので注意。
コンボ
ループ
一定の動作が複数繰り返されるコンボ。
はぁとのデヨループ、鉄拳ループ、リリカのカカトループ、リーゼの人形ループ、舞織の桜花ループなど。
ハメではない。
最終更新:2007年02月26日 23:58