連続技
注意点:強攻撃始動連続技の補足
このページでは強攻撃始動連続技を、スペースの関係上全て近距離立ちCにしていますが、近距離立ちDと屈みCに変えても成立します。
それぞれの性能について軽くまとめておくので、状況に応じて使い分けてください。
※強攻撃始動の
連続技は主に反撃時などに
ダッシュなどで密着してから使う他、
めくりJCヒット後に狙っていけます。
※
ダメージ、ガークラ値はアルカディア2002
ムックのデータを使わせていただいています。
強攻撃の性能差確認
近距離立ちC
ダメージ9(11) 発生3F ガークラ値12
発生が早く近距離認識間合いが広いのでこの技を使うのが基本になる。
また、攻撃判定が上方向に出るので近距離の暴れ技としても使っていける。
近距離立ちD
ダメージ13(16) 発生5F ガークラ値24
発生はやや遅いがその分キャンセル猶予時間が長いのが利点。
またガークラ値が高いのでヒットするかどうか微妙な際に使っていくといい。
屈みC
ダメージ14(17) 発生6F ガークラ値22
ダメージが高いのが唯一かつ最大の利点。
また、攻撃判定が下方向に全然ないので[[屈み時の食らい判定]]がテリー以上でないとヒットしないという欠点がある。よって、立ち状態の相手の隙に決めるのが基本になる。
発生も遅いため、[[ジャンプ攻撃]]からの連続技に使う場合はジャンプ攻撃の打点を下げた上で、なおかつ相手の屈み時の食らい判定がテリーよりも低い場合、立ち状態なのを確認してから出す必要があるため難易度が高い。
よって、反撃専用としたほうが無難。
強七拾五式 改(×2)からの追撃連続技
※強攻撃≫強七拾五式 改(×2)のつなぎは、相手キャラによっては画面端以外では密着始動でも強七拾五式 改の2段目が空振りしてしまいもったいないので、
ヒットするキャラを覚えるか、中央では使わないのが得策です。
弱轢鉄>荒咬み:中央での安定追撃
弱轢鉄>遠D:中央で可能な追撃。遠Dは要目押し
弱強MAX大蛇薙:ゲージがある場合は迷わず出していいでしょう。MAX大蛇薙のため部分はヒットしないので注意。
弱七拾五式改(×2)>強鬼焼き:簡単。
弱轢鉄>弱七拾五式 改(×2)>JC+D:
弱轢鉄>荒咬み≫八錆≫琴月:難易度高め。
弱轢鉄>SC弱強MAX大蛇薙:ひきつけて弱轢鉄≫SCMAX大蛇薙とすると、MAX大蛇薙の構え部分と薙ぎ払い部分をどちらも3ヒットずつさせることができるようになり、かなりのダメージを奪えるようになる。
弱轢鉄>弱強大蛇薙(ちょいため):弱轢鉄をやや高めでヒットさせるのがコツ。
基本連続技。J攻撃からも安定してつながる。
ただ、近距離立ちC≫毒咬みの部分は連続
ガードにならない上にガードされた場合の
硬直差でも不利なので、確実に決まる=反撃時に使っていくといい。
また、ダッシュから近距離立ちCを決めた場合、近距離立ちCの発生が早いのもあいまって毒咬みが強鬼焼きに非常に化けやすい。その場合は…↓
正直ダメージ面では安すぎる感は否めない。
しかし、ダッシュから反撃連続技で近距離立ちC≫毒咬み~を決める際強鬼焼きが暴発する可能性が高い人は、
こちらで安定してその後の攻めを重視した方がいいかも。
一応弱鬼焼きならダウンを奪え、3Dなら若干ダメージが高いという利点がある。
- 近距離立ちC≫強七拾五式 改(×2)>各種追撃(「強七拾五式 改(×2)からの追撃連続技」の項を参照)
強七拾五式 改(×2)まで決めうちして、
ヒット確認しつつ追撃を決めやすいのが利点。
↑ただ、ガードされると強七拾五式 改の1段目と2段目の間に割り込まれる心配がある。
画面中央だと近距離立ちCを密着でヒットさせても強七拾五式 改の2段目がほぼ確実に空振りするキャラが多くいるので、そういうキャラには端以外では別の連続技にしたほうがいい。
- 屈みB≫屈みA≫3D(×2)
- 屈みB≫屈みA≫弱鬼焼き
下段始動の基本連続技。屈みB≫屈みAは屈みA×2でも問題ない。
3Dはヒット後でも不利だが、弱攻撃2発から出しているのでガードされていてもまず反撃を食らう危険はない。
↑例外:ビリーの屈みAやケンスウのMAX2は食らってしまう。
- 屈みB≫屈みA≫3D(×1)≫クイック発動+毒咬み≫どこキャン荒咬み≫どこキャン毒咬み≫どこキャン強七拾五式 改(×2)>弱強MAX大蛇薙(端に近めの位置始動限定)
発動後のどこキャンで端に押し込んでいけるので、端に近い状態なら十分狙っていける連続技。
どこキャン荒咬み⇔毒咬みのループはもう1回伸ばせるが、そうするとMAX発動の残りタイマーを使って大蛇薙を出せなくなり、ゲージ効率が悪くなる。
強七拾五式 改の後、弱轢鉄をはさんでSC大蛇薙もつながる。発動中の弱轢鉄なのでダメージ増加としてはあまり役に立たないのでノーマル大蛇薙につなげる場合はあまり使う必要はないが、ひきつけて弱轢鉄≫SCMAX大蛇薙とするとMAX大蛇薙の構え部分と薙ぎ払い部分をどちらも3ヒットずつさせることができるようになり、かなりのダメージを奪えるようになる(4ゲージ消費の価値もある)。
中段始動連続技。ただ、京の6Bは発生が23Fと非常に遅いため、あまり頼りにはならないと思われる。
ヒット確認しつつつなげやすいのが利点だが、安定して強大蛇薙を連続ヒットさせるのはコツが必要。
大蛇薙のタメは
超必殺技の暗転が解ける瞬間に合わせてボタンを離すといい。
小中JDの先端がヒットした場合の基本連続技。
↑屈みBを挟むと屈みAが届かず、強攻撃につなげるのもまず無理なので。
- 近距離立ちC≫クイックMAX発動+ダッシュ近距離立ちC≫強鬼焼き≫どこキャン毒咬み≫どこキャン強七拾五式 改(×2)>弱強MAX大蛇薙
中央でのゲージ効率のいい連続技。ただし、キャラ限定。
- GCC+D(カウンターヒット)≫クイックMAX発動+強大蛇薙
目押し連続技。ほかに実用的な下段連続技が多くあるので、魅せ要素が濃い。
高難度連続技
- めくり奈落>近距離立ちC>3D(1段目)≫クイックMAX発動>奈落>近距離立ちC~
- めくり奈落>屈みB>近距離立ちC≫3D(2段目)≫クイックMAX発動>奈落>近距離立ちC~(自分画面端)
- JD>屈みC≫3D(×2)≫クイックMAX発動>奈落>近距離立ちC≫強鬼焼き(×1)≫どこキャン強七拾五式 改(×2)>弱轢鉄>{荒咬み≫どこキャン弱轢鉄}×2>大蛇薙(山崎限定?・画面端・2ゲージ即死)
MAX発動中限定連続技
- 屈みC≫MAX大蛇薙(構え部分×1、薙ぎ払い×3)
密着限定ながら大ダメージを奪える連続技。
始動技は別に近距離立ちCでもいいのだが、屈みC始動のほうがキャンセルしやすいはず。
- 3D(1段目)≫どこキャン強七拾五式 改(×2)>弱強MAX大蛇薙
発生の早い下段始動連続技。強七拾五式 改に割り込まれる危険はあるが、空Jから狙うといいかも。
- 強鬼焼き(対地)≫どこキャン毒咬み≫どこキャン強七拾五式 改(×2)>弱強MAX大蛇薙
割り込み用連続技。筋悪。
- GCC+D(カウンターヒット)≫どこキャン弱R.E.D.KicK
- GCC+D(カウンターヒット)≫どこキャン弱轢鉄>荒咬み≫どこキャン弱R.E.D.KicK
- GCC+D(カウンターヒット)≫どこキャン弱轢鉄>SC弱強MAX大蛇薙(未確認)
MAX2可能状態限定連続技
- 屈みC≫MAX2
- めくりJC>着地MAX2
- MAX2>荒咬み(空振り)≫八錆(空振り)≫琴月
最終更新:2008年10月19日 13:10