共通テクニック 守る際のテクニック

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「飛び道具対策」を削除(2011年12月15日 (木) 15時46分47秒)

※【】内のアルファベットは重要性のランクです。【A+】が最重要で、【C】が最も重要でない、という基準です。



対空関係


【B】対空における地上引き込み

ジャンプの着地には1フレーム隙が存在し、そこに地上技を重ねることで立ち食らい状態にできます。
空中の相手にヒットしない屈Bなどが使いやすいです。
連続技に移行できるキャラが多く、非常に強力。
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【B】バクステ対空

対空技を出しにくい距離からバックステップで距離を離しつつ、相手が飛び込んできていたら対空技で返すというもの。バックステップの時間が短いほど効果的。
ウィップのソニックスローターのようにコマンドの長い対空技は、バックステップ中にレバー入力しておくといいです。
バックステップ中はどうせ動けないので、相手が飛び込んできているかの確認をするといい。似たもので、『後方小J対空』や『後転対空』があります。
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【B-】対空GCCDはずらし押しで

対空でGCCDを狙う場合、A>CD同時押しとすばやく入力すれば、相手が攻撃を出してきた場合はGCCDになり、それ以外の場合は立ちAが出てくれる。相手がJ攻撃を出さなかった場合にも立ちCDが出ることがなくなり、リスクを減らせるのが利点。
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【B+】ジャンプしたらすぐにためる

下タメの無敵技を持つキャラで特に重要なテクニック。具体的には、テリー、レオナ、ハイデルン、ジョン、ラルフなど。
小ジャンプで空対空の技を振ったり、後方小ジャンプで間合いを離す際に、ジャンプするとすぐにレバーを1に入れっぱなしにすることで、着地後に一瞬待てば下タメの対空技が出せるようになります。
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【B+】屈D→空キャンで上方向に攻撃判定のある特殊技や必殺技

牽制で出す屈Dに空振りキャンセルになるタイミングで上方向に攻撃判定のある技を出すことで、相手がジャンプしていてもヒットさせることができます。

具体例:テリーの屈D→3C、ジョーの屈D→弱カカト


接近防止


【B+】垂直J攻撃でスライディングを潰す

スライディング系の技は、読めれば垂直JからJ攻撃(下方向に判定の強いもの)を出せば潰せる。
打点は自然と低くなるので連続技にもつなぎやすい。
垂直J攻撃がJCDだった場合、スライディング系の技が特殊技であればカウンターヒットになるので追撃可能。
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【B】突進技は見てから無敵技で返す

突進技の多くはジャンプ攻撃と違って隙が大きめなものが多いため、発生まで無敵が続かない技や、無敵投げでも返すことが可能です。
こればかり狙っても他の行動への対応が遅れがちになるのでよくないので、相手の癖を覚えてピンポイントで狙うのがオススメです。
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【B】相手のダッシュからの攻撃を返す

相手がダッシュで接近してくる際、相手が思っているより早いタイミングで攻撃をしかけると発生差の関係でヒットさせやすいです。
例:クラークで相手のダッシュにダッシュSAB
例:ジョーで相手のダッシュに遠Dを置いておく
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接近されてしまった後


【A】安全な状況でGCCDを狙う

GCCDを無効化するテクニックが進化してきているため、GCCD無効化されない状況を覚えてGCCDを狙う
具体的には、連係の2段目や必殺技に狙うのが無難。理由は、前者はGCCD無効化を使われにくく、後者はクイック発動などでフォローできないため。
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【B】暴れ始動連続技

接近戦や起き上がりでもつれた場合に発生の早い技で暴れる場合、できることなら暴れた技から連続技を決められるようにしたいところです。
連続技まで決めることで、ダメージが上がるだけでなく相手へのプレッシャーも増やすことができます。
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【B】相手の攻撃を立ちガードして先行入力大ジャンプ

主に画面端に追い詰められた場合に有効。立ちガードからレバー2or3~7or9で大ジャンプすることでジャンプ予備動作なしでジャンプするため相手の攻撃を避けやすくなり、端から逃げやすくなる。
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【B-】屈伸によるガードポーズ延長による投げ無効化

ガードポーズは立ちガードと屈みガードをすばやく切り替え続けることで継続が可能です。
このゲームはガードポーズ中は投げられ判定がないため、コマンド投げを持つキャラに接近された場合に大事になってきます。
ただ、起き上がり直後などのそもそもガードポーズが取れない状態では狙えないテクニックですし、中下段の揺さぶりには無力なのが難点です。
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ダウン~起き上がり関係


【A】ダウン回避を使いこなす

ダウン回避を取ることによって起き上がりを格段に早くできます。
なので、ダウンさせられた時にダウン回避を取ると起き攻めを食らいにくくできます。

しかし、ダウン回避復帰と同時に投げられ判定が復活してしまうため、画面端付近でダウンした場合に安易にダウン回避をとってしまうとダウン回避復帰と同時に打撃と投げの厳しい崩しをされてしまう恐れがあります。よって、画面端付近ではダウン回避を取らないのが基本になります。

中央でも、相手の硬直が短い技でダウンを奪われた場合はダウン回避の硬直を狙われる危険があるため、こういった技にはダウン回避を取らないほうがいいです。

あと、中央でダウン回避をとっても問題のない場合でも、あえてダウン回避を取らないことで相手がダウン回避を取ると思っての安易な起き攻めのタイミングを狂わせることができます。
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【A+】リバーサル先行入力大ジャンプ

原則として、リバーサルで大ジャンプを入力すると本来あるはずのジャンプ予備動作がなくなり、すぐさま空中判定になる。

これにより、打撃とコマンド投げを絡めた起き攻め回避が容易になる。
また、攻撃打点の低い屈みBなども空振りさせられるため、防御手段として非常に有効。

ただ、以下の場合はリバーサルで大ジャンプを入力しても、ジャンプ予備動作が残ってしまい、ここに打撃を食らってしまうと地上食らいになってしまう、注意。

具体的には、
後ろ向き状態全般
相手の攻撃のヒット硬直後
相手の攻撃を屈みガードした硬直後
空ジャンプ及び、ジャンプ通常技を出した後の着地直後
屈み通常技、屈み特殊技の硬直後
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【B】背向けダウン時の先行入力昇り大ジャンプC+D

背向けダウン時の起き上がりに先行入力大ジャンプしても、ジャンプ予備動作が残ってしまうため危険です。
しかし、そこで昇り大ジャンプC+Dとするとジャンプ予備動作を1フレームまで少なくすることができるため相手のかさねが完璧でない場合は回避することが可能になります。
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【A】端めくりに対して先行入力大ジャンプ

逆ガード+ジャンプ予備動作に引っかからない限り、最悪でも空中食らいになる。
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【B+】ぶっぱなしをする際は勝てる技で

相手の見切りにくい攻めに対してぶっぱなしを狙う場合は確実に勝てる技で行うのが基本です。
相手が攻撃してくるのが読めても、ぶっぱなしで出した技が一方的に負けてしまっては意味がありませんからね。
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【B】ファジィガード

相手の中段技と下段技の崩しに対して、中段技と下段技の発生の差に注目してガード段を入れ替えること。
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【B】ファジージャンプ

起き上がりで、相手の打撃とコマンド投げの崩しに対して、打撃と投げを狙うタイミングの差に注目した防御手段です。
起き上がった瞬間はしゃがみガードを入力し、すぐさまジャンプを入力することで、打撃と投げのどちらにも対応できます。
リバーサル先行入力大ジャンプがすぐに空中判定にならない背向け起き上がりの際などに有効です。
(弱点は、一瞬遅らせた打撃です。ジャンプし始めの無防備なところにヒットしてしまいます)
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【B+】表裏の二択に対して昇龍系コマンドでの自動対処

ダウン回避不能ダウンに前転を合わせられたりして、前後見極めるのが難しい起き攻めを仕掛けられた場合、正面と逆向きどちらに対してでもいいので昇龍系コマンド+ボタン押しっぱなしにすると、向きが合っていた場合は昇龍系の技がリバーサルで出て、向きが予想と違っていた場合は屈みガードになってくれる。
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その他


【A】暗転確認してから押しっぱなし入力で緊急回避

キムの鳳凰飛天脚など、暗転後に緊急回避しないと反撃できない技や、ウィップのMAX2やケンスウのMAX超投げのように、暗転後緊急回避しないとかわせない技に対して有効なテクニックです。
暗転を確認した後、すぐにAB同時押し~そのままAB押しっぱなしにしていれば、暗転後に最速で緊急回避ができるため、安定して回避可能になります。
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【B+】連続技を食らった後も割り込みを狙う

相手が失敗する可能性があるため。

具体例
ラモンの強攻撃→3+B→強フェイントステップ→ダッシュ屈みC→3+B…の連続技に対して無敵技での割り込み
庵の屑風→ダッシュ近C→…の連続技に対して無敵技での割り込み
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最終更新:2011年12月15日 15:46