共通テクニック その他のテクニック


(入力関係)

必殺技をボタン押しっぱなしで出す

起き上がりなどの操作できない状況で、起き上がる少し前に必殺技のレバー入力を完成させ、ボタンも押しっぱなしにしておくと、リバーサルで必殺技が出てくれる。

起き上がりや反撃などでリバーサルで必殺技を出したい場合に有効。
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特殊技をボタン押しっぱなしで出す

攻撃をボタンを押しっぱなしで必殺技を出すとコマンド入力は残るが必殺技がでず、押したボタンの攻撃がでます。
しかし特殊技は出るのでこの方法を使えば特殊技からの連続技が難しいキャラ(庵・タクマ等)のコンボがある程度楽になります

具体例:庵の近C→6A→八稚女のコンボの場合
近C→(Cボタン押しっぱなし)236A→3214AorCとする事で6Aから急いで八稚女コマンドを入力する必要がなくなります
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連続技を狙う際、ボタン押しっぱなしを活用する

記述なし。
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タイミング押し&一瞬押しを活用する

前者とは異なる内容ですが、ピンポイントで重要になってきます。

具体例1:ディレイキャンセル
特殊技をディレイで出す場合は普通のキャンセルタイミングより、あえて一瞬だけ遅く出す必要があります。

具体例2:連打キャンセル
連打キャンセルのタイミングをピンポイント押しにすることによって段数を増やせます。

具体例3:ずらし発動
クイック発動のタイミングをあえて遅めでC→Bとずらし押しすることによって通常技→クイックMAX発動→C攻撃というつなぎが可能になります。

具体例4:特殊な必殺技のつなぎの際に活用
ラモンの強フェイントステップはキャンセルで出す場合、一瞬押しにすることで最速のタイミングで停止させられます。
キムの弱覇気脚→鳳凰脚は弱覇気脚の際に押すBボタンを一瞬しか押さない方が鳳凰脚を出しやすくなります。
紅丸の居合い蹴り~反動三段蹴り~スーパーキャンセル超必殺技の場合、反動三段蹴りのBorDを一瞬しか押さない方がスーパーキャンセル超必殺技が出しやすくなります。
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ニュートラルを挟んで、対空技の暴発を防ぐ

右を押したあとに236+ボタンのようなコマンドの技を出そうとすると対空技が暴発しやすいが、N236+ボタンと入力することで236+ボタンの技を出すことができる。
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特殊技のディレイキャンセルのコツ

攻撃をガードさせたのを確認してからボタンを押すとちょうどいい場合が多い。
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屈B等の弱攻撃からの連続技が出来ない場合

分割入力を利用すると良いです。
京を例に出すと、屈B→屈A→弱百八拾弐式を出したい場合、2B→2A→236236Aとすると猶予が短く難しいですが、2B→3632A→36Aとすることで、余裕を持って入力することが出来ます。
様々なキャラで応用可能なので、自分なりに成功率の高い入力方法を模索すると良いでしょう。

QM関係

QMと同時に必殺技を出す

 出したい必殺技のコマンドをBC同時押しで入力するといいです。
 ただ、同じコマンドで別の必殺技が出る場合、そちらの必殺技が出る場合がある。その場合は工夫が必要になります。
 キャンセルがかかる技に必殺技のコマンドをBC同時押しで出したい場合、キャンセルのタイミングを一瞬遅らせること。普通のタイミングだと、QMせずにキャンセル必殺技が出てしまいます。 

QMと同時にダッシュする



QMと同時に中Jする



QMしながら屈Cを出す

 遅めのタイミングで、BC同時押しでなく、C>Bのずらし押しでQMを入力すると可能。
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(対戦関係)

開幕にあえて一瞬様子見を入れる

開幕にする行動をある程度決めておくことは悪くないが、開幕と同時に行ってしまうと相手の行動によっては裏目に出てしまうことがある。
ここで、一瞬でいいので相手の行動を見てから行動を決めることでそれを防ぐことが可能になる。
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無闇にダッシュせず、歩く

ダッシュを使用することですばやく接近することはできますが、相手の行動に細かく対応することが難しくなります。
ダッシュを多用せずに前進後退を使用することで相手の行動に細かく対応しやすくなります。
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端を意識する

画面端に追い詰めた側が有利になるゲームなので、自キャラと相手キャラの端に追い詰める手段を意識する。
そして、今お互いがいる位置も意識する。

雛子の無敵投げのように、確定で相手を端に追いやることができる技に注目することも大事。
バイスのディーサイドやラルフのSABのように、位置を入れ替えることのできる技にも注目。
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背向けダウン時について

記述なし。
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垂直ジャンプを使い、下がらない

バクステや後方ジャンプでなく、垂直ジャンプからジャンプ攻撃を出すことで、後ろに下がらずに相手の前方ジャンプやダッシュを抑止できる。
垂直ノーマルジャンプはダッシュで潜られてしまう危険があるため、ある程度近い距離では垂直小ジャンプを、スタート間合いくらいまで離れたら垂直ノーマルジャンプを使うなどすればいい。
垂直ジャンプ攻撃は、横にリーチの長い攻撃があればそれを使う。
垂直ノーマルジャンプ攻撃は、後ろにも攻撃判定がある技を使えば、ダッシュで潜られても迎撃できる。具体的にはビリーの垂直ノーマルジャンプCなど。

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最終更新:2011年04月28日 19:45