アンディ・ボガード 基本戦術


遠距離戦

遠距離での牽制などをやることが少ないアンディはゲージ溜に専念するか、素早い動きで中距離戦に持ち込む必要がある。
遠距離で使う技
  • 弱斬影拳(空振り)
    • 素早く中間距離にも移動できるので攻め込む手段に使える。
  • 幻影不知火(空振り)
    • 低空からやバックステップから出してゲージを溜めることができる。
  • 闇あびせ蹴り(空振り)
    • ゲージを溜めつつ、攻めて来た相手にも当たる可能性がある。

中距離戦

アンディが得意とする間合いで、ここから全てが始まると言ってもいい。
中距離で使う技
  • 遠C
    • 牽制としては発生が早く、牽制技として使え、J防止や暴れ潰しとしても使える。
  • 遠A/遠B/飛翔拳
    • J防止、暴れ潰しとして。
  • 垂直NJD/垂直NJC+D/垂直小JB/垂直小JD
    • J防止として。
  • 空破弾
    • 奇襲攻撃として使うのも有りだが、多用は禁物。避けられたりガードされたら反撃は受けるが、出しどころによっては反撃を受けない場合もある。
  • JD
    • めくり狙いで。
  • JC+D
    • 判定が強く、相手が地上にいる場合の攻め込みに有効。
  • 幻影不知火
    • J攻撃のフェイントとして混ぜて行く。

近距離(接近戦)

撃壁背水掌を絡めた選択肢により相手を惑わす攻めや、めくり攻撃からの攻め等スピーディーな戦法が可能。
接近戦(近距離)で使う技
上下の揺さぶりでガード崩しを狙う。
  • 屈B、D(下段)
    • 屈Bはガードされても有利。
  • 近C
    • 脅威の発生3F。屈Bからも繋がる。
    • ヒット確認できたらコマ投げ ガードされていたら止める 画面端なら弱飛翔拳でキャンセルしていく。
  • 6+B(中段)
  • 撃壁背水掌
    • 撃壁背水掌はガード崩しに最適だが、1フレ投げではなく無敵もないので暴れられたら潰される事もあるので多用は禁物。近Cやすかし飛び込みから使おう。
    • 密着からなら屈B×2、屈B→3+A1段目からなど繋げることも可能だ。


攻撃面

まず攻める時はいかに遠Cを上手く振るかが重要になる。
牽制+J防止にもなるため相手を固めつつ、近づきながら撃壁背水掌を狙ったり、屈Bや6+B(中段)でガード崩しをしたり、JDでめくりを狙うなど色々な選択が出てくるはずだ。

主要連係
(密着時)屈B×2→撃壁背水掌
弱昇龍弾→クナイ弾
近C→撃壁背水掌など

崩し
6+B(中段)や空かし投げからの撃壁背水掌、幻影不知火と状況により使い分ける。

下段関連
屈B始動連続技を軸にする。

削り
近Cor屈C→激飛翔拳(相手端でゲージのない場合限定)
斬影拳→疾風横拳(削り倒せる場合限定)

GCC+D無効化
屈B
屈D
JA→幻影不知火
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ガードクラッシュ関連

JC+D、屈C、飛翔拳をガードさせて狙う。
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防御面

  • 対空
    • こちらも攻撃面と同様に遠Cを上手く振ることにより相手は小、中Jができなくなるので大Jが多くなるため、無敵時間の長い強昇龍弾で対処していこう。
    • あまり下に判定が強くないJ攻撃などは屈Dなどでも落とせるので対空は強昇龍弾と屈Dで良さそうだ。
    • 奇襲として弱空破弾という選択もあるが避けられたりする危険性はある。

  • 暴れ
    • 屈D
    • 近C

  • 反撃
    • 遠C
    • 弱強斬影流星拳
    • MAX2


ゲージ関連

近C、3+Aをガードさせるとゲージを多くためられる。
弱斬影拳空振りでゲージをためられる。
撃壁背水掌、追撃まで決めるとゲージがかなりたまる。
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順番考察

アンディは技が揃っている為、ゲージの必要性は絶対と言う事はないので先鋒、中堅キャラにお勧めだ。
ゲージは溜まりやすく、キャラが優れているため先鋒などでガンガン攻めていこう。
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最終更新:2016年09月11日 12:54