遠距離戦
飛翔空裂斬でゲージ溜めをしながら逃げ回ったり空中の相手を迎撃してペースを掴める。
また大ジャンプCでの奇襲が出来たりとやることは多い。
遠距離で使う技
- 飛翔空裂斬(2溜め8+BorD)
- ボタンをすぐに離すと画面端に到着してすぐに地面に降りるので連発してゲージを溜めたり、相手が飛び込んで来るようならボタンを押しっぱなしにして突進して迎撃する。
空中の相手にヒットしたら方向転換でダメージアップを図れる。
- 大ジャンプC
- チョイはジャンプ力が高い為、めくり性能の高い大ジャンプCなら遠距離でもめくれてしまう。
これを相手にヒットorガード出来たら後述で紹介する近距離戦へ。
中距離戦
この距離は距離を離しての遠距離戦かダッシュやジャンプで近付いての近距離戦が主になる。
自分や相手のゲージを見たり状況に応じて近距離戦か遠距離戦を決めよう。
中距離で使う技
近距離〜接近戦
チョイはリーチが短いが通常技の性能が良い為、固めや暴れ潰しや崩しが意外に優秀という長所があるので遠距離戦と同様にやる事は多い。
接近戦〜近距離で使う技
- 遠A
- リーチが長く硬直も短いので歩きながら連打すると強い。キャンセル可能なのでコンボのお供にも使える。
- 小ジャンプC
- チョイの近距離戦での最大の狙い。ジャンプしてからCを押すタイミングでめくれたり、正面ガードなのに裏落ちになったりと強力。
ヒットしていたらコンボでガードされたらまたジャンプCを繰り返すだけでも充分勝てる。
- めくりジャンプC
- 画面端近辺で相手の立ち位置にもよるが、バックジャンプからの三角飛びによるめくり狙いで。
- 飛翔脚
- 相手の頭の上辺りで出すとめくりジャンプCをガードしようとした相手にヒットする。
着地硬直も目立つほど無いためジャンプC同様に繰り返すのも効果的。
- 屈C
- 歩きながらの立ちAで固めている時に相手が動こうとしたら出すとヒットしやすい。
キャンセル猶予が長い為、ヒット確認から鳳凰脚が繋がる。姿勢が低いため攻撃判定が上にある技をかわしながら当てることも可能。
- 飛翔空裂斬
- 発生してすぐに空中判定になるので見えないめくりを仕掛けるのに有効。下段すかしにも。
攻撃面
近距離戦は強いので、いかにそのシチュエーションに持って行くかがカギになる。ガクラ連係等は貧しいが、それを補うくらい崩しが強力。
主要連係
- 小ジャンプC→飛翔脚or小ジャンプCor屈B〜
- 小ジャンプCでめくった後にもう一度めくるか、めくりを警戒してる相手に飛翔脚を当てるか、暴れたりジャンプ攻撃を警戒してる相手にはしゃがBからコンボを当てるのがチョイの基本戦法。もちろん小ジャンプCが当たった後もしっかりとコンボに移行出来る。
- 立ちA→【立ちA】or【キャンセル前B】or【小ジャンプC】or【ダッシュしゃがB】
- 地上戦での固め。前Bは暴れに潰されるが、ヒット後の仰け反りが長いので立ちA→鳳凰脚が繋がるのでリターンがデカい。
小ジャンプCは立ちAをガードしようとした相手に出すとめくれるのでガードを崩せる。屈Bは小ジャンプCとの対になる選択肢でヒット後はコンボに移行。
- 屈C→前B
- チョイの唯一のガクラ連係。自分が有利な時に繰り返してガクラゲージを点滅させれば効果的か?
投げ関連
- 通常投げ
- D投げは投げた後の起き攻めが強い(※後の選択肢を参照)のでそれを警戒させながら他の選択肢を迫るのが有効。
投げ外しを仕込む相手には投げると見せかけて垂直ジャンプDが強い。
- D投げ→ダッシュ→小ジャンプCorしゃがBorD投げ
- チョイのD投げは背面やられになり、硬直も長くないため受け身をとられても起き攻めをしやすい。
下段関連
- 屈B
- 発生が速くコンボの始動に使えるので使用頻度は高い。しゃがB→立ちAに繋げてヒット確認からコンボにいけるので、下段の選択肢はこれだけで充分。
生発動について
チョイは生発動することにより真!超絶輪回転突刃をコンボに組み込みやすくなり、ダメージソースが格段に増えるのでゲージに余裕があったら積極的に狙っていきたい。
コンボは以下の通り。
●めくりジャンプC→しゃがA→弱回転飛猿斬→真!超絶輪回転突刃
●飛翔脚→真!超絶輪回転突刃
どちらも体力を半分近く奪うので狙っていきたい。
順番考察
機動力を駆使して有利な展開が出来るキャラ(チョイのスピードに追い付けないキャラ)には先鋒でもいいが、大半のコンボにゲージを使うのでやはり中堅か大将がおすすめ。
特に大将でゲージを持ってるチョイの生発動はかなりプレッシャーがある。
最終更新:2016年09月16日 21:57