虎煌拳対策
虎煌拳を撃たれた場合に、見てから大JしてもJ攻撃を確定させることはできません。
端同士の場合は、つい大Jで一気に接近してしまいたくなりますが、やめておきましょう。
端同士の場合の虎煌拳のさばき方を以下に書きます。
虎煌拳が強の場合:前転でかわす(少し引き付けての後転でも回避可能)。
虎煌拳が弱の場合:垂直NJでかわす。
上記の方法で虎煌拳をかわし、前進やダッシュで端同士から距離を詰めます。
中間距離まで来ると、こちらの先読み大J攻撃と裏タクマの虎煌拳がかち合うと連続技が決まるため、裏タクマは虎煌拳を出しにくくなります。
ここから接近するには先読みで飛び込む必要が出てきます。しかし、適当に飛び込んでも効果が低いので、相手の癖を読むのが大事になってきます。
バックステップ→虎煌拳、バックジャンプ→虎煌拳、こちらの飛び道具をガードして虎煌拳など、虎煌拳を出すパターンが読めたら先読みで思い切って飛び込んでみましょう。
キャラ別虎煌拳回避方法など
キャラによっては虎煌拳をJや前転せずにかわすことができるキャラもいます。以下ではそれをまとめてみます。
アンディ
飛翔拳で相殺
屈Dで回避
強飛燕疾風脚対策
強飛燕疾風脚をガードできた場合、裏タクマが4フレーム不利なので、4F以内の打撃技や投げ技が決まります。1Fコマンド投げは安定して決まるキャラが多いのでオススメの反撃方法です。
また、強飛燕疾風脚1段目ガード後にGC後転から発生の早い技でも反撃できます。
(アンディのMAX2で反撃できたのは確認済み。)
キャラ別強飛燕疾風脚ガード後の反撃
※強飛燕疾風脚→屈ガードのコマンド登録:1(30) 6+SK(1) 1(101)
※強飛燕疾風脚→垂直NJのコマンド登録:1(30) 6+SK(1) 8(101)
ジョー
爆裂ハリケーンタイガーカカト
屈B
02UMしたらばキャラ対策スレからの転載
※以下、KOF2002UMBBS2ndのキャラ対策スレからの転載です。
※編集大歓迎です。おかしいと感じた部分があればどんどんお願いします。
Q.虎煌はいい飛び道具抜け技持ってないキャラはどうしたらいいんだ
連射されてるだけでしんどい
ちなみに使用キャラは裏社です
A.飛び道具はガードやぜんてんだけでなく、
垂直ジャンプでよけたりすることを覚えてみるといいかもです。
A.裏タクマの虎煌を弱強見切った上で垂直Jで避けるのは厳しいと思います。
プラクティスで弱強ランダムに打ってもらって、それを避けるって練習を
やってもらうと分かりますが。
処理できるものは前転で処理しながら、大人しくガードするのが重要だと
思います。それくらい強い技です。
もちろん近距離で虎煌読めたらJからフルコンorMAXあらぶる大地で。
屈D→虎煌にはあらぶる大地で
Q.基本は距離離されて砲台で、虎煌に対して何をやっても勝てません。
キャラはK'クーラ香澄なのですが、
前転→抜けた所を反撃
ジャンプ→JA、JCD、乱舞で迎撃
アイン受けシュート返し→相手有利
いらない→相手大幅有利
その他自分なりに色々試してみましたが、
中距離まで近づいて牽制(クーラ遠B等)も虎煌に潰されるか逃げられるか
ダッシュ前転は相手に様子見されて距離離されるか、ぶっぱなしたら当然反撃、前転一択に絞っても見てからだと反撃できず、結局ぶっ放す形になって反撃と、何をやっても通らず、たまにKのJDが空対空で勝つくらいで、特に香澄はサンド
バッグです。
なので結局ガードする事になり、そこを崩しにきて小足からコンボといった感じです。
ジャンプに引っ掛かりやすくてアインシュートすら前転され、ダイアナ合わせても入らず、
鬼判定のJCDに加えて無敵乱舞まで持ってるとかもうホントどうしたらいいかわかりません。
大将の裏タクマ以外はこっちの先鋒で2タテできたりするので基本的な腕が絶望的なまでに違うという事はないと思うのですが……
よければアドバイスお願いします。長文失礼しました。
A.その対戦相手と同じタクマニアから言わせてもらえば、コオウに踊らされているだけだ
先ずガードするなり何なりして相手がコオウを打ちずらい位置まで少しずつでも近付いてみよう
間合い取りって言うのかな?
そしたらもっとマシな読み合いができる筈
Q.裏タクマがきついんですが、対策を教えてもらえませんか。
主に端端から弱コオウ拳と強コオウ拳を連発されます。
くぐれる技が無いため、タイミングよく大ジャンプしないと飛び越えることができません。
運良く飛び越えられても小足からコンボをもらいます。
また、強雷神刹は何故か届きません。
私のキャラはリョウです。
A.端端だと届かない技もあります。リョウの雷神刹や京のREDKick辺りが代表例です
「何故か届かない」のではなく、技の射程距離的に「絶対に届かない」ものなのです
ジャンプで処理以外の対策ですが、リョウの場合
- 先読み強覇王で潰す(読まれると前転からコンボ貰う)
- 飛び道具が来る前に距離を詰めてガード・・・距離を詰めれば雷神刹やJ等の通る間合い(その後は読み合い)
- 6Bを使用し、少し前にでつつ飛び道具をガード
Q.まさにそんな感じでした。
Q.細かくありがとうございます。
6Bやガードをしながら距離を詰めるのが良いと分かりました。
端端ではライジン刹は使わずにじりじり歩み寄りたいと思います。
強覇王ショウコウ拳はタイミングが悪かったため発生前にコオウ拳で潰されてました。
中距離からのコオウ拳連発も大分きつかったです。やはりガードでしょうか。
A.
強覇王ショウコウ拳はタイミングが悪かったため発生前にコオウ拳で潰されてました。
強覇王は弾速が早く発生が遅めという性質の為、見てからだと基本的に間に合わない
その為、相手の飛び道具を潰す為には先読みで置いておかなければならない
ただ覇王はそれなりに硬直も長いため、読まれて前転されるとコンボを貰う
中距離からのコオウ拳連発も大分きつかったです。やはりガードでしょうか。
基本的にはガードや垂直Jも交えて捌いていくのが基本になるけど
相手の行動を読んで(ある程度ぶっぱもしょうがないが)、プレッシャーを与えていくしかない
中距離まで距離を詰めることができるなら、相手の飛び道具にもリスクがある
端端だとジャンプ攻撃をさせるキャラは稀だし、その後コンボいけるかというと更に少数
その点中距離であれば、Jや前転通ればコンボチャンス(というか読んで通したなら確定)
リョウなら簡単なコンボでも3割弱もってけるけど、出来るなら竜虎や天地等決めて
相手に気軽に飛び道具を撃たせない環境を作りたい
飛び道具のリスクがいまいち実感沸かないのであれば、一度飛び道具キャラ使ってみるといい
その中でも、裏タクマが一番苦手な飛び道具キャラというなら裏タクマを使って対戦してみるのお勧め
決して虎煌は万能な訳ではない、って事を認識すれば精神的に少しは楽になると思います
A.裏タクマのコオウは発生が早く動作も短いので前に進みながらガードか安定
強雷神は先端だと乱舞で返されるので根本を当てる距離で狙うと良い。その距離だと裏タクマは歩いて屈Dか歩いて前Aかコオウか飛び込みか強飛燕になる。強飛燕は屈C確定だし、飛び込みはコホウ、コオウには雷神なので触りにくる可能性が高いから弱Kでつっつくのも面白い。屈Dにはコオウをキャンセルして距離を離そうとする場合が多いのでガーキャン前転も狙いたい。あとは上段受け飛燕から起き攻めでヌッコロス
垂直でコオウ避けは難しいが、狙うなら垂直Aが避けやすい
A.端端での強覇王ショウコウ拳は先読みですね。
垂直ジャンプBでコオウ拳を避けるのを練習してみたんですが、すごく難しかったです。
①中距離でのコオウ拳は基本はガードと。
②読んでジャンプと前転からコンボを決めると。
中距離から大ジャンプだと、飛び越してしまったりコオウ拳に引っかかったりして、なかなか難しいです。
前転はコンボが怖いですが、読まなければタクマには近づけないようですね。
裏タクマは実践では使ったことがほとんどなかったため、コオウ拳の隙と判定の高さがよく分かっていません。
「決してコオウ拳は万能な訳ではない」という事を意識してみます。
A.裏タクマ使いですが、一番嫌なのは近~中距離でのコオウに対して相討ち一撃必殺ですね。
あと前Aコオウを多用する相手の場合はGCABから殴れます。
同じタイミングで前Aコオウに乱舞いけなかったでしたっけ?上半身無敵で…
まぁ、多用すると危ないので見せておければ立回りが変わると思いますよ。
A.中距離での行動ですよね。
基本はタクマに寄りながらガードで、
①強ライジン刹の根本を当てる
②遠Bで牽制
③タクマの2Dにガーキャン前転
④6Bに弱ヒエン仕込み
ですね。
①はガードされた場合、小足の反確はありませんかね。
コオウ拳避けには垂直ジャンプAと。
練習してみたところ垂直ジャンプBが一番避けられなさそうでした。
Q.裏タクマが強すぎて困っています
飛び道具早過ぎだし隙がすくなくて中ジャンプで越えれない・・
大ジャンプやノーマルで越えても後だしの空中吹っ飛ばしになぜか負けてしまいます・・
対策教えて貰えませんか?
ちなみに使用キャラはキング、
クリス、テリーです。
A.普通だと思います。
回避技が前転しかないようなキャラは幾分面倒だろうけど
飛び道具だけでジリ貧にはならないかと。
表タクマはコオウもあるし
A.JCDされるのは飛ぶのが遅い。
潰せる技を探すよりタイミングを考えて見て下さい
明らかにコオウ見てから大Jしたらそうなるし、龍虎乱舞されたりもする
後、Jの練習の他に、垂直ノーマルJで避ける事もできるし
スラ避け、飛び道具で張り合う等がその持ちキャラで可能。
普通に前転しちゃってもいいが、
飛燕で突っ込んでくる人には間合いを注意
最終更新:2011年07月01日 19:50